【2025】韓国「Q-CODE(キューコード)」は不要なの?申請のやり方やアプリも徹底解説
韓国の「Q-CODE(キューコード)」は2023年7月以降不要に!必要な場合の申請のやり方やアプリについて、何日前に登録をするのかなどをまとめました。
2023年7月15日から韓国入国時の「Q-CODE」提出義務が廃止

2023年7月12日(水)、韓国の疾病管理局はこれまで日本からの入国に必要だった「Q-CODE(検疫情報システム)」と健康状態質問書の作成義務を、7月15日(土)以降廃止にすることを発表しました。
ただし、韓国入国時に発熱などの症状がみられる場合には、検疫官に別途申告しなければなりません。入国時の健康状態には十分に気をつけておきましょう。(※記事に記載した内容は常に変更される可能性があります。最新情報を知りたい方は在大韓民国日本国大使館の公式HPを確認してください。)

2024年1月2日〜韓国国内の空港にて検疫を「Q-CODE」で行える
韓国の疾病管理庁は「Q-CODE」を引き続き利用し、検疫審査をスムーズに行えることを2023年12月末に発表しました。(参照:「medical world news」)※参照元は韓国語
韓国国内の全ての空港にて「Q-CODE」の電子検疫審査台を設置し、スキャンすることで検疫審査がスムーズになります。
変更点としては以前から「Q-CODE」は情報項目が多く不便だという意見があったため、入力項目を省略し仕様を改善。そして、新しくリニューアルしたQ-CODEの運用は2024年1月2日を予定しています。
提出の義務化が終了し、新しい使い方になる「Q-CODE」を使えばコロナ禍以前と変わらない便利な韓国旅行が再開します。韓国旅行を楽しむために最新情報やトレンドをチェックして、素敵な旅の計画を立ててみてください。
韓国への入国時に必要なQ-CODE(キューコード)とは?
検疫手続きをスムーズに進めるためのQRコード

Q-CODE(キューコード)とは、韓国入国の際の検疫手続きをスムーズに進めるために事前に登録して取得しておくQRコードです。(※)Q-CODEには、自分の健康状態や直近で訪問した国、パスポートなどの情報が保持されています。
2023年7月15日以降、申請が不要になったため、現在はパスポートのみで入国できます。
ただし、下記の感染症が流行している国から入国する場合は申請が必要になります。
- 黄熱病
- コレラ
- ポリオ
- MERS
- ペスト
- 鳥インフルエンザ
- エボラウイルス病
韓国のQ-CODEの申請&入力方法
手順1. 申請に必要な情報&書類を準備する

Q-CODEを入力する際には、下記の書類・情報が必要になります。事前に準備しておくと効率よく申請できるので、チェックしておきましょう。
- パスポート情報番号
- Eメールアドレス
- 出発国などのフライト情報
- 韓国での滞在先の情報(住所および電話番号)
手順2. Q-CODEの公式HPにて申請を行う

必要な情報を確認したら、Q-CODEの公式HPにて申請を行ってみましょう!Q-CODEの申請ページには日本語表示が用意されているため、スムーズに申請を進めることができます。
Q-CODEの申請フォームは一時保存が可能なので、旅行が決まったらまずは分かっている項目のみ入力して保存することも可能。健康状態を入力するページは到着する3日前から入力できるので、それ以外のページを全て埋めておくとスムーズに進められるでしょう。
Q-CODEの申請手順(スマホ版)

まずは、Q-CODEの公式サイト(日本語版)にアクセスしましょう。標準では言語が英語に設定されている場合があるため、右上の地球儀マークをタッチして日本語に変更すると作業を進めやすくなります。

