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ビジット釜山パスの使い方を徹底ガイド!お得な活用方法やモデルコースも紹介

KKday

ビジット釜山パスとは?

釜山旅行で様々な特典が受けられる!使えば使うほどお得なフリーパス

ビジット釜山パス 使い方
Source:KKday

ビジット釜山パス(VISIT BUSAN PASS)は、釜山を代表する観光スポットにて様々な特典が受けられる外国人向けのフリーパスです。

釜山にある30以上の有料観光施設を時間内で自由に利用でき、3ヶ所以上行けば実質無料となります。さらに70以上のカフェやレストラン、ショップなどで割引特典が受けられるのが特徴。チケットは制限時間によって値段が異なり、「24時間PASS」は49,000ウォン、「48時間PASS」は69,000ウォンで購入可能です。

地下鉄やバスの交通系ICカードとしても利用可能

ビジット釜山パス 使い方
Source:KKday

またビジット釜山パスはコンビニや駅などでお金をチャージすると、地下鉄やバスの交通系ICカードとしても利用できます。釜山での観光がとてもお得に楽しめるので、ぜひ活用してみてください。

【こんな人におすすめ】

  • 釜山の主要観光スポットをたくさん巡りたい
  • 釜山での観光をお得に楽しみたい

【お得】ビジット釜山パスを購入するならKKdayがおすすめ

ビジット釜山パス 使い方
Source:KKday

ビジット釜山パスを購入するならKKdayがおすすめです!現地で買うと余計に時間がかかりますが、KKdayならオンライン上で簡単に事前購入できます。さらに、KKdayの様々な割引クーポンや特典などに使える「KKdayポイント」がもらえるのも嬉しいポイント。

支払い方法はクレジットカードやデビットカードに加え、PayPayも利用できるのでカードを持っていない方でも気軽に購入ができます。 購入後は金海国際空港や釜山駅、釜山バスターミナルなどで引き換えるだけです。

これからビジット釜山パスを買う方は、ぜひKKdayを利用してみてください!

長期間楽しめる「BIG3パス」と「BIG5パス」もおすすめ!

ビジット釜山パス 使い方
Source : KKday

ビジット釜山パスは「24時間パス」と「48時間パス」の他に「BIG3」と「BIG5」のチケットも用意しています。

「BIG3」と「BIG5」チケットは最初の使用から180日間有効な点が特徴。たくさんの施設や観光地を楽しめるビジット釜山パスなので、48時間以上滞在される方や半年以内に2回以上韓国に訪れる予定のある方におすすめ。

「BIG3」と「BIG5」チケットの違い

「BIG3」と「BIG5」チケットの違いは、選べる観光名所の数です。以下を参考にしてください。

「BIG3」・Aグループから1つ(紫)
・Bグループから2つ(青)
合計3つの観光名所が選べます
「BIG5」・Aグループから2つ(紫)
・Bグループから3つ(青)
合計5つの観光名所が選べます

AグループとBグループの観光地一覧

ビジット釜山パス 使い方
Source : KKday

ビジット釜山パスのおすすめの使い方3選

1. 釜山の主要観光地を無料で楽しむ

ビジット釜山パス 使い方
Source:KKday KR

最初に紹介するビジット釜山パスのおすすめの使い方は「釜山の主要観光地を無料で楽しむこと」。ビジット釜山パスを使えば、釜山にある30以上の人気観光スポットの入場券が実質無料になります。通常は1,000ウォン〜47,000ウォンする入場チケットが、3ヶ所行けば実質無料になるのでとてもお得!

数カ所の観光スポットを巡るだけで、ビジット釜山パスの値段以上の特典が受けられます。無料で楽しめる観光施設の一例をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

【無料で楽しめる釜山の観光施設の一例】

  • ロッテワールドアドベンチャー釜山
  • 釜山シティツアーバス
  • 釜山タワー
  • 松島海上ケーブルカー
  • ライアンホリデー釜山
  • ダイヤモンドベイ
  • エクスダースカイ(展望台)
  • 釜山映画体験博物館
  • キャビネドプアソン
  • ブルーライン・パーク・ビーチ列車など

