韓国のソウルは、大都会でありながら幾つもの世界文化遺産が存在する文化都市でもあります。 ソウル市内にある故宮をお手軽に回れる世界文化遺産市内半日観光(チマチョゴリ体験有り)ツアーをご紹介致します! 最初は、朝鮮王朝歴代王および王妃の位牌が安置されている「宗廟(チョンミョ)」。ここは本当に大都会の真ん中かっ?と思うほど静かで荘重な雰囲気が漂っていて、毎年5月に行われる宗廟大祭はユネスコの人類無形遺産にも登録されている朝鮮王朝時代から続く由緒ある儀式です。 お次は「雲峴宮(ウニョングン)」。ここは他の有名な故宮らと比べるとあまり馴染みのない場所かもしれませんが、一年を通して様々なイベントが行われており、本ツアーでは韓国の民族衣装である華やかなチマチョゴリの試着体験を行うことができます。その後は代表的なソウルの故宮の一つである「昌徳宮(チャンドックン)」に移動します。ここは雄大な宮殿は勿論のこと、どの季節に訪れても美しい庭園が見所と言えます。正に都会のオアシスとも言える昌徳宮には、散歩がてら庭園をぶらりと訪れる市民も少なくありません。ソウルの世界遺産を巡り、チマチョゴリを試着して韓国の伝統を体で感じてみませんか? 昼食サンパッでお腹が満たされた後は、少し車に揺られて「水原華城」に到着!水原華城では、先ず、その広さに驚かされます。また、城壁内には、道路があり、川が流れ、まるで一つの町全体が城壁に守られているような造りになっています。そして、その城壁内にある「華城行宮」。ここは行宮としては国内最大規模を誇り、一時的な居住場所だったとは思えないような立派な造りになっています。今現在では時代劇ドラマの撮影地として数多くのドラマの舞台にもなっています。また、華城行宮で行われる迫力満点の伝統武芸24技公演もご観覧いただけます。
- コース情報 -
- 混載ツアー : ロッテホテル(明洞)本館2階ツアーラウンジ
- 専用車ツアー : ご宿泊ホテル(ソウル市内限定)
- コースの長さ:8時間
- 帰路情報:17:00 解散予定
- 使用車種:参加人数により異なります。
- ツアーの種類:混載ツアー、専用車ツアー
- 最少催行人数:2名
- ガイドの使用言語:日本語
- コース紹介 -
宗廟(チョンミョ)は朝鮮時代の歴代君主の位牌を奉り祭祀を行う場所です。1394年、太祖(1335-1408)・李成桂が朝鮮王朝(1392-1910)の建国とともに、新たな都、漢陽に景福宮と同時に建てた建築物で、その伝統的な荘厳な儀式である祭礼や祭礼楽など、長い伝統と慣習がそのまま保存され、1995年に世界文化遺産に登録されています。
1997年にはユネスコ世界文化遺産にも登録された、昌徳宮は1405年、正宮である景福宮の離宮として建造された宮殿で、光海君(1571-1641・李朝第15代王)以降、約270年に渡って李氏朝鮮王朝の政務が行われた王の御所。全部で約135,000平方mの敷地には13棟の宮殿の建物があり、その北半分を占める後苑には28棟の楼閣があります。この昌徳宮の魅力は、豊かな自然をそのまま生かして造った美しい宮殿の庭園、後苑の四季折々の姿はとても見ごたえがあります。
一般的に呼ばれているチマチョゴリとは、チマ(スカート)、チョゴリ(上衣)を指し、韓国では「韓服(ハンボク)」と呼ばれています。男性が着るものはパジ(ズボン)、チョゴリ(上衣)とも言います。韓服(ハンボク)の歴史は1600年も受け継がれており、近年では改良されより華やかな韓服も若い世代に人気です。下衣と上衣の色の調和や上衣の長さを変えると雰囲気がガラリと変わり、様々な組み合わせを楽しむことができます。
住宅街を進むと突如現れる堂々たる門構え中に入ると都心とは思えない静けさとゆったりした時間が気持ちを落ち着かせてくれます。ここ吉祥寺がソウルの住宅街にあるのには理由があります。もともとこの場所は韓国三大高級料亭の一つ「大苑閣デウォンガク」があった場所ですが、1987年に大苑閣の店主が法頂和尚の著書「無所有」にいたく感銘を受け大苑閣の建物とその敷地など当時の時価で1000億ウォンを超えるお布施をし1997年吉祥寺が誕生しました。大苑閣だった建物をそのまま寺院として使っているところもユニークですよね。
李朝末期(1794年~1796年)に造られた水原華城(スウォンファソン)。王の別邸で現在復元中の華城行宮を中心に、全長5.7キロの万里の長城のような城郭、その要所要所に門、砲台、やぐら、兵士の休憩所、軍事指揮所、訓練所などが東西南北に整然と組み込まれた素晴らしい建造物。1997年12月、昌徳宮とともにユネスコ世界文化遺産に登録されました。
華城行宮(ファソンヘングン)は王が地方で行動する際に臨時に留まったり、戦乱、休養、陵園参拝などのために地方に別途の宮殿を用意して一時的に居住した場所のこと。