| 展覧会・博覧会のジャンル | 美術展 |
| 観光スポットのジャンル | 歴史・文化、古民家体験 |
安全上の理由により、雨天時は屋上テラスは閉鎖されます。
建物内での喫煙、飲食、動物の持ち込み(盲導犬を除く)は固く禁じられています。
フラッシュ撮影、三脚、バックパック、携帯電話の使用は禁止です
カサ・ミラは、その独特な外観から「ラ・ペドレラ」とも呼ばれています。「ラ・ペドレラ」とはカタルーニャ語で「石切り場」という意味です。アントニ・ガウディが設計したこの建物は、波打つような石造りのファサードが特徴で、まるで自然の岩を削り出して作られたかのように見えるため、この愛称で親しまれるようになりました。この名称は、完成当初は批判的な意味合いで使われましたが、今ではそのユニークな美しさを表すものとして広く認識されています。
カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)は現在、カタルーニャ貯蓄銀行の財団である「カタルーニャ・ラ・ペドレラ財団 (Fundació Catalunya La Pedrera)」によって管理・所有されています。この財団は、建物の保存、文化活動の推進、一般公開を通じて、ガウディの遺産とカタルーニャ文化の普及に努めています。入場料は、この財団の活動資金として活用されています。
カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)の入場チケットは時間指定制ですが、通常、多少の遅れであれば融通が利く場合があります。ただし、繁忙期や混雑状況によっては入場が困難になったり、長時間待機を求められる可能性もあります。確実な入場のためには、予約時間前に到着することをお勧めします。万が一、大幅に遅れる場合は、公式ウェブサイトやチケットに記載された連絡先に問い合わせて確認するのが良いでしょう。
カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)はバルセロナ市内のグラシア通りに位置しており、公共交通機関でのアクセスが非常に便利です。最寄りの地下鉄駅は「Diagonal(ディアゴナル駅)」で、L3(緑色)とL5(青色)の2路線が利用可能です。駅を出てすぐグラシア通りを歩くと、カサ・ミラが見えてきます。また、多くのバス路線も近くを通っており、TMBのウェブサイトで詳細な路線情報を確認できます。
はい、カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)の入場チケットは事前にオンラインで予約することを強くお勧めします。特に観光シーズンや週末は非常に混雑するため、現地で直接購入しようとすると、チケットが完売していたり、長蛇の列に並ぶ必要がある場合があります。KKdayでは、ご希望の日時でチケットを事前に確保でき、スムーズに入場できるため、現地での時間を有効活用できます。事前に予約することで、計画的に観光を楽しむことが可能です。
カサ・ミラでは、ガウディの創造性を多角的に体験できます。まず、独特の形をした煙突や換気塔が並ぶ屋上テラスからは、バルセロナの街並みを一望できます。屋根裏にある「エスパイ・ガウディ」では、模型やオーディオビジュアルを通してガウディの建築思想を深く理解できます。また、「ペドレラ・アパートメント」では、20世紀初頭のブルジョワ階級の生活様式を再現した部屋を見学でき、中庭や展示スペースも散策可能です。
カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)の屋上テラスからは、バルセロナ市街の息をのむようなパノラマビューが360度楽しめます。グラシア通りを見下ろすことができ、遠くにはサグラダ・ファミリアやモンジュイックの丘、そして地中海まで見渡せる絶好のロケーションです。ガウディ独特の奇抜な煙突群と相まって、他に類を見ないユニークな景観を堪能できます。特に夕暮れ時は、街が輝き出す美しい夜景も人気です。
カサ・ミラはアントニ・ガウディが手がけた最後の市民建築であり、その革新的な構造とデザインは世界遺産にも登録されています。建物全体がまるで生き物のように波打つファサード、柱や壁が不要な「フリープラン」の採用、自然光と通風を最大化する中庭など、当時の建築としては非常に先進的でした。また、20世紀初頭のバルセロナの富裕層の生活を垣間見ることができる「ペドレラ・アパートメント」も歴史的価値が高いです。