Raja Ampat

日本からラジャアンパットへの直行便はありません。ジャカルタなどを経由し、国内線でソロン空港へ向かいます。ソロンからは、クルーズの場合はそのまま乗船、リゾートへはフェリーで約2時間移動して到着します。リゾート滞在は6日間、クルーズは9日間のツアーが主流となっています。

ダイビングのベストシーズンは、9月頃から4月頃までです。この時期は天候が安定し、海況も穏やかなため、マンタとの遭遇率が高いことが特徴です。特に11月から3月にかけては、マンタとの遭遇率がさらに高まります。

インドネシア本土からソロン（Sorong）へフライト（ジャカルタやバリなどから）で移動します。その後、ソロンからワイサイ島（Waisai）へ公共のフェリーで約2時間かけて渡ります。ワイサイ島からは、マンスアール島やピアイネモなどの観光地へスピードボートで約45分程度でアクセスできます。

ラジャアンパットは、インドネシアの東端、パプアニューギニアに接するウエストパプア州に位置する、600以上の大小様々な島々が集まるエリアです。インドネシア語で「4人の王様」を意味します。

ラジャアンパットでは、世界有数のダイビングスポットで美しいサンゴ礁や多様な海洋生物を観察することができます。シュノーケリングやカヤックなどのマリンアクティビティも楽しめます。また、現地の文化に触れることも可能です。