【2025】パスポート申請で必要なものを徹底ガイド!費用や受領までの流れも解説
パスポート申請で必要なものや申請方法、費用、取得までにかかる期間についてまとめました。パスポート申請には新規と切替があり、それぞれ必要なものが異なります。窓口やオンラインでの申請方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
パスポート申請に必要なものは「新規」と「切替」によって異なる

パスポートの申請は「新規」と「切替」の2種類があり、それぞれ必要な持ち物が異なります。まずは、自分がどちらに当てはまるか確認してみましょう。ちなみにパスポートの有効期限が既に切れてしまった方は、「新規」の扱いになります。
有効期限が1年を切った場合や有効なパスポートを損傷した場合には「切替」として申請をするので、覚えておきましょう。
| 新規申請 | ・パスポートをはじめて申請する人 ・パスポートの有効期間が切れている人 ・パスポートを紛失し紛焼失届を提出して新しく申請する人 |
| 切替申請 | ・残存有効期間が1年未満になった人 ・査証欄に余白がなくなった人 |
パスポート申請に必要なものは主に5つ

ここからは、パスポートを新規で申請するときに必要なものを5つ紹介します。なお、切替申請に関しては下記の書類は不要です。
- 戸籍謄本の原本(戸籍上の身分事項に変更がない場合)
- 本人確認書類
※有効中のパスポートを持参する必要があります。
パスポート申請に必要なもの1. 「一般旅券発給申請書 1通」

最初に紹介するパスポート申請に必要なものは「一般旅券発給申請書 1通」。一般旅券(パスポート)発給申請書に必要事項を書いて提出をします。今まではパスポート申請窓口や市区町村の窓口にしか一般旅券発給申請書が置いてなかったのですが、2018年10月から「ダウンロード申請書」のサービスが開始されオンラインでも取得できるようになりました。
パソコンやスマートフォンから「申請書ダウンロードページ」にアクセスし、必要項目を入力することで申請書PDFを作成&印刷することができます。
こちらのサイトでは「申請書ダウンロード」と「必要事項の印字」のみができ、オンライン申請ができるわけではないので注意しましょう。現地でスムーズに申請を行いたい方は、ぜひ活用してみてください。
パスポート申請に必要なもの2. 「戸籍謄本(原本) 1通」

続いて紹介するパスポート申請に必要なものは「戸籍謄本(原本) 1通」。戸籍謄本の原本は、申請日前6か月以内に発行されたものに限られます。
これまでは「戸籍謄本または戸籍抄本」とされていましたが、令和5年3月27日以降「戸籍謄本」のみに限定されたので注意しましょう。「戸籍抄本」だけでは受付ができません。
パスポート申請に必要なもの3. 「顔写真1枚」

続いて紹介するパスポート申請に必要なものは「顔写真1枚」。パスポート申請時には、規定を満たした顔写真1枚が必要です。
基本的に、街中にある証明写真機でパスポート用を選択すれば問題ありません。パスポートの顔と入国するときの顔が違いすぎると入国審査等で時間がかかる可能性もあるので、普段とギャップの少ないように気をつけましょう。
パスポート写真の条件
- 申請者本人が写ったもの
- 提出日前6ヶ月以内に撮影されたもの
- 帽子を被らず、正面を向いているもの
- 縦45mm×横35mmの無背景の写真
パスポート申請に必要なもの4. 「身分証明書(運転免許証など)」

続いて紹介するパスポート申請に必要なものは「身分証明書(運転免許証など)」。パスポート申請をする際には、申請者本人であることを証明できる書類も必要です。例えば、運転免許証やマイナンバーカード(通知カードは不可)、船員手帳などが挙げられます。
身分証明書として認められる書類の一例
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 運転免許証
- 身体障害者手帳
- 船員手帳 など
パスポート申請に必要なもの5. 「住民票の写し 1通(必要に応じて)」

続いて紹介するパスポート申請に必要なものは「住民票の写し 1通(必要に応じて)」。住民票の写しは基本的に必要ありませんが、下記に当てはまる方は必要です。ぜひ下記をチェックしてみてください。
住民票の写しが必要になる方
- 住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望されない方
- 住民登録をしていない単身赴任先や就学先等の都道府県で申請される方(この場合、都道府県によっては対応が異なりますので、詳細は申請先のパスポートセンターにて確認ください。)
パスポートの申請方法は窓口かオンライン
窓口での申請方法