2. カフェ・レストラン・ショッピングなどで割引&特典を受ける

ビジット釜山パスの料金やおすすめモデルコース
Source:VISIT BUSAN PASS公式HP

続いて紹介するビジット釜山パスのおすすめの使い方は「カフェ・レストラン・ショッピングなどで割引&特典を受けること」。ビジット釜山パスは、50以上のカフェやレストラン、ショップにて割引や特典を受けることができます。

ドリンクが無料でサイズアップできたり、リバークルーズが20%割引になったりなど、お得な特典ばかりです!ぜひビジット釜山パスを上手く活用して、釜山旅行を思いっきり楽しみましょう。

【ビジット釜山パスの割引・特典の一例】

  • 海雲台リバークルーズが20%OFF
  • カフェ「SIDE」にてコーヒーメニューサイズアップ
  • パン屋「アーデンブランジェリー」にて飲み物10%割引
  • 「釜山免税店 釜山港店」にて10%割引(タバコ、アルコール、イベント商品を除く)
  • ハンバーガー屋「バーガーズオールマイティ」にて炭酸飲料無限リフィル など

3. 交通カードとして利用する

ビジット釜山パス 使い方
Source:PIXTA

最後に紹介するビジット釜山パスのおすすめの使い方は「交通カードとして利用すること」。ビジット釜山パスは、チャージ式の交通系ICカードとして使えます。

日本でいう「PASMO」や「SUICA」のようなもので、お金をチャージすれば毎回切符を買う必要がないのでとても便利。地下鉄の駅構内やコンビニなどでチャージができます。

パスとしての機能は24時間か48時間で切れてしまいますが、制限時間が過ぎても交通ICカードとしては引き続き利用可能です!釜山の観光スポットをたくさん巡る方は、ビジット釜山パスを交通カードとして利用してみましょう。

ビジット釜山パスを使ったおすすめのモデルコース!海やアクティビティを満喫する

1. 海雲台ブルーラインパークで絶景を楽しむ

ビジット釜山パス 使い方
Source:KKday KR

まずはSNSで話題となっている「海雲台ブルーラインパーク」へ行ってみましょう!2020年にオープンした海雲台ブルーラインパークは、海沿いの景色を楽しめる新しいレジャースポットです。「海雲台海辺列車」と「海雲台スカイカプセル」の2つの乗り物を楽しめます。

「海雲台海辺列車」は地上を走るレトロな観光列車で、尾浦〜松亭までを往復運行しているのが特徴。「海雲台スカイカプセル」は定員4名の小型の乗り物で、高さ7〜10mのところを走行しています。釜山の海を眺めながらのんびりと過ごしたい方におすすめです!

▼スポット詳細

住所:韓国 Busan, Haeundae-gu, Cheongsapo-ro, 116 청사포정거장 2F(MAP)

アクセス:釜山地下鉄2号線「海雲台駅」1番出口 タクシー約5分

営業時間:9:30〜21:30

入場料金:-

詳細(公式HP):https://www.bluelinepark.com/

2. 海雲台牛のカルビハウスにてランチ

ビジット釜山パスの料金やおすすめモデルコース
Source:VISIT BUSAN PASS公式HP

お昼ご飯には「海雲台牛のカルビハウス」にて美味しいお肉を食べてみましょう!海雲台牛のカルビハウスは、美味しいカルビが食べられることで有名な老舗のレストランです。政治家や韓流スターといった著名人も訪れるほどの人気ぶり。

厳選された韓国原産の高級肉牛を使用しており、程よい食感がたまらない逸品です。ビジット釜山パスを使えばドリンクの無料サービスがあるので、忘れずに提示しましょう。行列必至の人気店ですが、釜山ならではの絶品料理を食べたい方はぜひ足を運んでみてください。

▼スポット詳細

住所:釜山市海雲台区中東2路10番キル32-10(MAP)

アクセス:釜山地下鉄2号線「海雲台駅」1番出口より徒歩約13分

営業時間:毎日11:30〜22:00、ブレイクタイム15:10〜16:30

入場料金:-

詳細(公式HP):https://www.xn--w39a45ki5j7idj7fkmcgy7b.com/

3. スカイラインルージュ釜山で体を動かす

ビジット釜山パスの料金やおすすめモデルコース
Source:VISIT BUSAN PASS公式HP

友人や恋人と一緒にアクティブに過ごしたい方は、ロッテワールドの隣に位置する「スカイラインルージュ釜山」へ行くのがおすすめ。スカイラインルージュ釜山では、三輪のカート型の乗り物「ルージュ」に乗って坂を駆け抜けていくスリル満点の体験ができます。

