
【最新版】台湾で電車に乗ろう!台湾鉄道の完全攻略ガイド

鉄道を乗りこなせば、台湾旅行はもっと面白くなります。台北を出発して魅力溢れる地方都市へ出かけましょう。今回は台湾鉄道(台鉄)や地下鉄(MRT)の紹介から切符の買い方、観光鉄道を紹介。このブログを読み終わる頃には台湾一周も夢じゃありません!
台湾の鉄道事情
台湾には西側を貫通する「台湾新幹線(台湾高速鉄道 )」と台湾を一周する「台湾鉄道」があり、その中にまたいくつかの観光支線があります。
その他にも、都市によっては台北MRT・桃園MRT・高雄MRTなどの地下鉄やライトレールなどの路線があるのも特徴です。今回は台湾新幹線と台湾鉄道、そして台湾の地下鉄について紹介します!

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台湾新幹線(台湾高速鉄道・高鉄)
1. 切符の種類
台湾新幹線には、普通車両(標準)やビジネス車(商務)、バリアフリー車があるのが特徴。普通車両は「指定席」と「自由席」に分かれています。切符の種類と金額は以下の通りです。
切符の種類と金額 | |
一般切符 | 通常の金額で購入できる大人用の切符 |
優待切符 | 子ども:6歳以上〜12歳未満は大人運賃の半額。 幼児:座席を使用しない6歳未満の幼児は無料。 ※座席を使用しない幼児は成人1人に付き2名まで無料。座席を使用する場合や、3人目から子ども運賃が必要です。 |
団体切符 | 大人11人以上の団体は発着駅・車両と列車が同じで、指定席に乗車する場合、大人きっぷの5%割引になります。事前予約が必要です。詳細はこちら。 |
早目にチケットを予約すると、アーリーバード割引がある可能性があります。ぜひ公式ホームページでチェックしてください!
2. 切符の買い方
インターネットで切符を買う
台湾新幹線公式ホームページで切符を事前予約することが可能です。支払いはクレジットカード決済、台湾のコンビニまたは駅の窓口や自動券売機などの方法が選べます。
切符は駅の窓口か自動券売機、台湾のコンビニまたはT Expressのアプリで受け取りましょう。コンビニ受取の場合、1枚につき10元(約46円)の発券手数料が必要です。(往復券は2枚で計算します)
台湾のコンビニで切符を買う
台湾各地のセブンイレブン・ファミリーマート・Hi-Life・OKマートにあるチケット発券機にて購入可能です。発券手数料が1枚につき10元(約46円)かかります。(往復券は2枚で計算します)
台湾のセブンイレブンにある機械「ibon」は日本語には対応していませんが、セブンイレブンの公式サイトにある、ibonで台湾新幹線の切符を購入する方法を見れば、簡単に台湾新幹線の切符を買うことができます。内容を確認したらレシートが出てくるので、10分以内にレジに持って行ってお金を払いましょう。
T Expressで切符を買う

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携帯端末でT Expressアプリをダウンロードすると、アプリ内で切符を予約、変更、受取ができるのでとっても便利です!切符を無くしてしまう心配も無用で、改札の出入りは端末のQRコードで済ませることができます!
駅で切符を買う
駅で切符を購入する場合は、窓口か自動券売機で購入できます。
窓口で購入するには中国語または英語が必要です。言葉が通じないのが心配という方は、紙に書くかスマホのメモ機能などで「行き先と枚数」を駅員さんに見せましょう。
自動券売機で購入するのであれば言葉の心配もなく時間の節約になります。こちらのページで写真を使って詳しく説明しているのでチェックしてみてください。
3. 列車について
プラットホーム

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台湾新幹線のプラットホームはとっても分かりやすいです。「北上プラットホーム」と「南下プラットホーム」の2つがあり、駅によってはプラットホームがさらにA側とB側に分かれています。
プラットホーム内には時刻表があり、いつでも発車時刻の確認ができて便利です。自由席の方は10〜12号車の前で並んで待ちましょう。
車両内

