
【最新】バンコクで外せない観光地31選|定番から穴場&タイらしい体験まで徹底ガイド

2025年版のバンコク観光ガイド!初めてのタイ旅行におすすめな定番スポットから、リピーター必見の穴場、SNS映えする話題スポット、タイらしいユニークな体験まで31選を徹底紹介。モデルコース、移動手段、注意点も詳しく解説します!
はじめてのバンコク旅行で外せない定番の観光スポット9選!格安ツアーも紹介
1. ワット・アルン丨川沿いに佇む幻想的な寺院


最初に紹介するタイ・バンコクでおすすめの定番観光スポットは「ワット・アルン」。10バーツ硬貨にも描かれている有名な観光スポットです。「ワット・プラ・ケオ」「ワット・ポー」と並んで、タイの有名な三大寺院として知られています。
高さ約80mの巨大な仏塔は、迫力抜群!昼間は青い空と白い塔とのコントラスト、夜はライトアップなど、時間による景色の変化も楽しめます。インスタ映えする写真が撮りたい方にもおすすめです。
ワット・アルンをスムーズに巡りたい方は、KKdayが販売する「ワット・アルン&ワット・ポー巡り4時間ツアー(日本語ガイド)」をチェックしてみてください。

▼スポット詳細
住所:34 Arunamarin Rd., WatArun, BangkokYai, Bangkok, 10600(MAP)
アクセス:エクスプレスボートでワット・アルン船着場へ。もしくは、向かいのターティアン船着場から渡し船を利用
営業時間:9:00~16:30
入場料金:拝観料 200バーツ
2. ワット・ポー丨巨大な涅槃仏がある世界遺産


続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの定番観光スポットは「ワット・ポー」。14世紀にラマ1世によって創建された、バンコクで最古の寺院です。
見どころは、横に寝そべっている巨大な大仏。全長は約47m、高さは約15mあり、写真を撮りながら大仏の周りを散策できます。
ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山としても有名で、敷地内でマッサージが受けられるのも魅力。歴史ある寺院を巡りたい方は、ぜひ足を運んでみてください。ワット・ポーのツアーを探している方は、KKdayの格安プランがおすすめです!
▼スポット詳細
住所:2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200(MAP)
アクセス:MRT「サナームチャイ駅」から徒歩約5分。エクスプレスボートでターティアン船着場からすぐ
営業時間:8:00~18:30
入場料金:拝観料 200バーツ ※120cm以下の子供は無料
3. ワット・プラ・ケオ丨タイで最も格式の高い寺院

続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの定番観光スポットは「ワット・プラ・ケオ」。1784年にタイ王室の守護寺として創建された寺院です。本堂に緑色の仏像が祀られていることから「エメラルド寺院」の愛称でも親しまれています。
敷地内には「黄金の仏塔」や「アンコールワットの模型」、「エメラルド仏像」があり、その壮麗さにきっと圧倒されるはず。ワット・プラ・ケオへ初めて行く方は、KKdayが販売する日本語ガイドツアーがおすすめです。

▼スポット詳細
住所:Phra Nakhon Bangkok(MAP)
アクセス:バンコク中心部からだと約30〜40分
営業時間:8:30〜16:30(チケットは15:30まで)
入場料金:500バーツ
4. ワット・サケット(ゴールデンマウント)丨頂上からの景色が圧巻

続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの定番観光スポットは、「ワット・サケット」。ワット・サケットは、アユタヤ王朝(14〜18世紀)から存在する歴史の長い寺院です。
ワット・サケットは「黄金の丘の寺」とも呼ばれており、高い丘の上に立つ金色の仏塔が有名。仏塔までは344段の階段を登って行きます。途中にはカフェやさまざまな仕掛けがあるので、楽しみながら登れるのです。登りきった丘の上からは、バンコクの街を一望できます。
KKdayでは、トゥクトゥクでバンコクを巡る日帰り観光ツアーを用意しています!好きな場所で乗り降りでき、 日本語ガイドも選択できるのが魅力的なポイント。ぜひ活用してみてください!
▼スポット詳細
住所:344 Thanon Chakkraphatdi Phong, Ban Bat, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100 Thailand(MAP)
アクセス:バンコク市内からMRTからを使ってサムヨート駅で下車、そこから徒歩約15分
営業時間:8:00~18:00
入場料金:100バーツ
詳細(公式HP):-
5. チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット丨バンコク最大の市場


続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの定番観光スポットは「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」。毎週土日限定で開催されているバンコクで最大のショッピング市場です。
広大な敷地内には、12,000軒以上のショップが軒を連ねています。衣類・骨董品・インテリア・ガーデンニング・中古品・飲食店・ペット・古本など、8つのエリアに分かれているのが特徴。バンコクならではの雰囲気を味わいながら買い物を楽しみましょう!
これから行く方は、KKdayの「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットを巡る 観光ウォーキングツアー」をチェックしてみてください。

▼スポット詳細
住所:Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900(MAP)
アクセス:地下鉄「カンぺンペット駅」、もしくはBTS「モーチット駅」下車、徒歩約5分
営業時間:毎週土・日 9:00~18:00 ※営業時間は店舗によって異なります
入場料金:-
詳細(公式HP):http://www.chatuchakmarket.org/
6. カオサン通り丨バックパッカーの聖地とナイトクラブ

続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの定番観光スポットは「カオサン通り」。バックパッカーの聖地としても知られるタイで人気の観光スポットです。色々な国の人が集まっており、常に活気で溢れています。
カオサン通りには屋台や格安のゲストハウス、おしゃれなブティックなどが並んでおり、買い物を楽しめるのも魅力。夜にはパブやバーなどがオープンするので、ナイトライフを満喫したい方にぴったりです。
KKdayではタイで有名な交通手段「トゥクトゥク」を使ってカオサン通りを訪れるプランを販売しています。タイの文化を体感したい方は必見です!

