サントドミンゴ

サントドミンゴの治安は、カリブ海地域の他都市と比べて決して良好とは言えず、観光客は十分な警戒が必要です。観光の中心である植民地地区（コロニアル・ゾーン）は警察の巡回も多く比較的安全とされていますが、スリやひったくり、置き引きなどの軽犯罪は日中でも発生しています。

サントドミンゴ観光では、コロンブス公園（コロン公園）、サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂、アルカサル、パンテオン、ラス・カサル・レアル博物館（王宮博物館）などがおすすめです。

ドミニカ共和国の公用語はスペイン語です。サントドミンゴもスペイン語が公用語となります。

サントドミンゴは、カリブ海のイスパニョーラ島南東部に位置するドミニカ共和国の首都です。大航海時代にコロンブスが「新世界」へと到達して以降、最初の植民都市としても知られています。

サントドミンゴ市内での移動には、タクシーや配車アプリ、グアグア（乗り合いバス）などがあります。観光の中心であるコロニアル・ゾーンは徒歩での散策もおすすめです。