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車両内は広々としています。車両の前後には大型の荷物を置く場所もあるので、荷物が多い方でも安心です。自由席車両の入り口に近い席は、優先席となっています。

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台湾新幹線の椅子は回転させることができるので、グループ旅行にもおすすめ。外側の椅子の下の方にあるペダルを踏めば回転します。
直行電車と各駅停車の見分け方

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台湾新幹線は停車する駅の少ない「直行電車(直達車)」と「各駅停車(各站停車)」があります。 直行電車(直達車)を予約したいときは列車番号を調べてみましょう。
列車番号は3桁(毎日運行)と4桁(毎日運行ではない)の車両があります。3桁の場合は1桁目、4桁の場合は2桁目の番号が「1」の車両が直行電車(直達車)です。例:1XX or X1XX。
台湾鉄道(台鉄)
台湾鉄道は運行スピードの速さと列車種別によって、自強号(日本における特急)・莒光号(日本における快速)・復興号・区間車(区間快速、各駅停車)の列車に分かれているのが特徴です。
また自強号には普通列車の他に「太魯閣号(タロコ)」と「普悠瑪号(プユマ)」という全席指定の列車もあります。この2つの列車は連休前などはすぐに売り切れる人気列車なので、必ず乗車2週間(14日)前の予約開始日を忘れないでください。
座席指定できる列車の中で一番早いのは自強号で、その次に早いのが莒光号、最後が復興号です。区間車は自由席で、ほとんどの駅に停車します。価格が安いのでバックパッカーや先を急がないのんびりとした旅をする方におすすめです。
1. 切符の種類
切符の種類と金額は以下の3つです。
大人 | 乗車区間により異なる。 |
子供(身長115cm以上〜150cm未満) | 大人運賃の半額。 |
幼児(身長115cm未満および6歳未満) | 無料(年齢を確認できるパスポートなどの身分証明書が必要です)。 |
座席を使用しない幼児は、成人1名に付き2名まで無料になります。座席を使用する場合や、3人目からは子供運賃が必要です。
2. 切符の買い方
電子マネー・交通系ICカードで切符を買わずに乗る
台湾鉄道は日本の電車と同じく、電子マネーか交通系ICカードで乗ることも可能です。現在台湾鉄道で利用できる電子マネーは、「悠遊カード(Easy Card)」、「ーカー通(一卡通/i-pass)」、「アイキャッシュ(愛金卡・icash)」などがあります。利用方法は日本と同じように改札にピッとかざして入退場するだけです。ただし、指定席の列車は使用できません。
電子マネーで台湾鉄道にご乗車すると、車両ごとに合わせて割引を受けることができます。車両の種類と割引の内容は以下の通り。
莒光号 復興号 区間車 |
乗車駅から降車駅までの通常運賃の10%割引となります。 |
自強号 | 乗車区間が70km以下の場合:乗車駅から降車駅までの通常運賃の10%割引になります |
乗車区間が70km以上の場合:二段料金の合計となります。第一段運賃は70km以内の区間車の運賃(1km=1.46元)から10%の割引となります。70kmを超える部分は第二段料金で、割引なしの自強号の通常運賃(1km=2.27元)です。 |
観光客に人気の九份までのお出かけなら電子マネーと交通系ICカードが便利です。ただし事前にチャージするのを忘れないようにしましょう!
インターネットで切符を買う
台湾鉄道公式ホームページ(日本語)で切符を予約することができます。クレジットカード支払いか台湾のコンビニ支払いで選択が可能。切符はコンビニや台湾全国各地のオンライン郵便局で受取ができますが、1枚につき8元(約37円)の発券手数料がかかります。(往復券は2枚で計算します)
台湾のコンビニで切符を買う
台湾のセブンイレブン・ファミリーマート・Hi-Life・OKマートにあるチケット発券機で台湾鉄道の切符を購入することができます。発券手数料が1枚につき8元(約37円)必要です。
台湾新幹線と同様に、セブンイレブン公式サイトのibonで台湾鉄道の切符を購入する方法を参考にして切符を購入してください。内容を確認したらレシートが出てくるので、10分以内にレジに持って行ってお金を払いましょう。
駅の券売機で切符を買う
駅の券売機は2つに分かれており、近距離用の古い券売機と、指定席専用の新しい券売機があります。
近距離用の券売機はとてもシンプルで、お金を入れて目的地のボタンを押すだけです。当日券のみ購入できます。
指定席の券売機では、当日および12日以内の指定席切符を購入できます。また切符を買うだけでなく、インターネットで注文した切符の受け取りも可能です。
ここからは、指定席の券売機で購入する際のステップを紹介します。
STEP 1:乗降駅と発車時間を選ぶ