7. ダムヌン・サドゥアック(水上マーケット)丨伝統的な水上の暮らし


最後に紹介するでおすすめの定番観光スポットは「ダムヌン・サドゥアック(水上マーケット)」。新鮮なフルーツやローカルフードなどのショップが水上に点在し、買い物を楽しめるスポットです。バンコクから南西約80kmの場所に位置しています。小舟に乗って水上マーケットを探索して、グルメを楽しんだり、ショッピングすることも可能です。水上マーケットはタイならではの風景を見ながら特別な体験ができます。
運河の上でボートに乗って、タイ料理を食べたり素敵な写真も撮影OK。まるでテーマパークに来たかのような感じで、老若男女問わず楽しめます。
KKdayでは、バンコクの人気スポットを1日で堪能できる「アユタヤ遺産/ダムヌン・サドゥアック/メークロン市場」のツアーを販売中です。バンコクの魅力を存分に楽しめること間違いありません。日本語ガイド付きで初めてタイ旅行に行く方でも安心のツアーなので、ぜひ気軽にチェックしてみてください。

▼スポット詳細
住所:Damnoen Saduak,Damnoen Saduak District,Ratchaburi 70130 タイ(MAP)
アクセス:バンコク中心部の南バスターミナル(サーイ・ターイ)から約2時間。
営業時間:8:00〜16:00
入場料金:船のチャーター料 2人〜4人で30分 約500バーツ
詳細(公式HP):https://www.thailandtravel.or.jp/damnoen-saduak-floating-market/
8. ジムトンプソン・ハウス丨タイシルクの歴史に触れる博物館


続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ジムトンプソン・ハウス」。ジムトンプソンとはタイシルクの超有名ブランドで、その創始者であるジム・トンプソン氏が暮らしていたのがジムトンプソン・ハウスです。
現在は博物館として公開されており、中に入って見学できます。タイとヨーロッパの建築様式が調和した美しい建物で、都会のオアシスともいえるような空間です。
敷地内には美味しいタイ料理が食べられるレストランも併設されているので、建物内を見学した後に立ち寄ってみましょう!
▼スポット詳細
住所:6 Kasem San 2 Alley, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ(MAP)
アクセス:BTS「ナショナルスタジアム駅」から徒歩約5分
営業時間:9:00~18:00
入場料金:入場料大人200バーツ、22歳以下100バーツ、10歳以下無料。スラウォン通りに本店がある。
詳細(公式HP):https://jimthompsonhouse.org/
9. ザ・ワン・ラチャダー丨グルメ・ファッションが揃う新しいマーケット


続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの定番観光スポットは「ザ・ワン・ラチャダー」。タイで人気のあった「ラチャダー鉄道市場」の跡地に新しくできたナイトマーケットです。


B級グルメやスイーツ、雑貨、ファッション、アクセサリーなどのお店がずらりと並んでおり、夜遅くまで食べ歩きやショッピングを楽しめます。可愛いタイパンツやTシャツを購入したり、タイ料理をお腹いっぱい食べたりなど、充実した時間を過ごしましょう。
夜の時間を有効的に使いたい方は、ザ・ワン・ラチャダーへ足を運んでみてください。

▼スポット詳細
住所:Din Daeng, Bangkok 10400 タイ(MAP)
アクセス:MRTブルーライン「タイランドカルチャーセンター駅」で下車 3番出口を左。商業施設エスプラネードの裏に位置する
営業時間:17:00~24:00
入場料金:
リピーター必見!バンコクで人気急上昇中の話題スポット8選!
1. ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)丨願い事が叶うキュートな寺院

最初に紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)」。バンコクから車で約1時間半のチャチューンサオ県にある寺院です。
見どころポイントは、SNS映え間違いなしのピンクのガネーシャ像。ピンクのガネーシャ像は通常よりも3倍のスピードで願いを叶えてくれることで知られており、パワースポットとして観光客に人気です。
スムーズにアクセスしたい方は、KKdayの日本語ガイド付きツアーに参加しましょう。

▼スポット詳細
住所:1, Bang Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000 タイ(MAP)
アクセス:BTS「エカマイ駅」そばにある東バスターミナルから、チャチューンサオのバスターミナルまで約2時間。そこからソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分
営業時間:8:00~17:00
入場料金:-
詳細(公式HP):https://www.thailandtravel.or.jp/wat-saman-rattanaram/
2. ワット・パークナム丨幻想的な天井画がSNS映えにピッタリ

