セブ島の6月まとめ！気候や費用相場、おすすめスポット5選も紹介

セブ島の6月の気候の特徴、おすすめの服装、費用の相場、おすすめスポット5選、6月に開催されるイベントを紹介します。ゴールデンウィークや夏休みの混雑時を避けてセブ島旅行を計画している方は、チェックしてください。       

セブ島の6月の気候や気温を紹介！

6月は雨季のシーズン

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6月のセブ島は雨季のシーズンであり、7月にかけて次第に降水量が増加していきますが、東京と大きく変わりません。熱帯地域特有のスコールが降ることもありますが、一時的なものなので雨が降りやめば外出も問題なくできるでしょう。日本の梅雨のように毎日雨が降り続くような天気ではないのが日本との大きな違いです。

また、湿度もそれほど高くはないので蒸し暑さによって過ごしにくいということもありません。スコールが降った後は気温もグッと下がるので、暑さを不快に思うことも無いでしょう。

セブ島は年間を通して平均気温が30℃前後と高く、常夏の島ともいわれています。海水温度も26℃前後なので、一年中マリンスポーツを楽しむことができるでしょう。

セブ島の気候は大きく「乾季」と「雨季」に分けられ、それぞれ異なる楽しみ方、見どころスポットがあります。これからセブ島旅行を計画していて、もっとセブ島のことを詳しく知りたいという方は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

【2023最新】セブ島の旅行の基本情報！費用やモデルコースも徹底解説

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セブ島の6月におすすめの服装

Tシャツやワンピースなどの軽装がぴったり

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6月のセブ島は平均最高気温が30℃を超えるため、半袖やワンピースといった日本の夏の服装がおすすめです。また、突然のスコールに見舞われた際濡れた体を拭くためのタオルを持っておくと良いでしょう。

ただし、日中は気温も高く暑さを感じますが、朝晩や山間部の地域では気温が25℃を下回ることも多いです。そのため、薄い上着や長袖のシャツを用意しておくことをおすすめします。上着を持っていると屋内の冷房対策にもなるため便利です。

ビーチで遊ぶ際には、日中の強い日差しから肌を守るためにサングラスや帽子、日焼け止めといった対策を行うのも良いでしょう。特に肌を焼きたくないという方は、紫外線対策を忘れずに行ってください。

セブ島の6月の費用相場

東京からセブ島への航空券は約2万2千円〜

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セブ島に6月に旅行する場合、東京（大阪）からマクタン・セブ空港までの航空券の料金相場は片道で約22,000円～です。航空券を安く手に入れたい場合、日～木曜日発の便に乗ること、もしくはレガシーキャリアではなくLCCを利用することで航空券を安く抑えられます。

レガシーキャリア（既存の大手航空会社）はサービス内容や信頼性が高いですが、その分料金が高くなります。一方、LCCは目的地によっては片道数千円～渡航可能であり、運賃が安いことが特徴です。

日本からセブ島へは飛行機で約5時間、東京からも大阪からも直行便が出ています。また、時差も1時間程なので旅行にはぴったりです。

セブ島の人気アクティビティの一つに「ジンベイザメとの遊泳体験」がありますが、オスロブはセブ市内から遠く移動が大変です。そこでKKdayがおすすめするのが「チャーター車」による送迎プラン。出発時間を指定するだけで、セブ市内やマクタン島、オスロブ地区への移動が楽々行えます。現地で送迎を手配するよりもお得な価格でご利用可能です。

セブ島の6月を満喫できるおすすめスポット5選

1. セブ島で最大級のショッピングモール「SMシーサイド」

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最初に紹介する6月のセブ島を満喫するおすすめのスポットは「SMシーサイド」。2015年に誕生したセブ最大級の巨大ショッピングモール、その広さは東京ドーム約5個分です。セブ市内からは車で約30分、マクタン空港からは約50分の場所に位置します。

モール内には1,000店を超えるショップが立ち並び、今なお店舗数は増加中です。大きな4つのエントランスに分かれ、1階フロアは扇状、2階以上はサークル状になっているため歩いて回りやすいのが特徴。

レストランでは世界中の料理を堪能できるほか、ビュッフェやフードコートもあります。また、海外で人気のファッションブランドも多く、雨の日でも1日中過ごせる観光スポットです。