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まず「購買車票(切符を購入する)」のボタンを押して、次に乗車時間を選びます。そして次のページで出発駅と到着駅を選択。次に時間を選んで切符の種類を選び、最後に枚数を選びます。自動券売機のいいところは、自分で座席を決めることができるところです。インターネットでの予約では座席は選べません。
窓側を選ぶと台湾の素敵な風景を楽しむことができるので、ぜひ座席指定にチャレンジしてください!
指定席列車券売機では、現金とクレジットカードで支払いができます。切符を忘れずにお取りください。

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切符を変更したい場合
もし切符を変更したい場合は、有人窓口で差額を払う必要があります。また同額の切符は、同等クラスの列車に使用することができます。
例えば13:07の太魯閣(タロコ)行き自強号の切符を持っていて、12:58の自強号に乗りたい場合は、変更手続きなしに乗ることができます。ただし、指定座席は放棄することになるので要注意。もし列車に乗り遅れた場合は、有人窓口で駅員にお尋ねください。
3. 特殊な切符
定期券
よく台湾鉄道を利用する方には定期券がおすすめです。片道150km以内の乗車に対応しており、30日と60日の定期券があります。定められた期限内なら決まった区間内で何度でも乗り降り可能です。
切符の計算は少し複雑です。30日定期券は復興号の切符代金×21日×2往復×0.85で、60日定期券は復興号の切符代金×42日×往復2回×0.8となっております。毎日の通勤に台湾鉄道を使う人はお得かどうか計算してみてください。
TR-PASS

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TR-PASSは、「General(一般版)」と「学生版」に分かれています。有効期限内に何度でも乗り降り自由です。ただし座席は指定できません。また乗れる列車も限定されています。学生版のTR-PASSは学生証が必要です。外国籍の学生はパスポート+国際学生証(ISICカード)または国際青年旅行証(IYTCカード)を持っている方で、なおかつ短期の観光ビザの外国人に限られます。
General TR-PASSは全台湾65の駅で、学生版TR-PASSは全台湾75の駅で販売されているので、気になる方は台湾鉄道公式ホームページをチェックしてみてください。
1日乗車券
特別な観光路線では1日乗車券が販売されています。集集線・内湾線(內灣線)・平渓線(平溪線)などをお得に利用することができるので、色んな観光スポットを巡りたい方は要チェックです。
台湾で切符を買うコツ
週末・台湾の連休(中秋節・春節)は人気のある路線の切符はすぐに売り切れますので、前売り切符を買うようにしましょう。
また、人気の路線が売り切れていた場合は、区間を分割して購入することも視野に入れてみてください。例えば、台北から台南に行く場合、台北から彰化の切符または苗栗から台南の切符などを探してみましょう。こうすれば、ずっと立っている必要が無く、少し楽に移動できます。
荷物をお持ちの方