続いて紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「ワット・パークナム」。アユタヤ時代に作られた歴史ある王室寺院です。
見どころポイントは、最上階にあるフォトジェニックな仏塔と天井画。エメラルドグリーンに輝く仏塔の上には、ブッダの生涯を描いた天井画が広がっています。思わず見惚れてしまうほどの神秘的なパワーを放っているので、ゆっくりと見学してみましょう。
ワット・パークナムへ初めて訪れる方は、KKdayが販売している日本語ガイド付きツアーがおすすめです。

▼スポット詳細
住所:300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160 タイ(MAP)
アクセス:MRT「バンパイ駅」より徒歩約12分、ボートをチャーターしてアクセスも可
営業時間:8:00~18:00
入場料金:-
3. アイコンサイアム丨バンコク最大のショッピングモール


続いて紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「アイコンサイアム」。2018年にチャオプラヤー川沿いにオープンした、大型のショッピングモールです。
タイに初進出したブランドや日本のブランドなど、幅広いファッションブランドが多数展開されています。タイのローカル料理が食べられるフードコートや映画館、美術館などが揃っているので、1日飽きることなく楽しめるでしょう。
KKdayでは、アイコンサイアム発の「チャオプラヤー川ディナークルーズ チケット」を予約できます。バンコクの夜景と美食が一度に楽しめる贅沢なクルーズなので、ぜひチェックしてみてください。

▼スポット詳細
住所:299 Charoen Nakhon Soi 5 , Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District, Bangkok 10600(MAP)
アクセス:(バス)BTS「クルントンブリー駅」から無料ミニバスで約5分、バス停「アイコンサイアム」から徒歩約1分(船)サトーン船着き場から無料シャトルボートで約5分
営業時間:10:00〜22:00
入場料金:-
詳細(公式HP):https://www.iconsiam.com/en
4. アジアティーク・ザ・リバー・フロント丨ナイトマーケット&ナイトクルーズ

続いて紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」。チャオプラヤー川沿いに位置するおしゃれな商業施設です。
敷地面積はなんと東京ドーム約2.5個分!約1,500もの多彩な店舗や、40店舗以上のレストランが揃っており、1日を通して存分にショッピングを楽しむことができます。
レンガ調の建物や大きな観覧車など、異国情緒溢れる風景も合わせて楽しんでみてください。KKdayではアジアティーク・ザ・リバー・フロント発のディナークルーズが体験できる「ロイヤル・ギャラクシー・クルーズ」を販売中です!
▼スポット詳細
住所:2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120(MAP)
アクセス:BTS「サパーンタークシン駅」から無料シャトルボートサービスあり
営業時間:11:00〜24:00
入場料金:-
詳細(公式HP):http://www.asiatiquethailand.com/
5. メークロン市場丨列車が通る迫力満点のユニークな市場


最後に紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「メークロン市場」。現在も使用されているメークロン駅の近くには、野菜や果物などの商店が並んでいる鉄道市場があります。
別名で「傘をたたむ市場」と呼ばれているとおり、メークロン駅とバーンレーム間を列車が行き交う際(1日8回)、店のテントやパラソルをしまって電車を避けるのが特徴です。目の前数センチで電車が通過する度に店を閉めるようになったのは1984年ごろからと言われており、世界の中でも珍しい迫力満点の光景を楽しめます。
KKdayでは、メークロン線路市場とダムヌン・サドゥアックを観光できるチケットを販売中です。お迎え付き&日本語ガイド、保険付きで安心してタイ旅行を満喫したい方は、KKdayのチケットを予約しましょう。

▼スポット詳細
住所:Mueang Samut Songkhram District,Samut Songkhram 75000 タイ(MAP)
アクセス:国鉄ウォンウィエンヤイ駅からマハーチャイ駅行きに乗車。ボートで川をわたってメークロン線に乗り換える。/南バスターミナルから「BKK-Amphawa-Damnoen Saduak」路線バスに乗車してメークロン駅で下車、徒歩すぐ。
営業時間:4:00〜17:00
入場料金:無料
6. ヤワラート(チャイナタウン)丨バンコクの絶品グルメ街

続いて紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「ヤワラート(チャイナタウン)」。ヤワラー通りに位置し、130の店舗や屋台が連ねる「金行街」が有名です。
中国人の間では、財産を金で持つこと(タイでは主に24金・99%純金)が一般的となっており、金色と赤色の建物が金を売買している金行のシンボルとなっています。ほかにもヤワラートは、ふかひれなどの高級食材が安価で食べられることから、地元民の間で人気のスポットです。
KKdayでは、世界最大級のチャイナタウン「ヤワラート」をトゥクトゥクで巡るバンコクナイトツアーを販売中です!煌びやかなチャイナタウンの景色をバンコク名物のトゥクトゥクに乗ってグルメと共にお楽しみください。
▼スポット詳細
住所:Chakkrawat,Samphanthawong,Bang(MAP)
アクセス:MRT(地下鉄)ブルーライン・フアランポーン駅から徒歩約15分、MRT ブルーライン ワット・マンコン駅から徒歩すぐ。
営業時間:8:00〜17:00
入場料金:無料
7. トレイン・ナイト・マーケット・ダン・ネラミット丨地元民に愛されるナイトマーケット