乗り物の操作も簡単にでき、老若男女で楽しめるのがポイント。小さい子供も保護者同伴で乗れるので、家族みんなで楽しめます。徒歩約11分のところには「ロッテプレミアムアウトレット 東釜山」もあるので、時間があれば買い物を楽しむのもいいでしょう。

▼スポット詳細

住所:205 Gijanghaean-ro, Gijang-gun, Busan, 韓国(MAP)

アクセス:釜山東海線「オシリア駅」1番出口 タクシー約5分

営業時間:平日 10:00〜19:00、土日 10:00〜20:00

入場料金:-

詳細(公式HP):https://www.skylineluge.kr/busan/

4. キャビネ・ド・ポアソンでSNS映え写真を撮る

ビジット釜山 使い方
Source:VISIT BUSAN PASS公式HP

最先端のアートにふれたい方は「キャビネ・ド・ポアソン」へ行ってみましょう!キャビネ・ド・ポアソンは、美しい映像や光、音が融合したデジタルアート空間です。中へ入ると、不思議の国に迷い込んだような気分を存分に味わえます。

映像に手を触れると、パッと絵が変わるといった遊び心のある演出もポイント。自分もアート作品の一部になったような感覚を味わいながら、たくさん写真を撮ってみてください!

フォトジェニックなスポットが満載なので、トレンドに敏感な女子にもぴったり。ぜひ足を運んでみてください。

▼スポット詳細

住所:釜山市機張郡機張邑機張海岸路268-31(MAP)

アクセス:-

営業時間:平日 11:00〜19:00、土日 10:00〜19:00

入場料金:大人15,000ウォン、小人(37ヶ月~13歳)10,000ウォン 36ヶ月未満無料

詳細(公式HP):https://ananti.kr/ko/cove/CV0601

ビジット釜山パスを使ったおすすめのモデルコース!甘川村で伝統衣装体験

1. 釜山タワーで釜山の街並みを一望

ビジット釜山パス 使い方
Source : KKday

釜山市の中心部の龍頭山公園の中にある釜山タワーは、多くの外国人観光客が訪れる人気スポットです。高さ120mを誇るタワーの展望台では、釜山の街並みを360度の大パノラマで楽しめます!2021年にはリニューアルオープンを果たし、ギフトショップやカフェなどが新たに誕生しました。

釜山タワーには、フォトスポットがたくさんあるのも魅力の1つ。「BUSAN TOWER」と書かれた巨大なオブジェや花時計など、思わず写真を撮りたくなるようなスポットが満載です!ぜひ散策をしながら写真を撮ってみてください。

▼スポット詳細

住所:釜山広域市 中区 龍頭山キル37-55(MAP)

アクセス:地下鉄1号線「南浦駅」から徒歩約3分

営業時間:10:00~22:00(最終受付21:30)

入場料金:大人  12,000ウォン、子ども(満2歳~満12歳)・お年寄り(満65歳以上) 9,000ウォン

詳細(公式HP):https://www.instagram.com/busantower_official/

2. 思い出宝島でレトロな気分に浸る

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続いては、釜山タワーからバスで約30分のところにある「思い出宝島」へ。SNSで話題になっている思い出宝島は、昔懐かしいグッズがずらりと並んでいる楽しいスポットです。

昔流行っていたゲームやシール、洋服、携帯、バッグ、料理器具などが所狭しと並んでいるので、大人の方でも童心に戻って楽しめるでしょう。

おもしろさがいっぱい詰まった秘密基地のような場所で、ぜひレトロな気分に浸ってみてください。徒歩約2分のところには「国際市場」もあるので、あわせて立ち寄ってみましょう!

