| ガイド形式 | ガイド付きツアー |
| 観光のジャンル | 自然景観、史跡・名所巡り |
| 交通手段 | 遊覧船 |
| ボートのジャンル | 川下り・ライン下り |
集合場所、ピックアップ場所、ピックアップ時間に関する最終情報については、バウチャーを参照してください。
集合場所の説明: ツアーはウィーン国立歌劇場のオペラ座噴水の前で集合します。(Operngasse 8、1010 Wien、オーストリア)
事前に知っておいてください: 水位の上昇や低下、閘門や橋での遅延などの予期せぬ事態により、プログラムやルートの変更が発生する場合があります。
このツアーは最大3つの言語で行われます
10月30日から3月22日までは旅程が変わり、クレムスとデュルンシュタインを訪れます。
ツアーの内容は季節(冬と夏)によって異なりますのでご注意ください。
冬季シーズン:バス旅行、クレムス/デュルンシュタインへの訪問、メルク修道院のガイド付きツアー(入場料込み)が含まれます。
夏季シーズン:バス旅行、デュルンシュタイン観光、ボート旅行、メルク修道院のガイド付きツアー(入場料込み)が含まれます(オールインクルーシブオプションのみ)。夏季ベーシックツアーには、メルク修道院の入場料およびガイド付きツアーは含まれません。
忘れずにお持ちください:パスポートを忘れずにお持ちください
ヴァッハウ渓谷は、オーストリアのニーダーエスターライヒ州に位置しています。2000年にその文化的景観が評価され、ユネスコの世界遺産に登録されました。ドナウ川に沿って広がる美しい地域で、ブドウ畑や中世の城、修道院などが点在しています。
ドナウ川クルーズでは、両岸に広がるヴァッハウ渓谷の壮大な景観を満喫できます。なだらかな丘陵に広がるブドウ畑、中世の古城や城跡(例えばアッカルスバッハ城跡)、可愛らしい村々(デュルンシュタインなど)、そして壮麗なメルク修道院など、多種多様な見どころを船上から間近で眺めることができます。
デュルンシュタインへは、公共交通機関としてバスや船が利用できます。メルクやクレムスといった主要な町から、バス路線が通じています。また、ドナウ川クルーズの船がデュルンシュタインに寄港することが多く、船でのアクセスも一般的です。最寄りの鉄道駅からはバスへの乗り換えが必要です。
ドナウ川は、ヨーロッパで2番目に長い国際河川であり、多くの国の国境を形成しています。具体的には、ドイツで源流を持ち、オーストリア、スロバキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナの合計10カ国を流れ、黒海へと注ぎます。この旅程では、主にオーストリア国内のヴァッハウ渓谷を巡ります。
ドナウ川クルーズの所要時間は、乗船する区間によって大きく異なりますが、ヴァッハウ渓谷内のメルクからクレムス間のクルーズの場合、通常は約1時間半から2時間程度です。この区間では、ヴァッハウ渓谷の主要な見どころを効率よく巡ることができます。
ドナウ川クルーズに最も適した訪問時期は、一般的に春(4月から5月)と秋(9月から10月)です。春はブドウ畑が芽吹き、花が咲き誇り、秋はブドウの収穫期で、渓谷全体が美しい紅葉に彩られます。夏(6月から8月)も人気ですが、日差しが強く混雑しやすい傾向があります。冬はクルーズが運休する期間もありますので、事前に運行状況を確認することをおすすめします。
メルク修道院は、ヴァッハウ渓谷の東端に位置する壮麗なベネディクト会修道院です。11世紀に創設され、現在のバロック様式の建築は18世紀初頭に再建されました。見どころは、壮大な教会、豪華な大理石の間、そして貴重な蔵書が収められた修道院図書館です。ここからはドナウ川とその周辺の景色を一望できます。ユネスコ世界遺産「ヴァッハウ渓谷」の重要な一部であり、その歴史と芸術性で知られています。
ヴァッハウ渓谷が世界遺産に登録されたのは、その独特の文化的景観が高く評価されたためです。約30キロにわたるドナウ川沿いの渓谷は、先史時代から人類が居住し、中世の城、修道院、そして何世紀にもわたるブドウ栽培の伝統が残されています。自然の美しさと人間の活動が調和した景観が、文化遺産としての価値を持つと認められました。