続いて紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「トレイン・ナイト・マーケット・ダン・ネラミット」。2023年4月28日に新しくオープンしたばかりのナイトマーケットで、観光客にあまり知られていないのが魅力です。
オープンは毎週木曜日〜日曜日の週4日間のみで、時間は17:00〜24:00となっています。まるでアミューズメントパークのようなお城と、広々とした敷地を活かしてゆっくりと買い物を満喫できるのがポイント。中古品や収集品、お手頃な価格で屋台料理も楽しめます。
さらに、お城をバックにして家族やカップル、友達などで記念撮影すれば写真映えすること間違いありません。バンコクで人気のナイトマーケットが気になる方は、ぜひ訪れてみてください。
▼スポット詳細
住所:Phahonyothin Rd, Chom Phon, Chatuchak, Bangkok 10900 タイ(MAP)
アクセス:BTSパホンヨーティン24駅から徒歩約6分(2番出口)/MRTパホンヨーティン駅から徒歩約11分(3番出口)。
営業時間:17:00〜0:00
入場料金:無料
詳細(公式HP):https://www.facebook.com/TrainNightMarket.DanNeramit/
8. LV The Place Bangkok丨2024年にオープンしたルイ・ヴィトン体験型ショップ

最後に紹介するバンコクで人気急上昇中の話題スポットは「LV The Place Bangkok」。フランスの高級ブランドで有名な「ルイ・ヴィトン」を体験できる、新しい施設がバンコクの「ゲイソンアマリン」にオープンしました。
ルイ・ヴィトンの世界初の360度体験できるスポットとして、レストラン・カフェ・ショップ・展示会がすべて楽しめるのが魅力です。
カフェではルイ・ヴィトンの家具に囲まれながら、紅茶やデザートを贅沢に楽しめるのが魅力です。ブランドの独創性とタイの伝統がマッチする珍しい空間を、毎日10:00〜20:00まで提供しています。タイ旅行に行く方は、世界初のルイ・ヴィトンを360度体験できる「LV The Place Bangkok」に足を運んでみてください。
▼スポット詳細
住所:496 Gaysorn Amarin, Unit 2F-S01-A, Second Floor, 502 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ(MAP)
アクセス:BTSチットロム駅から徒歩約2分。シャム駅から徒歩約10分
営業時間:10:00〜20:00
入場料金:無料
詳細(公式HP):https://eu.louisvuitton.com/eng-e1/magazine/articles/lv-the-place-bangkok
ディープなバンコクを楽しむ穴場スポット5選
1. プラ・プロム丨バンコク屈指のパワースポット

最初に紹介するディープなバンコクを楽しむ穴場スポットは「プラ・プロム」。高級ホテルとして知られている「グランドハイアットホテル」の前にある、ヒンドゥー教の祠(ほこら)です。
祠とは、神をまつる小規模な殿舎(でんしゃ)のことです。バンコクの中でも特に人気を誇るパワースポットとなっています。「願い事が叶う神様」として参拝者が絶えず、家内安全・金運UP・病気平癒などさまざまな願い事で注目されているスポットです。
「プラ・プロム」で願いが叶った人は、舞踊団とともに神様に踊り・音楽を奉納する特殊な習慣があります。毎年11月9日は盛大にお祭りをするイベントも実施中です。バンコク最上位のパワースポットが気になる方は、ぜひ訪れてみてください。
▼スポット詳細
住所:494 Ratchadamri Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ(MAP)
アクセス:BTSチットロム駅またはラチャダムリ駅から徒歩約5分。
営業時間:8:00〜22:30
入場料金:無料
詳細(公式HP):https://www.thailandtravel.or.jp/phra-phrom-erawan-shrine/
2. エラワン・ミュージアム丨象の形をしたユニークな美術館


続いて紹介するディープなバンコクを楽しむ穴場スポットは「エラワン・ミュージアム」。巨大な像がシンボルの建物で、骨董品や仏像などが展示されています。
ヒンドゥー教の天の守護神として有名なインドラ神の乗り物とされている象は「エラワン」と呼ばれ、3つの頭を持っているのが特徴です。エラワンは青銅製でできており、高さ29m・長さ39m・総重量250トンと巨大な象で、遠くからでも見ることもできます。
館内では入った瞬間に天井を見上げてしまうほどの美しいステンドグラスが人気です。黄色(土)・赤色(火)・白色(風)・青色(水)の4色のみを使用し、地球を表現しています。巨大で迫力があるエラワン像を実際に見たい方は、営業中の9:00〜18:00に足を運んでみてください。
▼スポット詳細
住所:JHHQ+CH, Tambon Bang Muang Mai, Mueang Samut Prakan District, Samut Prakan 10270 タイ(MAP)
アクセス:BTSチャーラン駅の2番出口から送迎バスあり。
営業時間:9:00〜18:00
入場料金:大人 400バーツ/子ども 200バーツ
詳細(公式HP):https://www.thailandtravel.or.jp/phra-phrom-erawan-shrine/
3. タリンチャン水上マーケット丨地元民が通うローカル水上市場