日本語に変更できたら「スタート」をタッチして申請画面へと進みましょう。

続いては、利用規約に同意します。年齢が14歳以上であることを確認し、個人情報に関する規約に目を通したら「同意する」をタッチしてください。

続いては、パスポート番号とメールアドレスを入力します。入力が完了したら「次へ」をタッチしましょう。

続いては、パスポートに記載されている氏名(英字)と生年月日を入力します。氏名はパスポートに書かれてある通り大文字で記入してください。


このページからは、入力した情報を下書きとして残すことが可能です。「下書き保存」をタッチすることで最大2週間まで情報を保存できるため、埋められるところから入力を済ませておきましょう。

続いては、韓国への渡航情報と連絡用の電話番号を入力します。必要な情報は以下の通りです。
- 到着予定日
- 滞在先住所(郵便番号から検索して入力する)
- 日本の電話番号
- 現地で通じる電話番号
滞在先の住所は郵便番号から検索する必要があります。宿泊先の郵便番号が分からない場合は、住所から郵便番号を検索できるこちらのサイトを活用してみてください。

続いては、現在の健康状態を入力します。このページは到着予定日の3日前から記入することができるようになるため、渡航日が少し先の方は情報を一時保存してから改めて入力を行ってください。
健康な状態での日本からの渡航であれば、訪れた国はスキップして「症状なし」を選択しましょう。

最後に、入力した情報の確認を行います。これまでに記入した内容に間違いがないかしっかりとチェックしましょう。問題がなければ「提出する」をタッチして、申請を完了してください。

申請が完了するとQRコードが発行されます。現地ですぐに提出できるようにダウンロードしておくのがおすすめです。また登録したメールアドレスにもQRが送付されるため、あわせて確認しておきましょう。
後から入力情報を修正したい場合は、もう一度申請画面に進み、パスポート番号とメールアドレスを入力することで修正が可能です。
手順3.韓国に到着したらQ-CODEを提示する

Q-CODEの登録申請を行うと「QRコード」が送られてきます。韓国に到着したら入国審査官や検疫検査官に確認されるので、すぐに見せられる状態にしておきましょう。
送られてきたQRコード画面をスマホで保存もしくはスクリーンショットしておくか、印刷して書類で準備しておくのがおすすめです。

Q-CODEについて知っておきたいことまとめ
韓国のQ-CODEはアプリはない!必要な場合は公式HPから申請をする
韓国のQ-CODEは専用のアプリがなく、必要な場合はWEB上で申請する必要があります。(2025年12月時点の情報)
Q-CODEの公式HPでの手続きとなりますが、日本語対応もしているので簡単に登録ができます。
韓国のQ-CODEは渡航する2〜3日前がおすすめ
Q-CODEは、2023年7月15日以降、申請が不要になりました。
必要な場合は、韓国出発前の2〜3日前までに登録するのがおすすめです。当日だとバタバタしてしまうので余裕を持って韓国旅行の2〜3日前までに対応しておきましょう。
健康状態を記入するページ以外の箇所は3日以上前でも入力できるので、下書き機能を上手く利用してスムーズに申請してみてください。韓国へ渡航する2〜3日前には手続きを完了するようにしましょう!
Q-CODEやK-ETA申請は無料ですか?
Q-CODEは無料で申請可能ですが、K-ETAは1人あたり10,000ウォン(日本円で約1,000円)の申請料がかかります。
K-ETAの申請は、2026年年末まで免除されているため不要です。Q-CODEは推奨されているものなので、検疫手続きをスムーズに済ませたい方は入国前に済ませておきましょう。
Q-CODEやK-ETAの有効期限はどれくらい?
Q-CODEは1回の入国のみ有効で、その後は再利用できません。K-ETAの場合は、一度申請すると2年間有効です。
再度韓国に訪れる方は、Q-CODEを再申請するようにしましょう。

韓国入国のワクチン接種証明書・PCR検査・隔離措置について

韓国へ渡航する際の「ワクチン接種証明書」「PCR検査」「隔離措置」に関しての情報をまとめました。こちらの記事では韓国の最新入国情報について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
| 2022年6月8日〜 | ワクチン接種の有無や外国人か韓国人かを問わず隔離義務は解除されています。 |
| 2022年9月7日〜 | ワクチン接種証明書(3回以上)があれば、日本帰国時の陰性証明書の提出は不要です。 |
| 2022年10月1日〜 | 韓国に入国後のPCR検査が廃止となりました。 |
| 2023年5月11日〜 | PCR検査・陰性証明・隔離措置は必要ありません。 |

K-ETAの申請は2026年年末まで不要!

