明石公園で夜間に特別開放を行い、篝火などで当時の雰囲気を再現。
ライトアップされた明石城、明石のタコをはじめとした明石の海の幸などの特産品を当時の雰囲気とともに味わうユニークガーデンパーティーを実施いたします。
日本でしか味わえない特別体験をお楽しみください。
約400年前の1619年(元和5年)に、西国の備えとして徳川幕府2代将軍である徳川秀忠公が命じて西国街道沿いに築城された明石城。本丸跡には日本に12基しか現存していない三十櫓があり、櫓と土塀は国指定重要文化財に指定されています。
今回、明石市に残る旧幕時代の歴史を丸ごと体験できる史上初の取り組みを展開。
国指定史跡「明石城」で明石藩の8代藩主、松平直明が明石城を引き継いだ際に振舞った献立を現代風に再現し提供する史上初の「大名饗宴体験」を実施いたします。
【日本文化の紹介】
和包丁について
日本刀の製造技術を生かし、日本の食文化と共に発展してきた打ち刃物です。
もともと鋼を打ち刃物製法で作った片刃包丁ですが、切れ味は世界一であると自信をもって言えると思います。
片刃の和包丁の形状には、テーパー(先細り)と裏すき(包丁裏側の窪み)という特徴があります。
テーパーによって食材を引いて切る場合、太い刃から細い刃に抜けていく事で食材にかかるストレスが軽減されるように作られています。
又裏すきに関しては、包丁の裏面が窪んでいる事によって食材との接地面を減らし、切る時の包丁の抜けを良くして食材にかかるストレスが軽減されるように作られています。
現在包丁の多くは、ステンレス製が主流になっています。
弊社では鋼製の包丁とステンレス製の包丁で同じ食材(鯛、鮪、烏賊、蛸、牛肉)を切って、断面の違いを科学的に検証しました。
結果、鋼材の違いや片刃と両刃では、食材のドリップ量に変化が見られました。
鋼の片刃包丁が、一番ドリップの量が少ないという結果です。(特に鯛、鮪、牛肉)食品ドリップには水分、たんぱく質、うまみ成分が主に含まれています。
現在の結論として、和包丁である鋼の片刃包丁で切った食材が一番美味しいという事になります。
これから更に検証を重ね、包丁と食材の関係から料理に対する理解を深めて行きたいと考えております。
日本の食文化は、四季の風習や決まり事を背景にして、食材をはじめ道具である和包丁や和食器等の進化と共に発展してきたと言えます。
少しでも日本の食文化を感じて頂ければ幸いでございます。
【シェフのプロフィール】
唐渡 泰(Yasushi Karato)
リュミエール オーナーシェフ/株式会社ケイクール 代表取締役社長
数々の名店・ホテルで修業後、2006年大阪・心斎橋に「リュミエール」を開業する。
開業1年目に「ザガットサーベイ」でトップランキングを獲得。「ミシュランガイド」12年連続星を獲得した。
シェフとして第一線で“野菜の美食“をテーマに自身の料理を追求しながら、レストラン経営、飲食事業のプロデュース、フランス老舗紅茶「ダマンフレール」の輸入を行う。リュミエールグループ代表として、天下の台所『大阪』で多くの店舗を経営する料理人実業家。食育や地域の食文化振興、各料理コンクールの審査員、国内外での美食会・コラボレーションイベントに参画する。
「文化芸術観光ネットワーク大阪」企画委員
「クラブ・デュ・タスキドール」理事
-大名饗宴体験受付時間-
18:00~18:30
-大名饗宴体験時間-
18:30~20:30頃