続いて紹介するディープなバンコクを楽しむ穴場スポットは「タリンチャン水上マーケット」。タリンチャンの市内を流れるチャックプラ運河沿いにある水上のマーケットです。
この地域で収穫された新鮮な野菜やフルーツ、魚などを販売しており、タイグルメを堪能できるのが魅力。
観光客よりも地元民が多いので、ローカルな雰囲気を味わえます。水上ボートに揺られながら、タイの昔ながらの生活様式を感じてみてください!
▼スポット詳細
住所:Khlong Chak Phra Taling Chan Bangkok 10170(MAP)
アクセス:バス停「タラートナーム・タリンチャン」から徒歩約3分
営業時間:8:00~17:00 ※土日および祝日にあたる月曜日と金曜日
入場料金:-
詳細(公式HP):https://www.tourismthailand.org/Attraction/talingchan-floating-market
4. シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド丨東南アジア最大級の水族館

続いて紹介するディープなバンコクを楽しむ穴場スポットは「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド」。高級デパート「サイアム・パラゴン」の中に位置する東南アジア最大級の水族館です。
エイやサメ、ペンギンなど、400種以上・30,000匹以上の海の生き物たちが飼育されています。床がガラスになっているエリアや巨大な水中トンネル、ボートに乗って水上から海の世界を鑑賞できるエリアなど、魅力的なスポットが満載です。
KKdayでは入場チケットを販売しているので、これから訪れる方はぜひ利用してみてください。

▼スポット詳細
住所:ชั้น บี1-บี2 สยามพารากอน 991 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ(MAP)
アクセス:BTS「サイアム駅」直結、サイアム・パラゴンB1&2階
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:00)
入場料金:詳しくは公式サイトを確認してみてください。
5. クレット島丨のんびりとした時間が流れる焼き物の島

最後に紹介するディープなバンコクを楽しむ穴場スポットは「クレット島」。
クレット島は、外周約7キロ、面積3.5キロ平方メートルの島です。島という名前ですが、実際に浮かんでいるわけではなく、チャオプラヤ川に囲まれており島のように見えるため、クレット島と呼ばれています。
クレット島は、島中に園芸植物が置かれており、のどかな田舎の風景が広がっています。島はレンタサイクルがあるので、サイクリングで回るのがおすすめです。島には地元の人が営むマーケットがあり、陶芸品や可愛らしい雑貨屋が多く販売されています。
また、クレット島はお菓子作りの島としても有名で、お菓子屋さんも多いので、ぜひ立ち寄ってみてください。加えて、川沿いのレストランで食事をするのもクレット島ならではの楽しみ方。
クレット島は、都会の喧騒から離れてゆったりするにはもってこいのエリアです。
▼スポット詳細
住所: Ko Kret Pottery Village · Ko Kret, Nonthaburi 11120 (MAP)
アクセス:バンコク市内のセントラルワールド前から出ている505番のバスにて1時間~1時間半
営業時間:24時間(平日は店が閉まっている可能性あり)
入場料金:なし
詳細(公式HP):
バンコク郊外なら世界遺産のアユタヤ遺跡を観光しよう
アユタヤ遺跡へは「バンコク発ホテル送迎付きの日本語ツアー」が効率的!

アユタヤ遺跡は、バンコクから約80キロ離れており、日帰りで訪れるエリアとして大人気。多くの寺院や寺院の跡が残っており、街自体が世界遺産になっているのが魅力的です。
アユタヤの遺跡は公共交通機関ではアクセスしづらいので、KKdayのツアーがおすすめ。アユタヤの4つの遺跡巡りを満喫できるうえ、ホテルの迎えやビュッフェランチもついているので安心です!また、日本語ガイドが案内してくれるので、遺跡をじっくり見学できます。
効率的にアユタヤを巡りたい方や、遺跡について深く学びたい方はぜひKKdayの日帰りツアーを活用してみてください!

▼スポット詳細
住所:Phra Nakhon Si Ayutthaya(MAP)
アクセス:バンコク市内からタクシーで約1時間
営業時間:施設によって異なる
入場料金:施設によって異なる
詳細(公式HP):-
バンコクで体験したいアクティビティ8選
1. ムエタイの観戦

初めに紹介するバンコクで体験したいアクティビティは「ムエタイの観戦」。主に「ラチャダムヌン・スタジアム」と「ルンビニ・スタジアム」がムエタイのスタジアムとして有名で、毎日のように試合が行われています。
ムエタイは、拳に加えて足・肘・膝などを利用できるボクシングです。選手が互いにぶつかり合う本場の迫力が、客席の目の前で繰り広げられています。ラウンドを追うごとに古典楽器のテンポが早くなり、スタジアムに響きわたるのが特徴です。
KKdayは、スリリングなムエタイを観戦できる事前チケットを販売しています。当日は、緑のシャツを着たスタッフに電子チケットのQRコードを提示するだけで入場可能です。スタジアムは混みやすいので、KKdayの事前チケットを購入し、列に並ばずストレスフリーに入場しましょう。

2. マハナコーン・スカイウォーク

続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「マハナコーン・スカイウォーク」。タイで1番高いといわれている超高層ビルで、最上階78階からは息を呑むほどの絶景を眺められるのが人気のポイントです。
展望台には床がガラス張りになったエリアがあり、今まで感じたことのないスリルを味わいながら空中散歩を楽しめます!ルーフトップバーもあるので、美しい景色を眺めながらカクテルで乾杯するのもおすすめです。
KKdayではマハナコーン・スカイウォークの入場チケットを販売しているので、ぜひ利用してみてください。

