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バンコクの6月まとめ!気候や服装、おすすめスポット5選も紹介

バンコク 6月
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バンコクの6月の気候の特徴、おすすめの服装と持ち物、注意点、費用の相場、おすすめスポット5選、6月に開催されるイベントを紹介します。ゴールデンウィークや夏休みの混雑時を避けてバンコク旅行を計画中の方は、チェックしてください。

バンコクの6月の気候や気温について紹介!

6月は雨季のシーズン

バンコク 6月

Source:PIXTA

6月のバンコクは「雨季」であり、降水量は東京と同じかそれ以上になります。しかし、雨の降り方は日本の梅雨のように雨が降り続けるわけではなく、一時的に激しい雨が降る「スコール」が特徴です。

タイは熱帯気候に属し一年中気温が高いため「暑い都市」というイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。なかでもバンコクの6月の最高気温は34℃前後と、日本の真夏のような暑さになります。また、湿度も高く少し歩くだけでも汗がにじむような不快感を覚えることが多いです。

そのため、6月にバンコクを訪れる際には服装や現地の気象情報をあらかじめチェックし、暑さ対策を万全にして行くようにしましょう。

バンコク旅行のベストシーズンは「乾季」の11月~2月とされています。気温は32℃前後ですが雨が少なくカラッと晴れることが多いため、ビーチや観光に適したシーズンです。KKdayでは、ベストシーズンのバンコク旅行の際役立つ情報を以下の記事でまとめています。初めてバンコクに行く、という方もぜひ参考にしてみてください。

【2023】タイ・バンコクの旅行ガイド!一人旅におすすめなスポットも厳選

バンコクのベストシーズンとおすすめスポット5選!ベストシーズンの時期や気候・服装と持ち物・料金の相場を紹介

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費用が安くなってフルーツが旬を迎える穴場のシーズン

バンコク 6月

Source:PIXTA

6月のバンコクは雨季であり旅行に適していないかというと、決してそうではありません。6月は大型連休もなく、年間を通して最も旅行費用が安くなる時期でもあるのです。また、雨季にはパパイヤやマンゴーといった「トロピカルフルーツ」が旬を迎えます。

さらに、雨季は日中雨が降り続くわけではなく一時的であるため、スコールが止まれば晴れるのが特徴です。そのため、プランによっては乾季の時期と変わりなく観光を楽しむことができます。

このように、6月のバンコクは観光客が少なく旅費が安いなどのメリットがあるため「穴場シーズン」といえるでしょう。あえて人が少ない時期を狙い、雨季ならではの楽しみ方でバンコクを満喫するのもおすすめです。

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バンコクの6月におすすめの服装と持ち物

濡れてもいい服装で行くのがおすすめ

バンコク 6月

Source:PIXTA

6月のバンコクでおすすめの服装は「濡れてもいい夏服」です。観光中突然のスコールに見舞われる可能性が高いので、ハイブランドやお気に入りの服は身に付けない方が良いでしょう。スコールは短時間に激しく降る特徴があるため、濡れる前提で服装を選ぶのがおすすめです。

また、履物もスニーカーではなくサンダルがおすすめ。雨で靴が濡れてしまうと乾きにくく歩きづらいため、はじめからサンダルを履く方が濡れても安心です。

レストランやショッピングモールなどの施設内では冷房が効いているので、体が冷えてしまう可能性があります。その際、長袖のシャツや薄い上着を持っておくとすぐに羽織れるので、体を冷やす心配もないでしょう。

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折りたたみ傘はなくてもいい

バンコク 6月

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突然のスコールに対する対策は、折り畳み傘ではなく使い捨てのレインコートや体を拭けるタオルを持っておくことをおすすめします。スコールは雨の勢いが激しく、折り畳み傘ではあまり役に立ちません。

そのため、使ったら簡単に捨てられるレインコートを用意しておくと便利でしょう。また、体が濡れたまま室内に入ると冷房で体が冷やされてしまうため、すぐに拭けるようにタオルを数枚持っておくのもおすすめです。

