タイのゴールデンウィーク情報まとめ!予約の時期やおすすめスポット5選も紹介
タイへゴールデンウィークに旅行するときに役立つ情報を紹介しています。今年のゴールデンウィークの日数、ゴールデンウィークシーズンのタイの気候やおすすめの服装、費用の目安、予約におすすめの時期やおすすめスポット5選をまとめました。2023年のゴールデンウィークにタイ旅行を検討中の方は、チェックしてください。
タイでゴールデンウィークを過ごしたい方必見!お役立ち情報を紹介
今年のゴールデンウィークは最大9日間
多くの方が国内・外を問わず旅行やお出かけを計画するゴールデンウィーク。新しい年になって最初の大型連休に、海外旅行を楽しむ方も多いでしょう。今年のゴールデンウィークは5月3日(水)昭和の日、5月4日(木)みどりの日、5月5日(金)こどもの日と週末を合わせると5連休です。
しかし、下記のカレンダーを参考にしていただけると分かるように、5月1日(月)と5月2日(火)をお休みにすることで「最大9連休」になります。 連休の最初と最後の日を休息日としても、1週間あれば海外旅行が十分可能です。飛行機でバンコクまでは約6時間、プーケットは約10時間なので、のんびりとタイを観光するのにおすすめのシーズンといえるでしょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
4/23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 5/1 平日 |
2 平日 |
3 憲法記念日 |
4 みどりの日 |
5 こどもの日 |
6 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 |
タイのゴールデンウィークの気候とおすすめの服装
熱帯性気候に属するタイは、5月は「暑季」で1年で最も暑い時期になります。また、最高気温は35℃~40℃前後、雨量が多く湿度も高いので非常に蒸し暑いです。そのため、半袖のシャツやワンピース、ノースリーブなど日本の真夏のような服装で行くのがおすすめ。
外を少し歩くだけでも汗がにじむため、替えの下着や着替えがあると便利でしょう。通気性が良く、汗をかいてもすぐに乾くような素材の服を選ぶのがおすすめです。ただし、デパートやレストラン、バスの車内などは冷房が効いているので汗をかいていると寒く感じることがあります。そのような場合、手軽に羽織れる薄い上着を一枚用意しておくと体が冷えず安心です。
タイ旅行の費用やバンコクのグルメ情報をチェックしよう!
観光でタイを訪れる方に人気のスポットは「バンコク」や「プーケット」です。いずれも日本からは飛行機で12時間以内で行けるため、毎年多くの日本人がタイを訪れます。タイは世界遺産やグルメ、自然を感じられるスポットなど見どころが満載です。日本からタイへの旅費や、バンコク・プーケットのおすすめスポットを詳しく知りたい方は、以下の記事を参考に旅行プランを立ててみてください。
タイでゴールデンウィークを楽しむなら3泊4日がおすすめ
3泊4日のタイ旅行にかかる航空券とホテル代の費用の目安は「約6万3千円〜」
タイでゴールデンウィークを過ごす場合、4月30(日)~5月3日(水)の3泊4日プランだと航空券とホテル代を合わせて約63,000円~が相場です。 航空券は渡航時期や航空会社(レガシーキャリアかLCCか)によって大きく費用が異なるため、予算と相談して選択しましょう。
また、宿泊するホテルもグレードによって1泊3,000円~10,000円前後と大きく異なります。ホテルのグレードは「ゲストハウス」「スタンダード」「スーペリア」「デラックス」などホテルによって様々。そのため、選択するホテルによっても旅費が大きく変わることを覚えておきましょう。なるべく安く旅行したいのであれば、閑散期を狙うかLCCの利用を検討してみてください。
費用を抑えつつ、さらに旅行を快適にしたい方には「チャーター車」による送迎がおすすめです。タイの二大空港「ドンムアン空港」「スワンナプーム空港」をご利用の際、空港までお客様専用の送迎車がお出迎え。ゴールデンウィークで混雑する中、重い荷物を持ったままタクシーを探す手間も省けるので、快適に宿泊先のホテルまで移動が可能です。タイ到着後の移動をスムーズにし、その後の旅を存分に満喫しましょう。
ゴールデンウィークにタイ旅行を予約するなら前年の12月が狙い目
ゴールデンウィークは旅行のハイシーズンであるため、航空券や人気のホテルはすぐに予約が埋まってしまう可能性があります。そのため、タイ旅行の際には「前年の12月」に予約するのがおすすめ。ゴールデンウィーク中のパッケージツアーであれば多くの旅行会社が12月頃からツアーの販売を行います。 もし予約をしていないのであれば、早めに済ませましょう。
