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メルボルンの6月まとめ!気候や服装、おすすめスポット5選を紹介

メルボルン 6月
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メルボルンの6月の気候の特徴、おすすめの服装、注意点、費用相場、おすすめスポット5選とイベント情報を紹介しています。混雑するゴールデンウィークを避けてメルボルンへ旅行したい方は、ぜひチェックしてください。       

メルボルンの6月の気候や気温を紹介!

6月は冬の季節

メルボルン 6月

Source : PIXTA

メルボルンは南半球に位置しているため日本とは季節が真逆で、6月はちょうど冬の入口です。

西岸海洋性気候に属しているため、冬でも極端に寒くならず、降水量も平均して大きな変化はありません。平均の最高気温は約14℃で最低気温は7℃前後。東京の真冬のように気温が0℃近くまで下がることはないため、寒いとはいえ比較的過ごしやすいでしょう。

降水量も6月は年間でも少ない時季ですが、曇りの日が多い点が特徴。晴天の日は3日程度です。夏のオーストラリアとは真逆で、ビーチを楽しみしている方にとっては物足りないかもしれません。

しかし、冬でも温暖な点を活かした絶品グルメが充実しています。「クイーンヴィクトリア・マーケット」や「サウスメルボルンマーケット」へと足を運べば、移民が多いメルボルンらしいさまざまな国の料理を堪能できます。詳しく知りたい方は、ぜひ下の記事を読んでみてください。

【オーストラリア】メルボルンで食べたい絶品グルメ10選!

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メルボルンの6月におすすめの服装

ダウンジャケットや厚手のセーターを着ていく

メルボルン 6月

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東京に比べるとメルボルンは温暖です。しかし、南極からの冷たい風が吹いてくるため、実際の気温以上に寒く感じることもあります。特に下旬は冷え込むため、ダウンジャケットや厚手のセーター、女性であればタイツも着用しておくと良いでしょう。

日本から持って行くのが面倒であれば、現地で購入しましょう。GormanやLeonard St.などメルボルンでは人気のブランドが多数あり、サイズも豊富です。ただ防寒対策するだけではもったいないので、この機会にお洒落も楽しみましょう。

また現地の観光を楽しむうえで良質なネット環境は欠かせません。そんなときにおすすめなのが、KKdayが販売している「オーストラリア データ無制限 eSIM」。物理的なSIMカードは不要で、インターネットからインストール可能です。KKdayで購入手続きをした後にQRコードが発行され、スムーズに登録できます。

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メルボルンへ6月に旅行に行く際の注意点

日本との寒暖差に注意

メルボルン 6月

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6月の日本は、平均気温が20℃前後で最高気温は約30°Cです。メルボルンに行くと15℃以上気温が下がるため、寒暖差に注意しなければいけません。飛行機に乗る際には厚手のセーターやガウンを機内に持ち込み、現地に到着したらいつでも着られる状態にしておきましょう。

観光の際にもいきなり外出するのではなく、ホテルにいる時間を長くして身体を順応させることがポイント。特にアウトドアを楽しみたい方は、身体を慣らすことをおすすめします。

また空気が乾燥しているため、風邪にも注意が必要です。日本と同じくオーストラリアもインフルエンザが流行する時期なので、観光後はこまめに手洗いうがいをしましょう。

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メルボルンの6月の費用相場

東京からメルボルンへの航空券は片道約4万円〜

メルボルン 6月

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東京からメルボルンまでの航空券は片道約4万円で、関西国際空港からもほぼ同じ値段です。所要時間はシドニー経由で15時間前後かかり、2023年1月時点では直行便は設定されていません。時差はメルボルンが2時間ほど進んでいるため、現地に着いたら時計を合わせておきましょう。

航空券を安く手に入れる方法は次の2つ。

  • ・LCCを利用
  • ・パッケージツアーに参加

大手のレガシーキャリアであれば往復で20万円以上かかりますが、LCCを利用すれば往復10万円程度で旅行可能です。

また旅行会社のパッケージツアーに参加すれば、1週間の旅行費用は20万円前後に抑えられます。現地での自由時間が減るなどのデメリットはありますが、リーズナブルに楽しみたい人には魅力的です。

そして、空港から市街地へ移動する際には「スカイバス・エクスプレス 」の利用がおすすめ。赤色の2階建てバスから見られるメルボルンの景色は必見です。チケットはぜひKKdayの公式サイトから予約してみてください。手続きが終わるとQRコードが発行され、バス乗り場で提示すればスムーズに乗車できます。

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メルボルンの6月を満喫できるおすすめスポット5選

1. 世界中のストリートフードが集まる冬季限定マーケット「ウィンターナイトマーケット」

メルボルン 6月

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最初に紹介する6月のメルボルンを満喫できるおすすめスポットは「ウィンターナイトマーケット」。オーストラリア最大級の野外市場「クイーンビクトリアマーケット」で開催される冬限定のマーケットです。

世界中のグルメやお酒を楽しめるイベントで、ホットドッグやパエリア、ロブスターの丸焼きなどを堪能できます。どのメニューも目の前で料理してくれるのが魅力で、手際よくデコレーションしている様子や塊肉をあぶる様子は必見です。