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バンコクへ6月に旅行するときの注意点

スコールによって交通渋滞に巻き込まれることも

バンコク 6月

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6月にバンコク旅行に行く際、交通渋滞に注意する必要があります。スコールによって激しい雨が降ると道路が冠水し車が動けなくなってしまうことがあるので、その際は最寄りの駅から電車に乗って移動するのがおすすめです。

また、山間部などでは洪水の危険性もあります。そのため、強い雨が続く場合にはあまり遠出はせず、ショッピングモールなど室内で過ごすのが良いでしょう。タイには観光客向けの大型ショッピングモールがいくつか存在するので、雨から避難しつつショッピングを楽しむのがおすすめです。

天候によって旅行プランが変更になることがあるので、あらかじめ雨が降ったときの過ごし方も計画し、有意義な時間を過ごせるようにしましょう。

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バンコクの6月の費用相場

東京からバンコクへの航空券は片道約1万8千円〜

バンコク 6月

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バンコクに6月に旅行する場合、東京からドンムアン国際空港までの航空券の料金相場は片道で約18,000円~、大阪からは約21,000円〜です。航空券を安く手に入れたい場合、日~木曜日発の便に乗ること、もしくはレガシーキャリアではなくLCCを利用することで航空券を安く抑えられます。

レガシーキャリア(既存の大手航空会社)はサービス内容や信頼性が高いですが、その分料金が高くなります。一方、LCCは目的地によっては片道数千円~渡航可能であり、運賃が安いことが特徴です。

東京・大阪共にバンコクへの直行便があり、フライト時間は7時間前後。時期や航空会社によって航空券の価格も大きく異なるので、事前にチェックしましょう。

バンコクの2大空港である「ドンムアン空港」「スワンナプーム空港」を利用する際には、KKdayおすすめのチャーター車による送迎サービスが便利です。空港で荷物を持ったままタクシーを探すのは面倒であり、混雑した場合には移動手段の確保も一苦労。しかし、専用のチャーター車であれば待ち時間なしでスムーズに移動可能です。

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バンコクの6月を満喫できるおすすめスポット5選

1. 250以上のショップが並ぶメガモール「サイアムパラゴン」

バンコク 6月

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※画像はイメージです。

最初に紹介する6月のバンコクを満喫できるおすすめのスポットは「サイアムパラゴン」。2006年にオープンしたバンコクでも最大級のショッピングモールであり、高級ブランドのブティックや品揃え豊富なデパートが特徴です。

1階にある「パラゴン・フードコート」では、タイ料理をはじめ、日本やイタリアなど世界各国の料理やデザートを楽しめます。また、地下1階には「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド」という屋内水族館も備えているので、天候に関係なく楽しめるスポットです。

観光ついでに立ち寄ったり、1日時間をかけてゆっくりとショッピングを楽しんだりと、プランと相談しながらぜひ足を運んでみてください。

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2. 世界の空港がモチーフのショッピングスポット「ターミナル21」

バンコク 6月

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続いて紹介する6月のバンコクを満喫できるおすすめのスポットは「ターミナル21」。バンコクの中心部、BTS(スカイトレイン)とMRT(地下鉄)が交差するアソート通り近くに建つファッションビルです。空港のターミナルをモチーフに造られていることから「ターミナル」という名前が使われています。

小規模の店舗が数多く立ち並ぶこのビルには、インターナショナルなブランドからローカルなブランドショップまで様々な種類のショップがあります。そのため、予算に合わせてショッピングできるのが特徴。

フードコートや映画館も備えているので、雨が降っている時にもぴったりのスポットです。駅に直結しているためアクセスもしやすく、観光客からも重宝されています。

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3. 駅直結の巨大ショッピングモール「セントラルワールドバンコク」

