最少催行人員:1名。お申し込み人数が最少催行人員に満たないときは、ツアー/体験の催行は原則として中止 (キャンセル) となります。その場合は、ご利用日の1日前にメールでお知らせいたします。
ボロブドゥール寺院は8世紀後半から9世紀前半にかけて建造されましたが、10世紀頃にムラピ火山の度重なる噴火により、火山灰や土砂に埋もれて忘れ去られたと考えられています。その後、数世紀にわたりジャングルの中に隠され、19世紀になってイギリスのトーマス・ラッフルズ総督によって再発見されました。この埋没期間が、寺院の保存に寄与したとも言われています。
ボロブドゥール寺院は、世界最大級の仏教寺院です。特に大乗仏教の宇宙観を表現しており、下層から上層へと巡る回廊には仏教の教義がレリーフで彫刻されています。これは、人が悟りを開くまでの精神的な旅路を象徴しており、巡礼者が仏陀の教えを学びながら階段を上っていく構造となっています。
ボロブドゥール寺院は、シャイレーンドラ朝の時代に、仏教の教えを広め、王の権力を示す象徴として建造されました。仏教の宇宙論を立体的に表現した建造物であり、人々が仏陀の教えを学び、悟りの境地へと近づくための瞑想と巡礼の場として機能していました。壮大なスケールと精緻なレリーフは、当時の高度な文化と技術力を示しています。
ボロブドゥール寺院は、壮大な石造りの構造で、世界の仏教寺院の中でも最大級の規模を誇ります。特徴的なのは、仏教の世界観を表現した三層構造です。下層には欲界、中間層には色界、そして最上層には無色界が表現され、壁面には膨大な数の仏教説話のレリーフが彫り込まれています。頂上部には大仏塔があり、その周囲には多数の釣鐘型のストゥーパが配置されています。
ボロブドゥール寺院とプランバナン寺院群の入場料金は、現地の窓口またはオンラインで確認・手配できます。KKdayでは、これらの寺院への入場券と専用車送迎がセットになったツアーを事前に予約でき、個人でチケットを手配する手間が省け、安心してスムーズに観光を楽しめるメリットがあります。
プランバナン寺院群の見学には、通常2時間から3時間を目安にすると良いでしょう。主要なシヴァ寺院、ブラフマ寺院、ヴィシュヌ寺院のほか、周辺の小さな寺院や博物館を巡る時間を含めると、より充実した体験ができます。敷地が広いため、歩きやすい靴での訪問をおすすめします。
プランバナン寺院群は、インドネシアのジョグジャカルタ中心部から東へ約17キロメートルの場所に位置しています。車でのアクセスが一般的で、ジョグジャカルタ市街地からは約30分から1時間程度の移動時間です。ボロブドゥール寺院とは反対方向にあるため、専用車を利用した一日ツアーが効率的です。
プランバナン寺院群は、9世紀中頃にマタラム王国のラカイ・ピカタン王によって建造されたヒンドゥー教寺院です。ボロブドゥール寺院が仏教を象徴するのに対し、プランバナンはヒンドゥー教の繁栄を示すために建てられました。シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマの三大神を祀り、壮大な建築様式とラーマヤナ物語のレリーフが特徴です。10世紀には放棄され、一度は荒廃しましたが、20世紀に修復されました。