集合場所、ピックアップ場所、ピックアップ時間に関する最終的な情報は、バウチャーをご確認ください。
集合場所の説明:お受け取り場所はチェックアウト時にご指定ください。
なお、目的地に到着する前に、ドライバー兼ガイドが訪問予定の場所に関する情報をお伝えします。
国境を越えるにはパスポートが必要です
予約時に最低2名様が必要です
このツアーにはホテル送迎が含まれています。チェックアウト時に宿泊施設名と所在地をお知らせください。
ご予約後、現地のオペレーターに詳細をご確認ください。連絡先情報はご予約後に送付されるバウチャーに記載されています。
残念ながら、このツアーは車椅子での参加はできません。
コトルはバルカン半島南東部のモンテネグロ共和国に位置しています。アドリア海に面したコトル湾の奥に位置し、その風光明媚な景観と歴史的な重要性で知られています。周辺を高い山々に囲まれ、自然の要塞のような地形が特徴です。
コトルという地名は、その歴史を通じて様々な名称で呼ばれてきました。古代ローマ時代には「Acruvium」、中世には「Cattaro」として知られ、現在の「Kotor」という名称は、湾の奥にある入り組んだ地形や曲がりくねった水路を意味する言葉に由来すると考えられています。この地名は、コトル湾の独特な地理的特徴と深く結びついています。
コトル旧市街では、聖トリプン大聖堂、聖ニコラス教会、聖ルカ教会などの美しい教会群が見どころです。また、要塞に囲まれた旧市街の城壁は中世の面影を色濃く残し、上へと続く階段を登るとコトル湾の壮大なパノラマビューを楽しめます。様々な貴族の宮殿跡も点在し、歴史の深さを感じさせます。
ブドヴァの旧市街は、コトルと同様に中世の城壁に囲まれていますが、より活気があり、ビーチリゾートとしての側面が強いのが特徴です。石畳の小道や歴史的な建造物がある一方で、夏季には多くの観光客で賑わい、周辺にはモダンなホテルやナイトライフも楽しめます。コトルが静かな歴史的雰囲気を保つのに対し、ブドヴァはより現代的なリゾートの魅力も兼ね備えています。
コトルやブドヴァでは、アドリア海に面しているため新鮮なシーフード料理が豊富に楽しめます。魚介のグリルやリゾット、伝統的な魚のスープなどが人気です。また、内陸部の影響を受けた燻製ハム「プルシュット」や、濃厚なチーズ「カジマク」などの肉料理や乳製品もおすすめです。地元産のワインと共に、モンテネグロならではの味覚を体験できます。
ドゥブロヴニクからコトルへは、通常バスや車で移動します。国境を越えるため、時期や交通状況にもよりますが、移動時間は休憩や国境での手続きを含め、おおよそ2時間半から3時間半程度を見積もっておくと良いでしょう。コトル湾沿いの景色の良いルートを通ります。
コトルの旧市街は、その歴史的な価値と独特の景観が評価され、「コトル地域の自然と文化歴史地域」としてユネスコ世界遺産に登録されています。中世の都市計画が完璧に保存された城壁に囲まれた街並み、アドリア海と石灰岩の山々が織りなす壮大な自然景観との調和が、他に類を見ない文化遺産として認められています。
コトルとブドヴァを観光するのに最適な時期は、通常5月から6月、または9月から10月の春から初夏、そして秋です。この時期は天候が穏やかで、観光客も夏のピーク時ほど多くなく、快適に街歩きや屋外でのアクティビティを楽しめます。夏(7月~8月)は非常に暑くなり、多くの観光客で賑わいます。