| 催行形式 | 貸切ツアー |
| アクセス | 現地集合 |
| ガイド形式 | ガイド付きツアー |
| 観光のジャンル | 自然景観 |
| 交通手段 | 徒歩 |
集合場所、ピックアップ場所、ピックアップ時間に関する最終情報については、バウチャーを参照してください。
集合場所の説明: 白い建物「クルーズ ターミナル」の前でガイドと待ち合わせます。(Viale Italia、5、19124 La Spezia SP、イタリア)
このツアーには「5 Terre Express」列車のチケットは含まれませんのでご注意ください。
ツアーは雨天でも催行されます。ただし、非常に激しい雨の場合はツアーがキャンセルされ、全額返金されます。
チンクエ・テッレは、その独特な文化景観が高く評価され、1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。険しい海岸線に沿って、何世紀にもわたり人々が段々畑や集落を築き、自然と調和しながら生きてきた歴史と文化が息づく地域です。この手つかずの自然と人間の営みが作り出した景観が、比類ない普遍的価値を持つと認められました。
「チンクエ・テッレ(Cinque Terre)」は、イタリア語で「5つの土地」という意味です。これは、リグーリア海岸沿いの険しい断崖に点在する5つの絵のように美しい村々、モンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレを指しています。それぞれの村が独自の魅力と色彩を持ち、訪れる人々を魅了します。
チンクエ・テッレの魅力は、カラフルな家々が断崖絶壁に建ち並ぶ景観、何世紀も続く段々畑、透明度の高いリグーリア海にあります。村々をつなぐ風光明媚なハイキングコースからは、絶景を楽しめます。各村では新鮮な魚介料理や地元のワインを味わえ、車が乗り入れられない場所が多く、素朴で穏やかな雰囲気を体験できます。
ピクサーのアニメーション映画『あの夏のルカ』(2021年)は、チンクエ・テッレの景観と雰囲気に強くインスピレーションを受けていると言われています。劇中に登場する架空の町ポルトロッソは、チンクエ・テッレのカラフルな村々や、地中海の漁村特有の生活様式を色濃く反映しており、その世界観は多くのファンを魅了しました。
ミラノからチンクエ・テッレへは、電車でのアクセスが最も一般的で便利です。ミラノ中央駅からラ・スペツィア中央駅まで、直通または乗り換えありの列車に乗車します。ラ・スペツィアからは、各村に停車する「チンクエ・テッレ・エクスプレス」というローカル線に乗り換えます。所要時間は乗り換えを含め、約3時間から4時間です。
チンクエ・テッレの村々を巡る最も効率的な方法は、チンクエ・テッレ・エクスプレスと呼ばれる地域列車です。ラ・スペツィアとレヴァント間を頻繁に運行し、リオマッジョーレ、マナローラ、コルニリア、ヴェルナッツァ、モンテロッソ・アル・マーレの全5村に停車します。これにより、村間の移動時間を短縮し、各村での観光に時間を多く使えます。
リオマッジョーレでは、特徴的な港や歴史的な通りを楽しめます。マナローラは夕日が美しく、地元のワインが有名です。丘の上にあるコルニリアからは絶景を望め、静かな雰囲気が魅力です。ヴェルナッツァには絵のように美しい港とドリア城があります。モンテロッソ・アル・マーレは広いビーチがあり、活気ある町並みが特徴です。各村でハイキング、地元料理の試食、狭い路地の散策が楽しめます。
チンクエ・テッレ観光に最適な時期は、通常、春(4月~5月)と初秋(9月~10月)です。この期間は、気候が穏やかでハイキングや散策に適しており、夏のピークシーズンに比べて観光客も比較的少ないです。夏(6月~8月)は暖かく海水浴に最適ですが、非常に混雑することがあります。冬は温暖ですが、一部の施設が閉鎖され、雨によりハイキングコースが影響を受ける場合もあります。