【2024】アメリカ「ユニバーサル スタジオ ハリウッド（USH）」完全攻略！アトラクションやチケットも紹介
バンコクの7月の情報まとめ！気温・服装・おすすめスポット5選も紹介
KKday
タイ・バンコクの7月の気候の特徴、服装、おすすめスポット5選を紹介しています。穴場のシーズンである7月にバンコク旅行をお考えの方は、チェックしてください。
目次
バンコクの7月の気候
7月は雨季！スコールに注意
バンコクを訪れる際に知っておきたいのは、7月が雨季にあたるということです。この時期はスコールが頻繁に起こるため、予定を立てる際には注意が必要です。雨が降ることで気温は下がり、蒸し暑さが緩和される一方で、天候が不安定になることもあります。
そんな雨季のバンコクでは、屋内の観光スポットやショッピングモールでの過ごし方もおすすめです。タイ料理のレストランやスパなど、屋内で楽しめるアクティビティを計画すると良いでしょう。
さらに、雨季のバンコクでは観光地が比較的混雑しにくくなる傾向があるため、穴場スポットの探索や人気観光地をゆっくりと楽しめるといったメリットもあります。
バンコクの7月におすすめの服装と持ち物
通気性の良い服装で快適に過ごす
バンコクの7月は気温・湿度ともに高いため、通気性の良い服装で快適に過ごすことが重要です。軽い素材の衣類や吸湿性のある素材を選ぶことで、汗をかいても快適さを保つことができます。
半袖のTシャツやブラウス、薄手のパンツやスカートがおすすめです。また、風通しの良いデザインの服や涼しげな色合いの服も選択肢に入れてみてください。さらに、帽子やサングラス、日焼け止めなどのUVカットアイテムも忘れずに持参しましょう。
バンコクの7月はスコールがよく起こることもありますので、折りたたみ傘や軽量のレインコートも持っておくと便利です。急な雨にも対応できるように準備をしておくことをおすすめします。
バンコクの7月なら旅行費用を抑えられる
ハイシーズンと比較するとおよそ半額
バンコクの7月なら、旅行費用を抑えて楽しめるでしょう。ハイシーズンと比較して、7月のバンコクへの渡航費用はおよそ半額となる傾向があります。雨季に入るために観光客の数が少なくなり、航空券や宿泊施設などが割安になるためです。
東京からの航空券は片道およそ25,000円。直行便ではなく乗継便を選んだり、出発日を工夫したりして、お得にバンコク旅行を満喫しましょう。
バンコクで7月に行くべきおすすめスポット5選
1. 神秘的な小宇宙「ワット パークナム」
最初に紹介する7月のバンコクを満喫できるおすすめスポットは「ワット パークナム」。神秘的な寺院は、美しい仏像や壮大な建造物で知られており、訪れる人々を魅了します。
その特徴は独自の建築様式と美しい庭園にあります。ワット パークナムでは、伝統的な仏教の教えに触れることができ、静寂な雰囲気の中で心を落ち着かせることができます。
また、広大な敷地内には美しい池や風景が広がっており、散策しながら自然の息吹を感じることもできます。KKdayでは日本語ガイド付きのワットパークナムのツアーを販売しているので、その神秘的な魅力を体験してみてください。
2. タイの文化に触れられる「ジム トンプソンの家」
続いて紹介する7月のバンコクを満喫できるおすすめスポットは「ジム トンプソンの家」。タイの文化に触れられる、伝統的なタイの家屋です。
ジム・トンプソン氏はタイのシルク産業を世界に広めた人物であり、建物内では彼の生活のようすやコレクションを展示しています。訪れる人々は、タイの芸術や工芸品、美しいシルクの作品に触れることができます。
また、庭園には美しい植物や花々が咲き誇り、心を和ませてくれます。タイの文化や歴史を学ぶ絶好の場所であり、バンコクを訪れる旅行者にとって必見のスポットです。ぜひ訪れて、タイ文化の魅力に触れてみてください。
3. バンコク最大級のショッピングセンター「アイコンサイアム」
続いて紹介する7月のバンコクを満喫できるおすすめスポットは「アイコンサイアム」。ショッピング好きな方には特におすすめしたい、バンコク最大級のショッピングセンターです。
世界的なブランドから地元の商品まで幅広い商品が揃っており、最新のファッションやアクセサリー、家電製品、食品など、あらゆるニーズに応えることができます。また、ショッピングだけでなく、レストランやカフェも多くあり、観光で疲れた体を休めることも可能です。
KKdayではアイコンサイアムで様々な割引を受けられる「アイコンサイアム ツーリストカード」を無料配布しています。最大30％割引になることもあるため、ぜひ活用してください。
4. アート好きなあなたにおすすめ！「バンコク現代美術館」
続いて紹介する7月のバンコクを満喫できるおすすめスポットは「バンコク現代美術館 (MOCA)」。現代アートの傑作や革新的な展示物が数多く展示されており、芸術の魅力に触れることができます。
美術館の中は洗練された空間であり、展示作品のクオリティも非常に高いのが特徴。さまざまなメディアやテーマによる展示が行われており、視覚的な驚きや感動を与えてくれます。
また、美術館内にはカフェやショップもあり、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。タイの現代美術を知ることができる、アート好きには必見のスポットです。
5. 雨の日はスパでリラックス「バイヨークスカイホテル」
最後に紹介する7月のバンコクを満喫できるおすすめスポットは「バイヨークスカイホテル」。素晴らしいパノラマビューを楽しめる、バンコクの雨の日におすすめのリラックススポットです。
雨の日でも屋内のスパ施設で心身を癒すことができるのが特徴。バイヨークスカイホテルのスパは、ワールドクラスのサービスと充実した施設が自慢です。リラックスできるマッサージやトリートメントを提供しており、忙しい旅の疲れを癒すことができます。
また、ホテル内にはレストランやカフェもあり、美味しい食事やお茶を楽しむこともできます。バンコクの雨の日には、バイヨークスカイホテルのスパで贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。心身ともにリフレッシュできること間違いありません。
バンコクで7月に開催されるイベント
ラーマ10世生誕日：2023年7月28日（金）
2023年7月28日（金）は、タイの国民的な祝日であるラーマ10世生誕日です。この日は、タイ国内各地で盛大な祝祭が行われます。タイの国王であるラーマ10世は国民から深く愛される存在で、生誕日は感謝の気持ちを表す特別な日としてお祝いされます。
祝日には各地でイベントやパレードが催され、華やかな雰囲気に包まれます。また、公共の場所や宮殿では特別な催し物や文化イベントが開催され、タイの伝統文化を堪能することができます。
ラーマ10世生誕日は、タイの歴史と文化に触れる絶好の機会です。旅行者の方でも、タイの独特な祭りの雰囲気を体験することができるでしょう。
バンコク7月の特徴をチェックして旅行プランを立てよう
バンコクの7月は独特な魅力が広がる特別な時期です。雨季で雨が降ることが多いですが、それもまたバンコクの魅力の一つと言えます。雨が降ることで風情ある街並みが生まれ、緑豊かな公園や庭園が一層美しくなります。
また、観光地やショッピングモールも混雑が比較的少なくなるのも嬉しいポイント。ホテルや航空券でお得なプロモーションや割引が行われることがあるため、予算を抑えながらバンコクを満喫する絶好のチャンスです。KKdayの記事をチェックして、7月のバンコクを思い切り楽しんでください。
