大邱（テグ）

小さな動物園のような雰囲気で、主に水生生物が展示されていますが、オオハシ、ラブバード、カワウソ、ミーアキャット、サバクギツネ、ペンギンなどを間近で観察できます。お子様連れのご家族や動物好きの方にもぴったりです。寒さでスマホのバッテリーがすぐに消耗してしまい、写真のカワウソは少し眠そうに見えます。上からのアングルが悪く、横からの撮影がうまくできませんでした。アライグマもとても可愛かったです。

乗降場所は分かりやすく、便利でした。車内には現地ガイドが同乗していますが、主に韓国語での説明で、英語でのコミュニケーションも少しありました。車内の各観光スポットについては、目的地に到着すると中国語と英語での説明も受けられます。料金もお手頃で、選ぶ価値があります。

大邱シティツアーバスは素晴らしいルートを運行しており、人気の観光スポットにも立ち寄ります。少し計画を立てたおかげで、ツアーバスを最大限に活用し、1日で6つの観光スポットを訪れることができました。バスは信頼性が高く、各停留所に予定通りに到着しました。車内は清潔で快適で、全く混雑していませんでした。ガイドツアーを聞きたい場合は、イヤホンをご持参ください。このお手頃価格のバスツアーを強くお勧めします！

韓国、大邱でお世話になりました。前々日ぐらいにフライトの時間を勘違いしてる事に気づき慌ててメールをしました。夜遅くの連絡にも関わらず、すぐに対応して頂いて助かりました。　また是非お世話になりたいと思います。ありがとうございました😊

集合場所から、北城路（プクソンロ）という古い街並みの中へと歩きました。ホストの案内で地下鉄の駅から市場までゆっくりと歩きました。早朝の通りは静かでした。歴史地区を抜けると、ホストが北城路（プクソンロ）エリアを案内してくれました。古い街並みから、大雄公園（デウンゴクワン）前の道路沿いにある朝市に入りました。公園の壁沿いには既に屋台がずらりと並んでいました。地元の人たちはこれを「朝市（サンボサンジョ）」と呼んでいます。（市場は午前6時に開き、午前9時頃に徐々に閉まります。）店員たちは忙しく商品を補充したり、常連客に挨拶したりしていました。果物や野菜、揚げ物の香ばしい香りが辺りに漂っていました。私は入り口近くの小さな屋台から歩き始めました。湯気を立てるアツアツのフィッシュケーキ（오뎅）と、黄金色に揚げられたイカの揚げ物（오징어튀김）は、まさに「朝市の朝食」にぴったりでした。屋台に立ち、片手にスープ、もう片手に揚げ物を持ち、温かくてうっとりするほどでした！朝市には既に多くの地元の人々が集まり、私たちと同じように朝のお茶を楽しんでいました。中にはおかわりをする人もいました。私たちは市場を歩き回り、お気に入りの韓国風おにぎり（김밥）の材料を探しました。新鮮な食材を詰めた袋を持って市場から戻った後、料理教室に戻り、この日一番楽しみにしていた体験、本格的な韓国風おにぎり作りを始めました。ほうれん草が見つからなかったので、赤と黄色のピーマンと얼가리배추（若い白菜）を買いました。料理教室の先生は、いつもの材料をすでに用意してくれていました。鮮やかな黄色の大根の漬物、ゴボウの煮物、カニカマ…まるで色とりどりのパレットのように、きれいに並べられていました。私の仕事は卵焼きを作ることでした。卵を溶きほぐし、フライパンに入れ、弱火でじっくりと焼き、薄い卵焼きの形を作り、それを丁寧に均等に切り分けました。先生は頷き、微笑みながら、これがライスロール作りの「黄金律」だと宣言しました。それから、ご飯を広げ、具材を入れ、しっかりと巻き、形を整える方法を、一つ一つ丁寧に実演してくれました。先生は熟練の技で、2種類の作り方を教えてくれました。私たちはそれぞれ、海苔の上にご飯を均等に広げ、好きな具材を乗せ、最後に巻き、しっかりと押さえ、切り分けました。切り開いた瞬間、断面は鮮やかな色と、まるでミニチュアコラージュのような層で覆われていました。一口ごとに市場の新鮮な食材の味がしました。

ツアーガイドの崔さんはとても親切で、柔軟な旅程を提案してくれました。また、適時紹介や会話をしてくれただけでなく、疲れたゲストのために休憩時間も設けてくれました。ガイド付きツアーと自由時間のバランスが絶妙でした。このツアーと崔さんを強くお勧めします！

個室は韓国の伝統的な雰囲気で、とても美味しいです。韓国牛肉は大きいのが3つ、小さいのが3つあります。私はあまり食べないのですが、6000円以上食べました。参考にしてください。