【2024年】令和6年の祝日一覧・カレンダーまとめ!最大連休のつくり方も紹介
2024年の祝日一覧やカレンダーについてまとめています。3連休は何回あるのか、ゴールデンウィーク・お盆・正月休みの連休の長さと、最大連休のつくりかたも紹介。2024年の祝日をチェックして旅行の計画を立てたい方は必見です!
2024年の祝日一覧!去年よりも日数が多くなっている
2024年の祝日は、2023年に比べて日数が多くなっています。2023年は、多くの祝日が土曜日と被ってしまいましたが、2024年は日曜日と重なることが多く、振替休日として月曜日に休日が持ち越されているためです。
土曜日と被ってしまっているのは、5月4日(土)の「みどりの日」と、11月23日(土)の「勤労感謝の日」のみ。例年に比べて余裕のある1年間を過ごせそうです。
以下に2024年の祝日をまとめていますので、チェックしてください。
【 2024年の祝日】
1月1日(月) | 元日 |
1月8日(月) | 成人の日 |
2月11日(日) | 建国記念の日 |
2月12日(月) | 振替休日 |
2月23日(金) | 天皇誕生日 |
3月20日(水) | 春分の日 |
4月29日(月) | 昭和の日 |
5月3日 (金) | 憲法記念日 |
5月4日 (土) | みどりの日 |
5月5日(日) | こどもの日 |
5月6日 (月) | 振替休日 |
7月15日(月) | 海の日 |
8月11日(日) | 山の日 |
8月12日(月) | 振替休日 |
9月16日(月) | 敬老の日 |
9月22日(日) | 秋分の日 |
9月23日(月) | 振替休日 |
10月14日(月) | スポーツの日 |
11月3日(日) | 文化の日 |
11月4日(月) | 振替休日 |
11月23日(土) | 勤労感謝の日 |
2024年には3日以上の連休が12回ある
2024年の3日以上の連休は12回で、2023年に比べて4回も多くなっています。休日に遠方へ旅行をしたい方にとってはぴったりの年であるといえるでしょう。
3月と6月を除けば、すべての月に3日以上の連休があります。そのため、毎月どこかに旅行に行くといった楽しみ方も可能です。
「コロナ期間で旅行を自粛していた」「2024年は海外旅行を楽しみたい」という方は、早めに航空券を予約し、2024年の連休を狙って海外旅行を楽しみましょう。
以下のリストも参考にして、旅行計画を立てましょう。
【 2024年の3日以上の連休】
1月6日(土)〜1月8日(月):成人の日 | 3連休 |
2月10日(土)〜2月12日(月):建国記念の日(振替休日) | 3連休 |
2月23日(金)〜2月25日(日):天皇誕生日 | 3連休 |
4月27日(土)〜4月29日(月):昭和の日 | 3連休(ゴールデンウィーク) |
5月3日(金)〜5月6日(月):憲法記念日、みどりの日、こどもの日(振替休日) | 4連休(ゴールデンウィーク) |
7月13日(土)〜7月15日(月):海の日 | 3連休 |
8月10日(土)〜8月18日(日):山の日(振替休日)+お盆休み | 9連休 |
9月14日(土)〜9月16日(月):敬老の日 | 3連休(シルバーウィーク) |
9月21日(土)〜9月23日(月):秋分の日(振替休日) | 3連休(シルバーウィーク) |
10月12日(土)〜10月14日(月):スポーツの日 | 3連休 |
11月2日(土)〜11月4日(月):文化の日(振替休日) | 3連休 |
12月28日(土)〜1月5日(日):元日+年末年始 | 9連休 |
2024年のゴールデンウィークは「最大10連休」
2024年のゴールデンウィークは、4月27日(土)から29日(月)と、5月3日(金)から6日(月)に分かれています。2023年は最大9連休でしたが、2024年は3日間の有給をとることで最大10日間の連休になります。
ただし、有給をとる際は5月6日(月)が振替休日になることを覚えておきましょう。