▼スポット詳細

住所:釜山市中区中区路23番キル9 3階(MAP)

アクセス:国際市場より徒歩約2分

営業時間:平日 11:00〜-20:00、土日 11:00〜21:00

入場料金:大人4,000ウォン、中学・高校生3,000ウォン、36ヶ月~小学生2,000ウォン

詳細(公式HP):https://blog.naver.com/NBlogTop.naver?isHttpsRedirect=true&blogId=bomulsum_in_busan

3. イプコカゲ(韓服レンタル店)で伝統衣装体験

ビジット釜山パスの料金やおすすめモデルコース
Source:VISIT BUSAN PASS公式HP

韓国旅行をしたら一度はやってみたいのが、伝統衣装のチマチョゴリを着ること!イプコカゲは、釜山で大人気の観光地「甘川文化村」から徒歩約1分のところにあるのが嬉しいポイントです。

チマチョゴリを着て、甘川文化村をバックに写真を撮るといった特別な体験ができるのが魅力。

1階では韓服、2階では制服がレンタルでき、自分の気分に合わせて選べます。甘川文化村にはフォトスポットが点在しているので、インスタ映え間違いなしです!韓国ドラマに出てくる韓流スターと同じ格好をして、素敵な思い出を作りましょう。

▼スポット詳細

住所:釜山市沙下区甘ネ2路180-1(MAP)

アクセス:甘川文化村から徒歩約1分

営業時間:10:00〜19:00

入場料金:一般韓服12,000ウォン(ヘア、アクセサリー、バッグ、物品保管等は無料)、制服、セーラー服8,000ウォン(バッグ、帽子など無料)

詳細(公式HP):https://www.instagram.com/hanbok.rentalshop/

4. 釜山映画体験博物館で映画について学ぶ

ビジット釜山パス 使い方

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釜山は韓国映画発祥の地としても知られており、映画の都市といわれています。そんな釜山で映画について学んでみたい方は「釜山映画体験博物館」へ行くのがおすすめ。釜山映画体験博物館は、映画の歴史や制作に関して体験をしながら学べる施設です。

館内には様々な見どころがありますが、中でも「シネマスタジオ」は撮影した映像を自分で編集できる人気のエリア。2階にはトリックアイミュージアムもあり、個性溢れる面白い写真の数々を撮ることができます!ぜひ両方楽しんでみてください。

▼スポット詳細

住所:12 Daecheong-ro 126beon-gil, Jung-gu, Busan, 韓国(MAP)

アクセス:都市鉄道・1号線「中央駅」5番出口から徒歩約5分

営業時間:10:00〜18:00

入場料金:体験・年齢により異なる

詳細(公式HP):https://busanbom.modoo.at/

5. センタムスパランドで1日の疲れをとる

ビジット釜山パス 使い方
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たくさん観光を楽しんだら、最後はスパ施設で1日を締めくくりましょう。センタムスパランドでは、地下1,000mから引き上げた食塩泉と炭酸泉の温泉を楽しめるのが特徴。13のチムジルバンや世界各国の伝統サウナ、キッズ湯、屋外足湯など施設も充実しています。

100%の天然温泉水が様々な温度で提供されており、自分に合った湯加減で楽しめるのもポイント。高温では一気に体を温め、中温ではゆったりと温泉を堪能できます。温泉でリラックスして、日々の疲れをとりましょう!

▼スポット詳細

住所:35 Centumnam-daero, Haeundae-gu, Busan, 韓国(MAP)

アクセス:釜山地下鉄2号線「センタムシティ駅」より直結で新世界百貨店に行けます

営業時間:9:00〜22:00

入場料金:平日・土日祝 大人20,000ウォン、平日・土日祝 学生16,000ウォン

詳細(公式HP):https://www.shinsegae.com/store/entertainment/centum-spaland.do?storeCd=SC00008

ビジット釜山パスを使ってお得に旅行を楽しもう

ビジット釜山パス 使い方
Source:PIXTA

ビジット釜山パスのおすすめの使い方やモデルコースを紹介しました。ビジット釜山パスは、釜山を代表する観光スポットにて様々な特典が受けられる外国人向けのフリーパスです。24時間パス・48時間パス・BIG3パス・BIG5パスがあり、数カ所巡るだけで値段以上の特典を受けられます!

KKdayでもビジット釜山パスを販売しており、オンライン上で簡単に購入可能です。KKdayで事前に購入しておけば、当日は空港や駅で引き換えるだけ。これから釜山へ行く方は、ぜひKKdayを利用してみてください!

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