世界遺産今帰仁城跡入場チケット(沖縄県・今帰仁村)
2026/01/12
今帰仁城は、首里城とはまったく性格が違う。 政治の城ではなく、地形と石で殴る戦の城だ。 まず圧倒されるのが城域のスケール。 尾根を丸ごと城にしたような構造で、曲線を描く石垣が山の稜線に沿って続く。 石垣は高くない。 だが「落とす気満々」の角度と配置。 直線を嫌い、曲線で攻め手の視線と動きを奪う造りは、偶然ではない。 これは経験則の集積だ。 城内からの眺めがまた凶悪。 眼下に広がる東シナ海。 ここを押さえる意味が一瞬で理解できる。 「ここを取られたら北部は終わる」 そういう場所に、ちゃんと城がある。 そして重要なのが、今帰仁城は“滅びた姿が完成形”だということ。 首里城のような復元建築はない。 だが、石垣と地形だけで「どれほど強かったか」が伝わる。 城好きには、これ以上の贅沢はない。
匿名ユーザー
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データソース:Meteostat 更新日:2025-09
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