ゴールデンウィークは、国内外を問わず旅行のハイシーズンになります。航空券の値段も高騰することが予想されるため、飛行機での移動をお考えの方は、早めに航空券を購入しておいてください。
2024年のお盆休みは最大「9連休」
2024年のお盆休みは、8月13日(火)から16日(金)の4日間です。法定休日ではなく、公務員と民間企業でも日付が異なるため、自分の勤務先のお盆休みを確認しておきましょう。
また、振替休日として8月12日(月)も休日となっています。前後の土日も合わせると、有給を使わずに最大9日間の大型連休をとることが可能です。
新型コロナウイルスの分類が変更されたため、今年の帰省ラッシュは激しくなることが予想されます。バスや飛行機を使っての帰省をお考えの方は、席がなくなる前に予約を済ませておきましょう。
2024年のシルバーウィークは「3連休が2回ある」
9月の連休として知られるシルバーウィークですが、2024年は3連休が2回あります。2023年は土曜と被ってしまい、シルバーウィークは3連休だけでしたが、2024年はたっぷりと休日を満喫できるでしょう。
実際の日付は、9月14日(土)から16日(月)と、9月21日(土)から23日(月)。もし4日間の有給をとれれば、最大で10日間の大型連休にすることも可能です。
9月には秋の訪れを感じさせるさまざまなイベントが開催されます。東京で開催される「オクトーバーフェス」や、北海道の「さっぽろオータムフェスト」など、シルバーウィークに訪れたいイベントをチェックしておきましょう。
2024年の正月休みは「最大9連休」
2024年から2025年にかけての年末年始のお休みは、12月28日(土)から1月5日(日)までの9連休です。正月三が日を休業する企業であれば、有給申請をせずとも長期のお休みをとることができます。
また、1月11日(土)から13日(月)も3連休となっているため、余裕のある新年のスタートを切ることができるでしょう。
正月旅行には、定番のハワイに行くのがおすすめです。旅行オプショナルツアー予約サービス「KKday」では、ハワイのおすすめツアーを紹介しているので、こちらの記事もチェックしてみてください。
【 2024~2025年の年末年始休み 】
2024年 | 12月28日(土) |
2024年 | 12月29日(日) |
2024年 | 12月30日(月)年末休み |
2024年 | 12月31日(火)年末休み |
2025年 | 1月1日(水)元日 |
2025年 | 1月2日(木)年始休み |
2025年 | 1月3日(金)年始休み |
2025年 | 1月4日(土) |
2025年 | 1月5日(日) |
2024年の祝日・長期連休で行きたいおすすめの海外旅行先4選
1. アメリカ
最初に紹介する2024年の祝日・長期連休で行きたいおすすめの海外旅行先は「アメリカ」。アメリカは、ニューヨークやロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコなど、都市によって雰囲気が異なります。
アメリカ旅行は6〜8日程度の滞在が人気。そのため、夏休みや年末年始などの長期休暇を利用して旅行したいと思っている方におすすめです!
アメリカ旅行で一生モノの思い出を作りたい方は、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオを訪問するプランはいかがでしょうか。KKdayでは、アメリカにある2つのディズニーランドや「ユニバーサル スタジオ ハリウッド」の入場チケットをお得な価格で販売しているので、ぜひ利用してみてください。
2. オーストラリア
続いて紹介する2024年の祝日・長期連休で行きたいおすすめの海外旅行先は「オーストラリア」です。オーストラリアは南半球に位置しており、日本とは季節が逆なのが特徴。冬の寒さを忘れて旅行を楽しみたいという方はオーストラリアに決まりです!
