4歳未満のお子様は無料でご参加いただけます。ご予約時に必ずお子様の人数を備考欄に記入し、当日はお子様のパスポートをご持参ください。
このコースにはバリアフリーの設備がございませんので、ご予約時にご注意ください。どうぞご了承ください。
歩きやすい靴でのご参加をお勧めします。
必ず15分前までに集合場所においでください。遅れた場合は途中からの参加、あるいはそれ以降の行程への参加はできず、返金もいたしかねますのでご了承ください。
本行程は出発前のご参考としてであり、行程中の状況により、現地ガイドが行程の順序調整や行程の変更を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。
あらかじめ引き換え証/バウチャーをダウンロードしてください。現地では電波の関係でダウンロードできない可能性がございます。
安全状況や当日の天候等により、現地遊覧船運航会社はクルーズを中止する権利を留保します。中止の場合、出発当日の朝にお伝えいたしますが、 ご返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
緊急時は+39 3346148357 までお電話ください。
最小催行人数は6名です。
チンクエ・テッレは、イタリア北西部のリグーリア海岸に位置する5つの美しい村の総称です。これらの村は「リオマッジョーレ」「マナローラ」「コルニリア」「ヴェルナッツァ」「モンテロッソ・アル・マーレ」と呼ばれています。それぞれが色鮮やかな家々、ブドウ畑、そして歴史的な魅力に溢れ、険しい崖に沿って築かれた景観が特徴です。村間は列車やハイキングコースで結ばれています。
チンクエ・テッレは、1997年にユネスコの世界遺産「ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレ及び小島群」として登録されました。その主な理由は、何世紀にもわたり、人々が険しい地形に適応し、ブドウ栽培のための段々畑を築きながら独自の生活様式を育んできた文化的景観が評価されたためです。自然環境と人間活動が共存し、独特の美しさを保っている点が世界的に重要とされています。
チンクエ・テッレ国立公園の魅力は、険しい崖が直接海に落ち込む壮大な海岸線と、その急斜面に築かれた段々畑、そして色鮮やかな家々が織りなす独特の景観にあります。エメラルドグリーンの海と青い空、そして緑豊かな自然がコントラストを生み出し、息をのむような絶景を作り出しています。自然保護区としても重要で、豊かな海洋生物や地中海の植物相を育んでいます。
チンクエ・テッレの村々は、中世に海賊の襲撃から身を守るために要塞化された歴史を持ちます。各村は漁業とブドウ栽培で生計を立て、険しい地形に合わせた独自の建築様式を発展させました。カラフルな家々は、かつて漁師たちが海から自分の家を識別するために塗られたと言われています。長い歴史の中で培われた伝統的な生活様式と、素朴でありながら魅力的な文化が今も息づいています。
ミラノからチンクエ・テッレへは、主に鉄道またはバスでの移動が一般的です。鉄道を利用する場合、ミラノ中央駅からラ・スペツィアやセストリ・レヴァンテまで特急列車で移動し、そこからチンクエ・テッレ各村へローカル線に乗り換えることができます。また、ミラノ発の日帰りツアーを利用すると、快適なバスでの移動と専門ガイドの同行により、乗り換えや交通手段の心配なく効率的に観光が楽しめます。
チンクエ・テッレの村々では、色鮮やかな狭い路地を散策したり、海岸沿いの遊歩道からの絶景を楽しんだりするのが大きな魅力です。新鮮なシーフードや地元産のワイン、手作りのジェラートを味わうこともできます。リオマッジョーレでは夕焼け、マナローラでは入り江のパノラマ、ヴェルナッツァでは小さな港と教会、モンテロッソ・アル・マーレでは砂浜など、村ごとに異なる風情と見どころがあります。
チンクエ・テッレを海から眺めることは、陸路からでは見られない特別な体験です。色とりどりの家々が断崖絶壁にへばりつくように建ち並ぶ壮大な景観や、ブドウ畑が広がる段々畑のスケール感を、海風を感じながら一望できます。特に、ユネスコ世界遺産に登録されたこの地域全体の自然と建築の調和を、遮るもののないパノラマで存分に堪能できる点が魅力的です。
マナローラ村は、チンクエ・テッレの中でも特に絵になる景観で知られています。急な崖の上にカラフルな家々が密集して建ち、入り江全体を見下ろすパノラマビューは非常に有名です。村を散策しながら、伝統的なブドウ畑や古い教会を見学したり、港で地元の漁師たちの日常を垣間見たりできます。新鮮なシーフードを提供するレストランや、チンクエ・テッレワインを試せる場所も豊富にあります。