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台湾鉄道のすべての駅にコインロッカーがあるとは限りません。旅行に行かれる前に、台湾鉄道のホームページの各駅コインロッカーサービスでご確認ください。
地下鉄(MRT)
台湾の観光スポットを巡る際には、地下鉄(MRT)が非常に便利です!MRTには、台北MRT・桃園MRT・高雄MRTなどの種類があります。観光でよく利用する台北のMRTは平均約5分の間隔で運行しており、近い距離なら20元〜30元程度で乗車できるのが特徴。
タクシーのみを使うと割高になりますが、MRTも合わせて使うと目的地まで早く、安く移動できるのでおすすめです。
MRT乗車の際に1つ注意したいのが、ホームや車内での飲食が一切禁止されていること。ガムを噛んだり、ペットボトルの飲み物を飲んだりすると、罰金が課せられることもあるので注意しましょう。
1. 切符の種類
片道切符「トークン」
地下鉄(MRT)では、切符が紙ではなく「トークン」といわれるコインを利用するのが特徴です。運賃は距離別に計算されます。
各駅に自動券売機があり、日本語も対応しているので簡単に購入できるのが嬉しいポイント。コインは当日限り有効で、期限の延長はできません。片道のみを利用したい方や、1日の内に数回程度MRTを利用する方におすすめです。
台北観光におすすめなカード「台北観光パスポート」
台北市内の観光を満喫したい方は、「台北観光パスポート」がおすすめ。1日〜5日の有効期限内であれば、何度でも台北MRTや台北連営バス、新北市轄バスに乗車できます!
台北MRT各駅のサービスカウンターにて購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
カードの料金 | |
1デイパス | 180元 |
2デイパス | 310元 |
3デイパス | 440元 |
5デイパス | 700元 |
MRT全線・台湾鉄道を利用したい方におすすめな「交通系ICカード」
先ほども紹介しましたが、MRTや台湾鉄道、バスなどの交通機関をたくさん利用する方には「交通系ICカード」がおすすめです。
台湾で主流の交通系ICカードには「悠遊カード(Easy Card)」、「ーカー通(一卡通/i-pass)」、「アイキャッシュ(愛金卡・icash)」などの種類があります。 日本のSuicaやPASMOのようなものです。割引料金で乗車できることもあるので、ぜひ利用してみてください。
2. 切符の買い方
ここからは、自動券売機での切符(トークン・コイン)の買い方を紹介します。
- スリープモードになっている場合、画面をタッチして起動する。
- メニューで言語「日本語」を選択する。※古い券売機だと日本語を提供していない可能性もあります。
- 片道運賃と枚数を選択する ※運賃がわからない場合は、券売機の上にあるマップを確認しましょう
- 支払いをする。
- 販売機の下の窓口から切符とお釣りを受け取る。
台湾の観光鉄道
鉄道に乗って旅をするのは、車とはまた違う趣があります。特に台湾の鉄道路線では、都会から自然まで様々な美しい風景を楽しめるのが魅力です。 また昔懐かしい駅舎は鉄道ファンだけでなく多くの観光客を呼び寄せています。
1. 阿里山登山鉄道(阿里山林業鐵路)
美しい日の出を見られることで有名で、台湾の観光名所と知られる阿里山。もう一つの名物といえば「阿里山登山鉄道」です。日本統治時代には森林資源の開発のため、1903年に林業鉄道の建設が始まりました。
肝心な木材の運送線路として運営されていた阿里山林業鉄道は現在観光用の登山鉄道に生まれ変わり、台湾人にも外国人にも大人気でなかなか切符が取れないほど。特別なZ字の鉄道と阿里山限定のディーゼル機関車は、鉄道マニアなら絶対に見逃せません!
運行路線と料金 | |
祝山線 | 片道ー大人(全票)150元(約690円)/割引(半票)75元(約345円) |