▼スポット詳細
住所:King Power Mahanakhon 114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500(MAP)
アクセス:BTS「チョンノンシー駅」から徒歩すぐ
営業時間:10:00~24:00(最終入場 23:00)
入場料金:-
詳細(公式HP):https://kingpowermahanakhon.co.th/
3. タイ式マッサージ・スパ

続いて紹介するバンコクで体験したいアクティビティは「タイ式マッサージ・スパ」。時間をかけて全身をゆっくりと施術するのが特徴です。約2〜3時間かけて身体全体に流れている血液とリンパ液の流れを良好にし、根本的な体質や体調の改善を目指しています。
タイ式マッサージ最大の特徴は、マッサージされる側が瞑想できることです。眠りとは異なるα波と呼ばれる、脳がリラックスした状態で気持ち良いひとときを過ごせます。また日本よりもお手頃な価格でマッサージを受けることができるのも、タイ旅行の体験で人気な理由の1つです。

KKdayでは、タイ式マッサージ・スパを体験できる利用券を販売中です。オンライン上で簡単にチケットを買うことができ、バウチャーを見せてマッサージを受けたい時間を伝えるだけで予約が完了します。基本的には日時指定なしの予約ですが「ピンポイントで日時を指定したい」という方は、LINE(@letsrelaxspa)で簡単に日時予約するのもOK。
支払いはクレジットカードまたはPayPayが利用でき、前日に予約をすれば翌日すぐの利用も可能です。バンコクの約20店舗で使用でき、本格的なタイマッサージやハーブ温湿布など豊富なプランから自分好みのマッサージを受けられます。フットマッサージの2,769円(60分)〜ゴルーミングライフの15,793円(180分)とさまざまなプランがあるので、ぜひチェックしてみてください。

4. トゥクトゥクの乗車体験

続いて紹介するバンコクで体験したいアクティビティは「トゥクトゥク」。三輪自転車で人を乗せて目的地まで走る、開放感のあるタクシーのような乗り物です。屋根はありますが、窓やドアがない大人3人ほど乗れる大きさの乗り物となっています。
トゥクトゥクはタクシーと異なりメーターがないので、事前に料金を交渉しておく必要があるでしょう。料金の目安としては、歩いて5〜15分の距離で約30〜40バーツ(約100〜130円)です。ただし、雨の日や道が渋滞している日は費用が高くなる傾向なので、乗車前に確認をしましょう。「観光で歩き疲れた」または「買い物の荷物がいっぱいある」などのときは、トゥクトゥクに乗って目的地まで移動してみてください。

KKdayでは、バンコクの夜景を見ながら主要な施設をトゥクトゥクで巡れるツアーを販売中です。夕日が沈んだ夜のきらめくイルミネーションのような街と、チャイナタウンの観光を約4時間の充実したツアーで楽しめます。たとえば、チャイナタウンで最も賑わっていることで有名な、ヤワラート通りなどを満喫できます。チケットはオンライン上で簡単に買うことができ、当日すぐの利用も可能です。
支払いはクレジットカードまたはPayPayが利用できます。中には料金を多く取るような悪質なドライバーもいるので、事前に購入して有名スポットをめぐれるツアーなら安心です。バンコクで素敵な思い出を残したい方は、KKdayを利用してみてください。
5. ニューハーフショー

最後に紹介するバンコクで体験したいアクティビティは「ニューハーフショー」。バンコクで夜遊びを楽しむならニューハーフショーがおすすめです。タイ・バンコクにはニューハーフのお店が数多く点在しており、ハイレベルの歌やダンスのショーを鑑賞できます。
美しいニューハーフたちが繰り広げる華やかなショーは圧巻です!ぜひ間近で鑑賞して、一流のエンターテイメントを感じてみましょう。
KKdayでは「カリプソ・キャバレー・ニューハーフショー鑑賞チケット」を販売中。約25年以上営業している歴史あるお店で、見応え抜群のニューハーフショーを楽しみましょう。
6. 象乗り体験

続いて紹介するバンコクで体験したいアクティビティは「象乗り体験」。タイならではのアクティビティをしてみたいなら、象乗り体験がおすすめです。
タイには象を保護しているスポットが多くあり、象に乗りながら街や公園内を散歩できます。象の上は揺れますが、手すり付きの椅子が設置されているので、写真や動画を撮りながら楽しめます。
KKdayのアユタヤや水上マーケットを巡るツアーでは、象のり体験に参加できます。アユタヤ巡りの自由時間にて体験可能なので、ぜひタイならではの思い出を作ってみてください!

7. チャオプラヤー川のディナークルーズ

続いて紹介するバンコクで体験したいアクティビティは「チャオプラヤー川のディナークルーズ」。バンコクでロマンチックな夜を過ごしたいなら、ディナークルーズがおすすめ。
チャオプラヤー川のディナークルーズは、バンコクのチャオプラヤー川でタイ料理のビュッフェを食べながら夜景を楽しむクルーズです。料理だけでなく、ライブ演奏やショーも楽しめます。
KKdayでは、豪華なチャオプラヤ・プリンセス号に乗ってクルーズを楽しめるプランを販売中!ロマンチックな雰囲気の中、ライトアップされたワット・アルンや王宮の景色を堪能できますよ!