1. パスポート申請に必要な書類を揃える
冒頭でお話しした書類を揃えましょう。「新規」と「切替」によって必要な書類が変わるので注意してください。
- 一般旅券発給申請書
- 戸籍謄本
- 顔写真
- 身分証明書
- 住民票の写し(必要に応じて)
- 一般旅券発給申請書
- 顔写真
- 有効なパスポート
- 住民票の写し(必要に応じて)
- 戸籍謄本(戸籍上の身分事項に変更がある場合のみ)
2. 窓口へ行きパスポートの申請をする
住民登録をしている都道府県にあるパスポート申請窓口にて申請をしてください。
3. 申請者本人が窓口に行きパスポートを受け取る
パスポートを受け取る際には、次のものを用意しましょう。
- 申請したときに渡された受理票
- 手数料(収入証紙及び収入印紙を受領証に貼ってください。)
オンラインでの申請方法

2023年3月27日から、パスポートの更新の申請がオンラインにてできるようになりました。(※)
オンライン申請の場合は、パスポートを受け取る際の1回だけ窓口に行けば良いので忙しい人におすすめです!オンライン申請の手順を簡単にまとめたので、参考にしてみてください。オンライン申請についてもっと詳しく知りたい方は、外務省のホームページをチェックしてみましょう。
1. 申請に必要なものを準備する
- マイナンバーカード
- マイナポータルアプリ対応スマートフォン
- 有効なパスポート(切替申請や記載事項変更の場合)
2. マイナポータルアプリから申請する
3. 写真及び署名をする
4. 申請者本人が窓口にパスポートを受け取りに行く
(※)一部の窓口では、パスポートの新規申請もオンラインにて可能です。オンライン申請でも、新規申請で必要な書類は窓口申請のときと同じなので、戸籍謄本を原則郵送(簡易書留)で提出する必要があります。
パスポートの種類と費用

パスポートには主に3種類あります。「10年間有効なパスポート(20歳以上)」と「5年間有効なパスポート(12歳以上)」、「5年間有効なパスポート(12歳未満)」です。パスポート申請時には発行手数料がかかり、パスポートを受け取る際に支払います。下記に料金をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
| 手数料 | 収入印紙 | 合計 | |
| 10年間有効(20歳以上) | 2,000円 | 14,000円 | 16,000円 |
| 5年間有効(12歳以上) | 2,000円 | 9,000円 | 11,000円 |
| 5年間有効(12歳未満) | 2,000円 | 4,000円 | 6,000円 |
パスポート申請までに必要な日数について

パスポート申請から受取までは都道府県によって異なりますが、大体1週間〜10日程度(土・日・休日を除く)です。詳しくは、自分の住んでいる地域の申請窓口へ問い合わせてみてください。海外旅行を計画している方は、余裕を持って申請しておきましょう。
パスポート申請に関して注意するポイント3選

ここからは、パスポート申請に関して注意すべきポイントを3選紹介します。また外務省のホームページでは、パスポート申請に関するよくある質問が全てまとめられているので、ぜひ合わせて確認してみてください。
1. パスポートの受取は必ず本人が行く

最初に紹介するパスポート申請に関して注意するポイントは「パスポートの受取は必ず本人が行うこと」。パスポートの申請は代理人でも可能ですが、受取に関しては本人しかできません。
赤ちゃんのパスポートであっても、受取には必ず同席する必要があるので注意しましょう。なりすましによる不正取得を防止するため、本人確認を厳正に行なっています。
2. パスポートの写真サイズは履歴書用とは異なる

続いて紹介するパスポート申請に関して注意するポイントは「パスポートの写真サイズは履歴書用とは異なること」。パスポートの写真サイズは縦45mm×横35mmと決まっており、履歴書用の写真サイズとは異なります。
証明写真ではパスポート用という選択肢があるので、間違えないように選びましょう。
3. パスポートは年齢に関わらず1人1冊必要

続いて紹介するパスポート申請に関して注意するポイントは「パスポートは年齢に関わらず1人1冊必要であること」。海外旅行をする際には、年齢に関わらず必ず1人につき1冊のパスポートが必要です。そのため、0歳の赤ちゃんでもパスポートが必要なので旅行前に取得しておきましょう。
パスポート申請に必要なものを揃えて準備しよう

パスポート申請で必要なものや申請方法、費用、取得までにかかる期間について解説しました。パスポートの申請には新規と切替があり、それぞれ必要なものが異なります。パスポートの新規申請で必要なものは「一般旅券発給申請書」や「戸籍謄本」、「顔写真」、「身分証明書」、「住民票の写し(必要に応じて)」です。
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アイキャッチ画像(Sauce:PIXTA)









