集合場所には、出発/開始時間の15分前までにお越しください。お客様が遅れた場合も、定刻どおり出発/開始いたします。
シントラは、ポルトガルの豊かな歴史とロマンチックな景観が融合した魅力的な町です。ユネスコ世界遺産にも登録されており、特に「ペーナ宮殿」や「レガレイラ宮殿」といった歴史的な建造物が有名です。この日帰りツアーでは、壮大なペーナ宮殿の外観を見学し、シントラの絵のように美しい村を散策します。独特の建築様式と自然が織りなす美しい景色を存分にお楽しみいただけます。
リスボンからシントラへは、主に電車での移動が効率的です。ロッシオ駅 (Rossio Station) からシントラ駅 (Sintra Station) まで、CP (ポルトガル鉄道) の近郊列車が頻繁に運行しています。所要時間は約40分で、直通列車なので乗り換えの心配もありません。シントラ駅に到着後、バスを利用して中心部の観光スポットへアクセスできます。
シントラを訪れたら、ぜひ名物のスイーツ「ケイジャーダ (Queijada)」と「トラヴェセイロ (Travesseiro)」をお試しください。ケイジャーダはチーズタルトのような味わいで、トラヴェセイロはアーモンドクリームが入ったパイのようなお菓子です。これらは地元の「ペリータ (Piriquita)」などの老舗店で手に入ります。お土産には、アズレージョ (タイル) 柄の小物やコルク製品、地元のワインなどが人気です。
ペーナ宮殿は、鮮やかな色彩と多様な建築様式が特徴的なロマン主義の傑作です。見学の際には、まずその独特な外観の色の組み合わせ(赤、黄、青など)に注目してください。イスラム、ゴシック、ルネサンス、マヌエル様式など、様々な様式が融合したデザインが随所に見られます。また、宮殿を取り囲む広大な庭園には珍しい植物が植えられており、宮殿と合わせて美しい景観を作り出しています。
カスカイスは、美しい海岸線が魅力的なかつての漁村で、現在はリゾート地として知られています。おすすめの過ごし方は、まず港やビーチ沿いを散策し、新鮮な海の空気を感じることです。町の中心部には魅力的なカフェやレストランが立ち並び、新鮮なシーフードを味わうことができます。また、シタデル・オブ・カスカイスやサンタ・マルタ灯台博物館など、歴史的な見どころも楽しめます。
ベレン地区は、大航海時代の栄光を象徴する歴史的建造物が数多く存在します。特に必見なのは、ユネスコ世界遺産にも登録されている「ジェロニモス修道院」と「ベレンの塔」です。ジェロニモス修道院は、壮麗なマヌエル様式の建築が特徴で、ベレンの塔はテージョ川の河口を守る要塞として機能していました。また、「発見のモニュメント」も大航海時代の偉人たちを称える重要なスポットです。
シントラの村は、中世の面影を残す石畳の道や、色とりどりの建物が並ぶ可愛らしい雰囲気が魅力です。村の中心にある「シントラ国立宮殿」の独特な煙突が象徴的な景色を作り出しています。周囲は緑豊かな山々に囲まれ、ロマンチックな庭園や隠れた小道が多く、散策するだけでおとぎ話のような世界に迷い込んだ気分を味わえます。霧がかかる日は、さらに幻想的な風景が広がります。
シントラ、カスカイス、ベレンの各地域を訪れる際は、快適な服装と歩きやすい靴が適しています。シントラの宮殿や庭園、村の散策には、特に石畳の道が多いため、スニーカーやフラットシューズがおすすめです。カスカイスは海岸沿いなので、天候によっては風が強く感じられることがあります。ベレンは歴史的建造物の見学が中心です。季節や天候に応じて、脱ぎ着しやすい薄手の羽織ものなどを持参すると良いでしょう。