8. タイ民族衣装を着て寺院を観光

続いて紹介するバンコクで体験したいアクティビティは「タイ民族衣装を着て寺院観光」。タイ旅行でしかできない特別な思い出を残したいなら、民族衣装を着用して寺院観光するのがおすすめです。
タイでは民族衣装を着て寺院を観光する人が多く、映える写真が撮影できます。バンコクでは、露出度が高い服が禁止されているスポットも多くありますが、「ワット・アルン」や「ワット・ラチャナダラム」は民族衣装で入場可能です。
民族衣装を着たい方は、ワット・アルン近くにあるレンタルショップ「SENSE OF THAI」がおすすめ。衣装はさまざまな色から選択可能でアクセサリーも付いています。プラス100バーツでヘアセットもしてもらえますよ!KKdayから申し込み可能なので、ぜひ活用してみてください!

初心者必見!バンコク観光の基本情報と注意点
1. ベストシーズン丨11月~2月が最適

タイ・バンコクを観光する際のベストシーズンは、乾季にあたる11月〜2月です。タイの気候は、乾季(11月〜2月)と暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)の3つに分けられます。
暑季には30℃前後まで気温が上がり、雨季には1日に数回スコールが降るなど雨の日が多くなるのが特徴。乾季には雨がほとんど降らないので、観光に最適です!

2. 滞在日数丨3泊以上がおすすめ

バンコクには「ワット・アルン」や「ワット・ポー」といった有名な寺院や、世界遺産の「アユタヤ遺跡」など観光スポットが数多く点在しています。
世界遺産や寺院、ナイトマーケットなど、タイを余すことなく満喫したい方は3泊以上がおすすめです。 バンコク市内でグルメやショッピングをメインで楽しみたい方は、2泊でも十分でしょう。
3. 服装丨寺院では露出を控えた服装を

続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「寺院へ行く際は露出度の少ない適切な服装をすること」です。国民の約9割が仏教徒であるタイでは、寺院を巡る際に気を付けるべきルールがいくつかあります。
その1つが服装です。寺院内では、露出度の高い服装はマナー違反となります。夏場にはノースリーブやミニスカートなどの服を着たくなりますが、寺院を訪れる際には肩や膝が隠れる服装にしましょう。
4. 公共交通機関丨BTSや地下鉄を利用

続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「バンコク・スカイトレイン(BTS)や地下鉄を利用すること」です。バンコク市内を移動する際には、地下鉄「MRT」や高架を走る鉄道「BTS(スカイトレイン)」を使うのがおすすめ。
BTSとMTRのメリットは、リーズナブルな価格で利用でき、さらに運行間隔が短くて便利なことです。約4分〜8分間隔で運行しているので、効率よく移動できます。

5. タクシー移動丨配車アプリの「Grab」を活用

タイ・バンコクでタクシー移動をするなら、配車アプリの「Grab」を活用するのがおすすめ。流しや客引きをしているタクシーの場合、価格交渉をする必要があり、ぼったくりのリスクも。
日本でいうUberのような存在の「Grab」であれば、現在地と行先を入力するだけで料金が表示され、それ以上を請求されることはありません。Grabを利用する際は、日本であらかじめアプリをダウンロードして登録おけば、現地ですぐに利用できるので便利です。
タイではGrabバイクも利用可能。荷物が軽い場合はぜひ活用してみてください。注意点として、車が到着後5分以内に乗車できないと、キャンセル料がかかったり乗車できない場合があります。Grabを呼ぶ際は、乗車場所にてタクシーを呼ぶようにしましょう。

6. 注意点丨観光客を狙った詐欺に注意

続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「定価以上で売られている商品があるため注意すること」です。特にバンコクの人気観光スポットといった外国人が多いエリアでは、物価が高くなる傾向。
タイに慣れていない外国人観光客をターゲットにして、定価の何倍もの価格で販売しているところもあります。
ぼったくりを防ぐためには、勧められた商品を安易に購入しないこと。タイ旅行をより楽しむために、注意深く行動しましょう!
以下の記事に、タイで価格交渉する際のコツも紹介してるのでぜひ参考にしてみてください。

7. 支払い丨小銭と紙幣を用意する(1日3,000バーツ程度)

続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「小銭と紙幣を用意すること」です。
タイのタクシーやレストランで1,000バーツ払うと「お釣りが払えません」といわれることもあるので、小銭と紙幣を多めに用意しておくのがおすすめ。また、ナイトマーケットも基本現金決済だったり、セブンイレブンのコンビニでは、200バーツ以下の決済はクレカ利用できないので、現金で支払う必要があります。(※2024年時点)
そのため、現地では1日3,000〜5,000THB(約12,900〜21,500円)の現金を持っていれば、快適に過ごせます。
特に20、50、100バーツなど小額の紙幣を持っておけば、マッサージやレストランでチップを支払うときにも便利です。街に出かける前には、小銭や小額の紙幣が十分にあるか確認しておきましょう。
8. 食べ物丨屋台やストリートフードに注意する