一方、航空券はまだ比較的安く入手できるのでこれからでも十分間に合います。各航空会社ごとに費用が異なるので、余裕を持って選ぶのがおすすめです。タイ旅行を満喫するためにも、お目当てのホテルがあるのであれば早めに予約をし、充実した時間を過ごしましょう。
タイでゴールデンウィークにおすすめのスポット5選
1. パタヤの沖合に浮かぶ穏やかなリゾートアイランド「ラン島」
最初に紹介するタイでゴールデンウィークにおすすめのスポットは「ラン島」。パタヤから約9km西に離れた場所に位置する、人口3,000人ほどの小さな離島です。一般的な観光地にあるようなショッピングモールやエンターテイメント施設は一切ないため、純粋にビーチを満喫するために訪れる人が多いのが特徴。
ビーチの水質はとても良く、透き通ったエメラルドグリーンの海が訪れた人々を魅了しています。マリンスポーツや海水浴を楽しめ、まさにリゾートの名に相応しいビーチです。
KKdayでは、ラン島の美しいビーチを満喫できる充実した日帰りプランを提供中。ドローンによる写真撮影や、ガラス張りのレストランで海を眺めながら楽しむランチが人気です。
2. 自然のままの姿で暮らす像の楽園「プーケット エレファントサンクチュアリ」
続いて紹介するタイでゴールデンウィークにおすすめのスポットは「プーケット エレファントサンクチュアリ」。タイの西海岸から少し離れた穴場的なビーチである「ナイトンビーチ」にある、象の保護を目的として設立されたサンクチュアリです。
ここでは象に乗ることはせず、象と一緒にジャングルを散歩したり、餌やりや泥浴びを体験できます。 KKdayでは、サンクチュアリで象と遊び、象の生態について学べるお得なプログラムをご用意。
象と一緒に遊ぶだけでなく、彼らの生態について学ぶことでより一層象に対する愛着が湧くのではないでしょうか。遊び終わった後は象と一緒に写真を撮るなど、旅の記念が得られるのもおすすめポイントです。
3. 幻想的な天井画を鑑賞できる寺院「ワットパクナム」
続いて紹介するタイでゴールデンウィークにおすすめのスポットは「ワットパクナム」。チャオプラヤ川の西側、トンブリー地区にある寺院であり、正式名称は「ワットパクナム・パシーチャルン」です。タイには多くの寺院があり、バンコクの「エメラルド寺院」などは観光地としても有名ですが、最近ではワットパクナムも人気の観光地の一つとなりました。
なかでも2012年に建てられた「マハーラチャモンコン大仏塔」は、美しいエメラルドグリーンがフォトジェニックだと話題沸騰。 KKdayでは、この美しい仏塔の他にも黄金寺院など、バンコク市内を回る日帰りツアーをご案内中です。昼食にはおしゃれなお店で本場の「パッタイ」を堪能してください。
4. 口コミで人気の最高品質タイマッサージ「ファーランナー スパ」
続いて紹介するタイでゴールデンウィークにおすすめのスポットは「ファーランナー スパ」。タイ北部「チェンマイ」にあるこちらのスパは、インターネットの口コミが大好評で、自然と調和した幻想的な雰囲気の中、心も体もリラックスできると大変人気です。オリジナルのハーブを使用した施術や、施術後に提供されるドリンクやデザートサービスも充実。
KKdayでは、伝統的なランナー様式のスパをお得な価格でご堪能いただけるチケットを提供中です。ぜひ旅の疲れをリフレッシュし、癒しのひと時をご堪能ください。本場タイの最高品質のスパは、一度受けたら病みつきになること間違いなしです。
5. 水族館も合わせて楽しめる大人気の動物園「バンコク サファリワールド」
最後に紹介するタイでゴールデンウィークにおすすめのスポットは「バンコクサファリワールド」。車で園内を回る「サファリパーク」と、歩いて回る「マリンパーク」があり、トラやライオンなどの生物だけでなく、イルカやアシカなども見られる巨大動物園です。
オランウータンや象、イルカなど様々な動物のショーが行われるだけでなく、サイやキリンなども野生に近い状態で展示されています。車で間近まで近付くと、その大きさは迫力満点です。
KKdayでは、サファリワールドの入場チケットをお得な価格で提供中。 遊び疲れたら園内にあるカフェやレストランで食事休憩を取りつつ、ここでしか見られない動物たちの生き生きとした姿をご堪能ください。
タイのゴールデンウィーク情報をチェックして旅行プランを立てよう
今年のゴールデンウィークはどこか旅行に行きたい、とお考えであれば「タイ」がおすすめ。気温は日本よりも高く真夏の陽気ですが、美しいビーチやマリンスポーツを楽しむのにぴったりのシーズンです。
タイは美しい自然や歴史を感じられる寺院など、魅力的なスポットが豊富。ただし、ゴールデンウィークの旅行は混雑が予想されるので、航空券やホテルの予約は早めに済ませることをおすすめします。混雑情報をチェックして旅行プランを立てましょう。
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