神木縣 | 片道ー大人(全票)100元(約460円)/割引(半票)50元(約230円) |
沼平線 | 片道ー大人(全票)100元(約460円)/割引(半票)50元(約230円) |
インターネットで切符の事前予約はこちら(中国語サイト)。
2. 平渓線(平溪線)
「平渓線」は九份の最寄り駅として有名な瑞芳駅から乗り入れており、猫の街として有名な「猴硐(ホウトン)」、ランタン(天燈)あげができる「十分・平溪」、映画の舞台ともなった「青桐」などの観光地を通ります。台湾で一番人気の路線と言っても過言ではないでしょう。
1日券を買えば何度でも乗り降り自由なので、猴硐(ホウトン)で猫と戯れ、十分瀑布(十分の滝)を見て、青桐のノスタルジックな駅舎で許願筒(絵馬のような竹筒)に願い事を書いて、平渓老街で遊び、最後に十分でランタン(天燈)あげをすることができます。ただし、列車の本数は少ないので、時刻表には十分気をつけてください。
1日券(支線1日周遊券) | |
料金 | 大人(全票)80元(約368円)/割引(半票)40元(約184円) |
販売駅 | 板橋、台北、松山、基隆、八堵、瑞芳、猴硐、宜蘭、羅東、平溪、菁桐、十分 |
3. 内湾線(內灣線)
「内湾線」は台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹から出発し、竹東・合興を通り、内湾駅まで向かいます。本数が少なく少し不便ではありますが、それを超える魅力のある路線です。一番人気のある内湾駅では、客家(ハッカ)の伝統的な料理が楽しめるほか、内湾老街での散策も楽しめます。
かつての映画館がレストランとして使われている「内湾戯院(內灣戲院)」、特殊な二重橋脚を持つ「内湾吊り橋」、台湾の漫画家・発明家として有名な劉興欽さんの博物館「劉興欽 漫画・発明博物館(劉興欽漫畫暨發明展覽館)」など見所いっぱいです。
1日券(支線1日周遊券) | |
料金 | 大人(全票)95元(約437円)/割引(半票)50元(約230円) |
販売駅 | 竹南、苗栗、台中、新竹、中壢、桃園、板橋、台北、松山、竹東、內灣 |
4. 集集線
台湾中部の南投にある「集集線」は、平渓線と並ぶ人気の路線です。彰化の二水駅から出発し、集集・水里を通り、車埕駅まで向かいます。南投の美しい景色を楽しめるのが特徴。終点の車埕駅にある車埕木業展示館では、歴史ある南投の林業の歴史を学べる他、様々なDIYイベントに参加できるのも嬉しいポイントです。
レトロな建築が楽しめる集集駅で写真を撮り、集集老街を散策するのもおすすめです。特におすすめは揚げバナナです。集集駅付近はバナナ畑が多く、バナナはこの辺りの名物になっています。
1日券(支線1日周遊券) | |
料金 | 大人(全票)90元(約323円)/割引(半票)40元(約144円) |
販売駅 | 竹南、苗栗、豐原、台中、新烏日、彰化、員林、田中、二水、大甲、沙鹿、斗六 |
※情報が変わっている可能性があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
レトロな電車もオススメ!
青い外観にレトロな内装。台湾の普快車と呼ばれる普通列車は1950〜60年代に作られたもので、他の電車に比べると車両もずいぶん古くなってきています。
一度は廃車にする動きもありましたが、鉄道ファンの抗議により現在も運航中です。南回り線(南迴線)の屏東・枋寮駅と台東駅の間を、1日に1往復だけ走っています。
台湾の電車を使って旅行を満喫しよう
台湾鉄道(台鉄)や台湾新幹線(高鉄)、地下鉄(MRT)の乗り方や切符の買い方、観光鉄道についてご紹介しました。
台湾の鉄道切符は比較的リーズナブルで、新幹線も日本より安い価格で購入できるのが嬉しいポイント。観光スポットをたくさん巡りたい方には、お得な1デイパスや交通系ICカードもおすすめです。台湾を観光する際には、ぜひ電車を利用してみてください!
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