最後に紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「屋台やストリートフードに注意すること」。タイには24時間営業している屋台やストリートフードがありますが、観光客はお腹を壊さない食べ物を選ぶのが大切です。
繁盛している人気の屋台は、新鮮な材料を使用してるところが多いのでおすすめ。牡蠣や魚料理の「ソムタム・プー・プラーラー」は、地元民も食あたりになることが多いため要注意です。
9. バンコク旅行費用丨3泊4日の費用は約8万円

3泊4日のタイ旅行の費用の相場は、1人8万円前後〜です。
主な金額を占めるのが、航空券・食事代・娯楽費になります。食事は、フードコートやマーケットなどを選ぶようにすると、リーズナブルな価格で楽しめます。
費用を抑えたい方は、タイで快適にスマホを利用できるKKdayのeSIMがおすすめ!通信大手のeSIMなので安定した通信を利用できます。eSIMの設定はQRコードを読み取るだけなので簡単!1日1GBで4日間利用する場合、約450円という安さなので、ぜひ活用してみてください!※金額は変動します
内訳 | 費用 |
往復の飛行機代 | 約36,000円~ |
ホテル代 | 約9,000円~ |
食事代 | 約14,000円〜 |
現地での交通費 | 約7,000円〜 |
娯楽費(マッサージ、拝観料など) | 約13,000円〜 |
eSIM | 約450円~(4日間・1日1ギガ) |

10. 観光ビザ&コンセントプラグ丨60日以内不要・日本と同じAプラグ

2024年7月以降からタイに観光目的で行く場合、60日以内であればビザなしで入国可能になりました。
プラグについては、日本と同じAタイプのコンセントを多くの場所で使えます。ただし、一部Cタイプの場合もあるので、念のため変換プラグを持って行きましょう。
また、日本の電圧は100Vですがタイの電圧は220Vです。電化製品を持参する場合は、220Vに対応しているものか変圧器を持って行きましょう。
タイ・バンコクの観光スポットを巡る4日間のモデルコースを紹介

初めてバンコクを訪れる方におすすめのモデルコースを紹介します!バンコク旅行で定番の滞在日数は、3泊4日や4泊5日程度です。バンコクの名所を余すことなく巡りたいなら、3泊以上滞在するといいでしょう。
今回は4日間のモデルコースを紹介します。もっと詳しく知りたい方は、KKdayのこちらの記事を参考にしてみてください。
1日目 | チャオプラヤー川にてディナークルーズ |
2日目 | メークロン鉄道市場 → ダムヌン・サドゥアック水上マーケット → チャトチャック・ウィークエンドマーケット(土日限定の営業)→ マハナコン・スカイウォーク |
3日目 | ワット・プラケオ → ワット・ポー → ワット・アルン → カオサンロード → アジアティークでニューハーフショーを鑑賞 |
4日目 | アユタヤ歴史公園 → スパで旅を締めくくる |
タイ・バンコクの観光中に食べたいグルメを紹介

タイ・バンコクの屋台やレストランで食べたい人気のグルメを厳選しました。タイ旅行で絶対に外せないグルメを5つ紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
- トムヤムクン
- 世界の三大スープ料理の1つ。エビが入っており、酸味と辛味があるのがポイントです。
- タイカレー
- 唐辛子の効いたピリッとした風味と、ココナッツのマイルドな甘みがマッチしたエスニックな味わいです。グリーンカレー、イエローカレー、レッドカレーの3種類があります。
- タイスキ
- お鍋にお湯を沸かし、お肉や野菜、海鮮系を入れて煮込んだもの。日本の水炊き鍋のような料理です。
- パッタイ
- モチモチ食感の平打ち麺に、野菜やエビが入った麺料理。甘酸っぱく味付けされています。タイ版の焼きそばのようなイメージです。
- カオマンガイ
- 鶏肉の茹で汁で炊いた白米の上に、柔らかく茹でた鶏肉をトッピングした料理です。
空港からバンコク市内への快適な移動方法
安くて便利な「KKdayチャーター車」がおすすめ!

KKdayでは、空港からホテルやバンコク市内までチャーター車で移動できるチケットを販売中です。利用日と乗車時刻を選ぶだけで、簡単に予約できます。
空港送迎チャーター車は荷物量や人数によって適切な広さの車種を選べるのもポイント。一般的なタクシーと違って前払い制なので、外国語での価格交渉やぼったくりの被害にあう心配は要りません。当日の空港では、自分の名前が入ったサインを持ったスタッフが、わかりやすい位置で待機しています。
経験豊富なドライバーが目的地まで最短ルートで直行してくれるので、海外が初めての方でも安心です。タイの旅行や出張をストレスフリーにスタートしたい方は、重い荷物を持ち運ぶ必要がないKKdayの空港送迎サービスを利用してみてください。
何度訪れても奥深い!バンコク観光で特別な思い出を作ろう

タイ・バンコクは、装飾が美しい寺院やナイトマーケットなど、見どころが盛りだくさんです!比較的治安が良いタイですが、人気の観光スポットでは外国人観光客を狙った詐欺やぼったくりが発生しているので、注意しましょう。
またタイ独自の文化や寺院を巡る際のルールを認識し、マナー違反にならないように楽しむことも大切。タイ旅行を計画している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。