バンコク 6月

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※画像はイメージです。

続いて紹介する6月のバンコクを満喫できるおすすめのスポットは「セントラルワールドバンコク」。バンコクの中心地、BTSのチットロム駅に直結するアクセス抜群の大型ショッピングモールです。広大な敷地には500店舗以上のショップが立ち並び、モールの外では屋台やイベントが開催されるなど、常に多くの人で賑わっています。

モールの目の前には「ガネーシャの祠(ほこら)」や「トリムルティの祠」といったパワースポットもあるので、併せて足を運んでみると良いでしょう。

ショッピングもさることながら、6階と7階にはレストランやカフェが集結しており、何を食べるか迷ってしまうほど豊富なグルメを楽しめるのも魅力です。

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4. オーガニックにこだわった高級スパ「バワースパ」

バンコク 6月

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続いて紹介する6月のバンコクを満喫できるおすすめのスポットは「バワースパ」。BTS「ナナ駅」から徒歩5分の場所にあり、地元の人からも高い支持を得ている人気のスパです。身も心もきれいにするためのサービスが豊富で、バンコクのキャビンアテンダントも訪れるといわれます。

KKdayでは、地元でも大人気の極上スパをお得な価格で体験できる特別プランを提供中。ラグジュアリーな個室で、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

使用するオイルはすべてオーガニック製品にこだわっているので、敏感肌の方でも安心して受けられます。南国の静かな雰囲気の中、贅沢な時間をお過ごしください。

高級スパは料金も高いのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。実はタイのスパはコスパが良く、その理由はタイの物価にあります。日本では40,000円するスパもタイだと半分の金額で受けられるなど、物価が安いのが特徴です。KKdayから予約をするとさらにお得にスパ体験ができるので、以下の記事も参考にしてみてください。

バンコクの人気スパは本当に安いの?おすすめスパ「Bhawa Spa」も紹介

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5. 伝統ハーブを使った極上スパ「オアシススパ」

バンコク 6月

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最後に紹介する6月のバンコクを満喫できるおすすめのスポットは「オアシススパ」。ラグジュアリーな空間の中で至福のひと時を味わいたい方におすすめの高級スパです。「ベスト・デイ・スパ・イン・アジア」を受賞した最高級のスパはタイ4都市に15店舗。

それぞれの店舗が異なるコンセプトのもと運営されており、南国リゾート風、スタイリッシュなモロッコスタイルなど、こだわりの空間で施術を受けられます。KKdayでは、オアシス・スパの施術をお得な価格で体験できる特別プランをご用意。

伝統のハーブやココナッツバターなどを用いたマッサージで、日頃の疲れやストレスを解消してみてはいかがでしょうか。

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バンコクで6月に開催されるイベント

アメージングタイランド グランドセール:例年6月〜8月頃

バンコク 6月

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タイでは毎年「アメージングタイランド・グランドセール」というバーゲンイベントを開催。この時期は、バンコクをはじめチェンマイやプーケットといった、タイの主要都市にある協賛デパートやショッピングモールが一斉に大幅な値下げセールを行います。

このイベントは約2ヶ月間開催され、旅行者を対象にしたキャンペーンもあるのでぜひ一度足を運んでみてください。15,000以上の店舗で、最大80%の割引などショッピング好きにはたまらないイベントです。

例年6月中旬~8月中旬に開催されますが、スケジュールが変更になる可能性もあるので必ず事前情報をチェックしておきましょう。

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バンコクの6月の特徴をチェックして旅行プランを立てよう

バンコク 6月

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6月のタイは「雨季」であり、最高気温・湿度共に高くなります。そのため、日本の真夏の服装を選択するのがおすすめです。また、突然のスコールに備えてサンダルを履いておくのも良いでしょう。

バンコクには大型ショッピングモールやスパなど、雨が降っても気にすることなく楽しめるスポットが存在します。6月はバンコク旅行の穴場シーズンなので、KKdayの記事も参考にしつつ、プランを立ててみてください。

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