新着記事

カテゴリ

FOLLOW US!

アジア

シンガポールの6月まとめ!気候や費用相場、おすすめスポット5選を紹介

シンガポール 6月
KKday

https://pixta.jp/photo/11336355シンガポールの6月の気候の特徴、おすすめの服装、旅行にかかる費用の相場、おすすめスポット5選、6月に開催されるイベントを紹介します。ゴールデンウィークや夏休みの混雑時を避けてシンガポールへ旅行したい方は、チェックしてください。

シンガポールの6月の気候と気温を紹介

年間を通して常夏の気候が続く

シンガポール 6月

Source : PIXTA

シンガポールは熱帯モンスーン気候下にあるため、1年中が夏です。平均の最高気温も30℃~35℃と安定しており、最低気温も20℃~25℃程度。年間を通じて気温はほとんど変わりませんが、乾季と雨季に分かれている点が大きな特徴です。乾季は3~10月で雨季が11月~2月。乾季の中でも6月は日差しが強く、降水量も年間で最も少ないのも魅力。スキューバーダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむなら、ぴったりのシーズンです。

他にもサイクリングやローラースケートを楽しめる「イーストコーストパーク」や地上57階のインフィニティを楽しめる「マリーナベイサンズ」など、6月だからこそ満喫できるスポットがたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてください。

もし6月まで待てないという方は、5月の渡航も検討してみてください。釈迦の誕生・仏滅を記念する「ベサク・デー」やラマダン明けを祝う「ハリ・ラヤ・アイディルフィトリ」など、5月限定のイベントを楽しめます。詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

シンガポールの5月まとめ!気候の特徴、おすすめの服装と持ち物、おすすめスポット5選を紹介

KKdayで今すぐ予約!

シンガポールで6月におすすめの服装

夏服で訪れるのがおすすめ

シンガポール 6月

Source : PIXTA

シンガポールへ訪れる際には、シャツや短パン、ワンピースなどの夏服がおすすめ。高温多湿なため、通気性が良い服であれば快適に過ごせます。ただしホテルやショッピングセンターなどの施設は冷房が強いため、羽織物も用意しておきましょう。

また紫外線が強いため、肌が気になる方は日焼けクリームやサングラスも持参して日焼け対策することをおすすめします。

もう1つ注意すべきなのが、スコールと呼ばれる突発的な豪雨。乾季のシンガポールはほとんど晴れですが、突然雨に見舞われることは珍しくありません。折り畳み傘や合羽などの雨具も用意して、アウトドアを楽しみましょう。

シンガポールを余すところなく楽しみたい方は、KKdayの「シンガポール・オールインクルーシブパス」を利用してみてください。「ガーデンズバイザベイ」や「ユニバーサルスタジオシンガポール」など主要なレジャー施設をお得に楽しめます。

KKdayで今すぐ予約!

シンガポールの6月の費用相場

東京からシンガポールへの航空券は片道で約2万円〜

シンガポール 6月

Source : PIXTA

東京からシンガポールへの航空券は、片道約2万円から購入できます。4泊5日旅行するなら費用は13万円~20万円程度見積もっておきましょう。

航空券をお得に手に入れる方法は2つあります。1つ目は金曜日や土曜日の出発を避けること。同じ航空会社を使うにもかかわらず、土曜日の出発を日曜に変更するだけで往復5万円以上安くなるケースもあります。

2つ目はLCCに乗ること。レガシーな航空会社は機内食や幅が広い座席などサービスが充実していますが、その分チケットは高額です。一方LCCは必要最低限のサービスのみ提供しているため、格安で搭乗できる点が魅力。手荷物の重量制限が厳しいといったデメリットはありますが、現地で楽しむ費用を捻出しやすくなります。

また、チャンギ国際空港からホテルまでの送迎を探している方は、KKdayの貸し切りチャーターがおすすめ。最大13人乗りの車で送迎してもらえるため、手荷物が多い方でも安心です。初めてシンガポールを訪れる際には、ぜひ利用してみてください。

KKdayで今すぐ予約!

シンガポールの6月を満喫できるおすすめスポット5選

1. 女子旅におすすめのおしゃれな通り「カトン地区」

シンガポール 6月

Source : PIXTA

最初に紹介する6月のシンガポールを満喫できるおすすめのスポットは「カトン地区」。「プラナカン文化」と呼ばれる中国とマレー、ヨーロッパの文化が融合した雰囲気が特徴です。街を歩くとパステルカラーの家が並び、おとぎ話のような世界観を体験できます。

メインストリートの「ジョーチアットロード」には、カフェや雑貨屋が軒を連ねていることで有名。雑貨店では、シンガポール料理を模したアクセサリーやカトン地区を描いた皿などが販売され、女性客に人気です。

そしてカトン地区を訪れる際には「クエ」も堪能してみてください。もち米や米粉等を重ねたお菓子で、穀物の食感と控えめな甘さを楽しめます。「可愛さが詰まった街並みを楽しみたい」「童話のような雰囲気を味わいたい」という方はぜひ足を運んでみてください。

KKdayで今すぐ予約!