現在韓国では、日本を含む67の国からの入国者はK-ETAの申請が免除されています。2026年年末まで免除されると発表があったため、今後も申請せずに韓国旅行を楽しめます。
(詳しくはK-ETA公式HPをご確認ください。)
渡航する方は飛行機に搭乗する72時間前までに申請をして、認証を受ける必要があります。一度取得すると2年間有効で、期限内であれば渡航認証を取得しなくても韓国へ渡航可能です。
K-ETAの申請は、スマートフォンおよびパソコンで申請ができます。申請料は1人あたり10,000ウォン(日本円で約1,000円)です。
※K-ETA公式ホームページ:https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do
※申請方法の動画:https://www.youtube.com/watch?v=uniP4VL3m6w

韓国から日本へ帰国する際に必要な手続き
【提出不要】ワクチンを3回以上接種済みの方:ワクチン接種証明書

2022年9月7日から、ワクチン接種証明書(3回分以上)を提示すれば、出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提示が不要となりました。韓国旅行の後にPCR検査を受けずに、ワクチン接種証明書のみで日本への帰国が可能です!
ワクチン接種証明書は下記の条件を満たしている必要があるので、事前に確認しましょう。詳しいフォーマットは厚生労働省のHPに記載されているので、気になる方はチェックしてみてください。
(※2024年11月現在、ワクチン摂取証明書の提示は不要です。)
- 各国・地域の政府等公的な機関で発行された接種証明書であること
- 氏名、生年月日、ワクチン接種日、ワクチン接種回数、ワクチン名又はメーカーが(日本語か英語で)記載されていること
- 世界保健機関(WHO)の新型コロナワクチン緊急使用リストに掲載されている以下のワクチンのいずれかを3回接種していることがわかること。
【提出不要】ワクチン摂取3回以下&未接種の方:陰性証明書

ワクチンを3回接種していない方は、出国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示が必要です。空港の検査センターや宿泊先近くにある医療機関などを利用して、陰性証明書を入手しましょう。
陰性証明書は下記の項目が、日本語もしくは英語で記載してある必要があります。詳しくは厚生労働省のHPを確認してみてください。
(※2023年7月現在、陰性証明書の提示は不要です。)
- 氏名
- 生年月日
- 検査法(有効な検査方法を参照)
- 採取検体(有効な検体を参照)
- 検体採取日時(検体採取のタイミングを参照)
- 検査結果
- 医療機関名
- 交付年月日
Visit Japan Web(入国手続きオンラインサービス)

2022年11月1日より、日本へ入国する際に必要な検疫・税関などの手続きが Visit Japan Web(入国手続きオンラインサービス)に集約されました。Visit Japan Webとは、入国手続きに必要な検疫(ファストトラック)、入国審査、税関申告をオンライン上で行えるサービスのこと。
現在日本国内で Visit Japan Webを利用できる空港は、成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港です。 Visit Japan Webの操作方法は公式HPにて動画で紹介されているので、ぜひ確認してみてください。
Visit Japan Webの公式HP:https://vjw-lp.digital.go.jp/
Q-CODEは2023年7月以降不要!コロナ前と同じように入国できる

韓国への入国で必要なQ-CODEの入力方法やアプリの有無、何日前に登録をするのかなどを解説しました。Q-CODEは検疫手続きをスムーズに行うために導入されたもので、自分の健康状態を証明できるQRコードです。
2023年7月15日をもって、Q-CODEの提出は不要になったため、現在は特に申請なく入国できます。
アイキャッチ画像(Source:PIXTA)