また楽器演奏やファイアーダンスなどパフォーマンスも目白押し。世界のグルメを堪能しながらエンターテインメントを味わえば特別な思い出になるでしょう。

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2. メルボルンの広場にアイスリンクが出現「フェデレーションスクエア」

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続いて紹介する6月のメルボルンを満喫できるおすすめスポットは「フェデレーションスクエア」。

「フリンダースストリート駅」の近くに位置するエリアで、世界で最も素晴らしい公共広場に選ばれました。エリア内には美術館や博物館、放送局が立ち並び、どれも建築美に溢れるデザイン。眺める角度を変えるだけで同じ建物が異なるように見えるため、歩いているだけでも楽しめるでしょう。広場の中央ではステージも併設され多様なライブを開催。2022年にインディアンフェスが開かれ、多くの人で賑わいました。

またフェデレーションスクエアでは冬限定でアイスリンクを設置。子供から大人まで楽しめ、滑り慣れていない方は動物のオブジェを掴みながら滑ることができます。プロスケーターのショーも鑑賞できるので、ぜひ足を運んでみてください。

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3. メルボルン最古のアーケード通り「ロイヤルアーケード」

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続いて紹介する6月のメルボルンを満喫できるおすすめスポットは「ロイヤルアーケード」。

メルボルンの中心街に位置するアーケードで、150年以上の歴史があります。レトロな建物が並び、メインストリートは白黒のタイル、天井はガラス張りです。入り口の天井にはギリシャ神話に登場する神の像と金色の時計が設置され、優美な雰囲気を演出しています。

よりロイヤルアーケードを楽しむなら、路地裏も散策してみてください。開放的な通りにはお洒落なカフェやレストラン、雑貨店が立ち並び、テラス席で食事を楽しめます。時折ロックな音楽が響き、歴史ある建物との雰囲気の調和が絶妙。メルボルンの歴史を味わいながら散策してみて下さい。

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4. 女子旅におすすめのカフェ横丁「デグレーブズストリート」

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続いて紹介する6月のメルボルンを満喫できるおすすめスポットは「デグレーブズストリート」。フリンダースストリート駅の近くに位置し、ガイドブックでも紹介されるほど有名なカフェ通りです。

道の中央にはテラス席が並び、週末はほぼ満席。お店は歴史に溢れながらもお洒落で可愛らしいデザインです。お店によってはオリジナルタンブラーで提供されるので、カフェ好きの女性には堪らないでしょう。

なお、デグレーブズストリートに行く際には、隣の「センター・プレイス」にも足を運んでみてください。知る人ぞ知る横丁のような雰囲気が旅行者に人気で、隠れ家のようなレストランがたくさんあります。ミステリアスな雰囲気を楽しみたい人は、ぜひ立ち寄ってみてください。

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5. メルボルンでスキーを楽しめる「マウントブラー」

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最後に紹介する6月のメルボルンを満喫できるおすすめスポットは「マウントブラー」。車で5時間弱ほどの場所にある「アルパイン国立公園」に位置しています。

北斜面と南斜面の2つのエリアに分かれており、北斜面は圧し固められた雪が多いため、快適に滑ることができます。南斜面はパウダースノーの雪が特徴で、熟練のスキーヤーに人気です。運が良ければ野生のウォンバットに遭遇することもあります。

マウントブラーに行く際には、ぜひ山頂からの景色を眺めてみてください。ゲレンデのはるか遠くには広大なユーカリの森が広がり、その壮大さに心を奪われるでしょう。日本でウィンタースポーツを楽しみ切れなかった人に、マウントプラーはおすすめです。

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メルボルンで6月に開催されるイベント

メルボルン・マジックフェスティバル:2023年6月26日(月)〜7月8日(土)

メルボルン 6月

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「メルボルン・マジックフェスティバル」は「ノースコートタウンホール」で開催されるマジックショーで、オーストラリアを代表するマジシャンが集まります。

トランプマジックや鳩やウサギなどの動物ショー、読心術や催眠術など、テレビでしか見たことのないようなマジックが盛りだくさん。どのパフォーマーもマジックはもちろん、観客を飽きさせない演技やトークに長けているため、魔法にかけられたようなひとときを過ごせます。

2023年の開催期間は6月26日(月)〜7月8日(土)ですが、一部のショーのチケットは早々と完売になります。息を飲むマジックを見たい方は、公式サイトから早めに購入しましょう。チケットは5月7日(火)から予約可能です。

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メルボルンの6月の特徴をチェックして旅行プランを立てよう

メルボルン 6月

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この記事では6月のメルボルンの気候と旅行費用、おすすめの観光スポット、イベントについて紹介しました。

メルボルンは歴史ある建物やお洒落なカフェが多いことで有名な都市です。また歴史に溢れた建物も多いため、街を散策するだけでも雰囲気を味わえます。また郊外に足を運べば、広大なユーカリの森を眺めながらスキーを楽しめるでしょう。

ぜひKKdayの記事を参考に、6月のメルボルンで素敵な思い出を作ってみてください。

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