2. サイクリングからレストランまで満喫できるアウトドアスポット「イーストコーストパーク」

シンガポール 6月

Source : PIXTA

続いて紹介する6月のシンガポールを満喫できるおすすめのスポットは「イーストコーストパーク」。チャンギ国際空港から市街地まで伸びる巨大な公園で、毎年700万人近い人が訪れます。10km以上に及ぶビーチにはサイクリングロードが併設され、多くのサイクリストが訪れることで有名。太陽と潮風に当たりながら自転車を漕げば、爽快な気分を味わえます。

またイーストコーストパークに行く際には「イーストコーストラグーンフードビレッジ」に立ち寄ってみてください。シンガポールの多様なグルメを楽しめるエリアで、バーベキューチキンやシンガポール版春巻き「ポピア」などを堪能できます。サイクリングで爽やかな気分を味わった後は、ぜひローカルフードでお腹を満たしてみてください。

KKdayで今すぐ予約!

3. ローカル料理店が並ぶ昔ながらの市場「ゲイラン セライ マーケット」

シンガポール 6月

Source : PIXTA

続いて紹介する6月のシンガポールを満喫できるおすすめのスポットは「ゲイラン セライ マーケット」。

古くから交易の要衝として栄えていたエリアで、生鮮市場やマレー料理など昔ながらの料理店が軒を連ねています。シンガポールMRTの「アルジュニード」駅を降りると、多種多様な露店を見られ、歩いているだけでもワクワクするでしょう。

60以上の飲食店がひしめく、南国らしい開放的な建物が大きな特徴です。フードコート内ではケバブやシンガポールの伝統お菓子のクエ、ビリヤニ、マトンスープなどを堪能できます。活気あふれる市場でローカルフードを楽しめば、特別な思い出になるでしょう。

KKdayで今すぐ予約!

4. セントーサ島にある定番スポット「シロソビーチ」

シンガポール 6月

Source : PIXTA

続いて紹介する6月のシンガポールを満喫できるおすすめのスポットは「シロソビーチ」。「セントーサ島」のBeachStationから徒歩約10分の場所に位置するビーチです。

ビーチに向かうゴンドラからの眺めが人気で、コンテナ船が浮かぶ海と深緑のコラボは圧巻。海岸は落ち着きある雰囲気で、静かに海水浴を楽しみたい方におすすめです。

またスリル満点のアトラクションが楽しめることでも有名で、特におすすめなのが「AJハケット・セントーサ」のバンジージャンプ。地上約50mから眺める海は息を飲むほどの絶景です。スタッフの合図と共に、海に向かってダイブしましょう。

バンジージャンプを体験する際には、KKdayから事前予約してみてください。現地でQRコードを提示すれば、スムーズにアトラクションを楽しめます。

KKdayで今すぐ予約!

5. 多国籍料理の屋台を堪能できる「ラオパサ フェスティバルマーケット」

シンガポール 6月

Source : PIXTA

最後に紹介する6月のシンガポールを満喫できるおすすめのスポットは「ラウパサ フェスティバルマーケット」。金融街で有名な「ラッフルズプレイス」に位置するフードコートで、開放的な天井と木のぬくもりに満ちたデザインが特徴です。マレー料理や中華料理など様々な国の伝統料理を楽しめ、昼になるとビジネスマンや観光客など多くの人で賑わいます。

夜になると屋台も併設され、昼以上に活気に溢れることで有名。露店で豪快に肉を焼く様子や笑い声が絶えないお客さんの姿は、南国ならではの景色です。お酒を片手に心ゆくまでシンガポールの夜を楽しんでみてください。

KKdayで今すぐ予約!

シンガポールで6月に開催されるイベント

ドラゴンボートレース:2023年6月22日(木)

シンガポール 6月

Source : PIXTA

「ドラゴンボートレース」とは中国に伝わる伝統競技です。英雄の死体が魚に食べられないよう、ボートで駆けつけて餌を撒いたのが起源といわれています。

ボートの先には龍の顔があつらえられ、一斉に漕ぐ姿は龍が泳いでいるように見えると話題。屈強なボートマンが漕いでいる姿は、見ているだけでパワーを感じられます。

ボートレースを鑑賞した後は「ちまき」も楽しんでみてください。笹の葉にくるまれたもち米が特徴で、豚肉やきのこなど多彩な具が使われています。エキサイティングなボートレースを満喫した後は、ちまきを堪能しながらレースの余韻に浸ってみてください。

KKdayで今すぐ予約!

シンガポールの6月の特徴をチェックして旅行プランを立てよう

シンガポール 6月

Source : PIXTA

この記事では、6月のシンガポールの気候とおすすめの服装、観光スポットなどについて紹介しました。6月のシンガポールは乾季真っただ中で、マリンスポーツを楽しむならぴったりのシーズン。多民族国家らしく、マレー料理や中国料理など多様な食事を楽しめるのも魅力です。

また、セントーサ島のバンジージャンプやドラゴンボートレースなど、日本では味わえないイベントやアクティビティも目白押し。この記事を参考に、一足早くシンガポールで特別な夏を過ごしてみてください。

KKdayで今すぐ予約!
関連商品
おすすめ記事
記事URLをコピーしました