2. 1日中楽しめる大型モール「アヤラセンターセブ」

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続いて紹介する6月のセブ島を満喫するおすすめのスポットは「アラヤセンターセブ」。セブ2大ショッピングモールの一つで、スペインの企業が経営するショッピングモールです。地上4階建ての円柱形の建物には、600店舗以上のショップが立ち並んでいます。また、映画館やボーリング場もあり、雨の日でも1日楽しめるのは観光客にとっても大きなポイントでしょう。

「SMシーサイド」は値段もお手頃な店舗が多いのに比べて、アラヤセンターセブは国内外のブランド品も揃っており、高級志向が強いのが特徴です。レストランは庭園を囲むような形で並び、ファストフード店だけでなくおしゃれな雰囲気のレストランも人気があります。

3. 24時間営業のカジノで遊べる「ウォーターフロントセブシティホテル＆カジノ」

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続いて紹介する6月のセブ島を満喫するおすすめのスポットは「ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ」。マクタン・セブ空港から車で約30分、まるでお城のようなゴージャスな外観が特徴のリゾートホテルです。館内は広々と高級感に溢れていて、日本人観光客からも人気があります。

24時間営業するカジノのほか、プールや免税店など施設が充実しているのがポイント。また、宿泊する場合1部屋10,000円以下とコスパに優れるのも大きな特徴です。セブシティの中心部にあるため「アヤラセンターセブ」が近く、ショッピングにも最適。

アクセス良し、コスパ良しのホテルなので、初めてセブを訪れるという方にもおすすめのホテルです。

4. セブ市内で1位にも選ばれた「スパ ESC」

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続いて紹介する6月のセブ島を満喫するおすすめのスポットは「スパ ESC」。Trip Advisorの評価ではセブ市内のスパで第一位を獲得、予約しないと入れないことが多い人気のスパです。「SMシーサイド」に直結した5つ星の国際チェーンホテル「Radisson Blu（ラディソンブル）」に併設されています。

高級ホテル内に併設されていることもあり、室内はアロマが香る落ち着いた雰囲気の空間。フェイシャルトリートメントやボディトリートメントを受けることで、旅の疲れも癒されるでしょう。

KKdayでは、セブで人気のスパメニューをお得な価格で受けられるプランを提供中です。熟練の技術に身を任せ、至極のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

5. セブ島伝統のマッサージを受けられる「ブルーウォーターマリバゴ アムマスパ」

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最後に紹介する6月のセブ島を満喫するおすすめのスポットは「ブルーウォーターマリバゴ・アムマスパ」。アムマとは現地の言葉で「満たす」という意味を持ち、訪れたお客様にラグジュアリーな体験をしてもらいたいという思いが込められています。アムマスパでは、西洋とアジアの技術に基づいたノウハウを体験可能なので、ぜひ心も体も満たされてください。

KKdayでは、若返り効果もあるといわれる極上のスパをお得な価格で体験できるプランを提供中。現代的なエスニック建築、リラックスした雰囲気の中、温かい南国フィリピンのおもてなしをお楽しみいただけます。旅の疲れを癒すのにぴったりのプランです。

セブ島で6月に開催されるイベント

マッドパックフェスティバル（ネグロス島）：毎年6月第3週

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フィリピン中部のビサヤ諸島にあるフィリピンで4番目に大きな島「ネグロス島」。この島では毎年6月の第3週に「マッドパックフェスティバル」が開催されます。この祭りは山から掘り出した土を全身に塗ることで、人間が自然の一部であることを表し、自然と密接に関わってきた原始の人々に対する敬意を示す伝統的なお祭りです。

祭りでは粘土で作った仮面を付けた人々やボディペイントを施した人々が音楽に合わせてダンスを踊るなど、大勢の人で賑わいます。民族によってペイントの種類は異なるので、色とりどりのダンサーによるパフォーマンスをお楽しみください。フィリピンのローカル文化を肌で感じたい方にぴったりのイベントです。

セブ島の6月の特徴をチェックして旅行プランを立てよう

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セブ島の6月は「雨季」に属しますが、日本の梅雨のように雨が降り続くわけではありません。湿度も高くなく、雨が降っていないときはビーチや観光を楽しむことができます。

急なスコールに見舞われた際は、ショッピングモールやホテル内の娯楽施設で楽しい時間を過ごすこともできるので、特に天候を気にせずセブ島を楽しめるでしょう。KKdayの記事も参考に、セブ島を満喫できる旅行プランを立ててみてください。