オーストラリアで日本人に人気の旅行先は、ケアンズやシドニー、メルボルン、ゴールドコーストなどが挙げられます。コアラを抱っこして写真を撮ったり、世界遺産のグレートバリアリーフでシュノーケリングを楽しんだりなど、充実した時間を過ごしましょう。
KKdayでは、オーストラリアにある動物園の入場チケットやマリンアクティビティのプランをお得な価格で販売中です。
3. ハワイ
続いて紹介する2024年の祝日・長期連休で行きたいおすすめの海外旅行先は「ハワイ」。ハワイは、一年を通して楽しめる旅行先として人気です。日本からハワイまでは片道7〜9時間ほどのフライトなので、比較的気軽に遊びに行けるのが嬉しいポイント。
日本人観光客の対応に慣れている現地民も多いので、海外旅行初心者の方にもおすすめです。
KKdayでは「ウルフギャング・ステーキハウス レストランの食事券」や「映画のロケ地として有名なクアロア・ランチでの乗馬体験プラン」など、ハワイのオプショナルツアーを多数取り扱っています!ハワイ旅行をお得に楽しみたい方は、KKdayをチェックしてみましょう。
4. ヨーロッパ
最後に紹介する2024年の祝日・長期連休で行きたいおすすめの海外旅行先は「ヨーロッパ」。夏休みや冬休みなどに長期休暇をとる方は、ヨーロッパを周遊するプランもおすすめです。
KKdayで販売している「ユーレイルグローバルパス」を使えば、ヨーロッパ33ヵ国の鉄道が乗り放題になります。ヨーロッパを列車で横断したい方は、ユーレイルグローバルパスを利用してみましょう。
ヨーロッパ旅行でフランスを訪れるなら、「パリ・ディズニーランド」は外せません!KKdayではパリ・ディズニーランドのチケットをお得な価格で販売しているので、ぜひチェックしてみてください。
2024年の祝日・3連休で行けるおすすめの海外旅行先4選
5. 韓国
最初に紹介する2024年の祝日・3連休で行けるおすすめの海外旅行先は「韓国」。日本から韓国までは飛行機で片道約2〜3時間なので、1泊2日や2泊3日の短期滞在でも十分楽しめるのが魅力です。
初めての韓国旅行なら、首都の「ソウル」や第2の都市「釜山」を訪れるのがおすすめ。韓服を着て街歩きをしたり、エステやグルメを堪能したりなど、韓国ならではの体験をしてみましょう!
KKdayでは「仁川空港からソウルまで移動できる鉄道チケット」や「韓服レンタルプラン」など様々なプランを取り扱っています。韓国旅行をお得に楽しみたい方は必見です!
6. 台湾
続いて紹介する2024年の祝日・3連休で行けるおすすめの海外旅行先は「台湾」です。日本から約3時間半〜4時間でアクセスできる国「台湾」。3連休で海外旅行を楽しみたい方は、台湾の首都「台北」を訪れるプランはいかがでしょうか。
台北には、ノスタルジックな雰囲気を感じられる「九份や十分」、台湾の街並みを一望できる「台北101」、恋愛成就のパワースポットとして知られる「龍山寺」など見どころが盛りだくさん!
KKdayが販売している「台北・九份の日帰りツアー(日本語ガイド付き)」や「台湾新幹線の乗車チケット」を利用して、お得に旅行を楽しみましょう!
7. 香港
続いて紹介する2024年の祝日・3連休で行けるおすすめの海外旅行先は「香港」です。日本から香港までのフライト時間は、4〜5時間程度。そのため、香港なら2泊3日の短期滞在も可能です。
香港旅行で絶対に訪れたいのが「香港ディズニーランド」。日本のパークにはないアトラクションやグルメが目白押しなので、ディズニー好きにはたまらないスポットです。KKdayが販売している入場チケットを購入して、スムーズに入園しましょう。
また、ビクトリアピークで100万ドルの夜景を堪能するプランもおすすめです。KKdayの各種オプショナルツアーを利用して、香港旅行を満喫してみてください。
8. グアム
最後に紹介する2024年の祝日・3連休で行けるおすすめの海外旅行先は「グアム」です。日本からわずか3〜4時間ほどで行ける常夏の国「グアム」。フライト時間が短めなので、子連れ旅行にもおすすめなスポットです。
グアムではマリンアクティビティやグルメ、買い物など様々な楽しみ方ができます。イルカウォッチングやシュノーケリング、スカイダイビングなどアクティビティが充実しているので、ぜひ挑戦してみてください。
KKdayでは「グアム料理を堪能できるビュッフェプラン」や「イルカウォッチングツアー」などを販売しているので旅行前にチェックしてみましょう。
2024年の祝日をチェックして旅行プランを立てよう
今回は、2024年の祝日について紹介しました。2024年は23年と比べて3連休がかなり多いため、国内・海外を問わず旅行を楽しみたい方にとっては嬉しい年だといえるでしょう。
また、お盆や年末年始の長期休みでは、有給をとらずに最大9日間の大型連休を満喫できます。旅行好きの方は、2024年の連休に備えて今から旅行プランを立てておきましょう。