バリ島の6月まとめ！気候・服装・料金・おすすめスポット5選を紹介

インドネシア・バリ島の6月の気候の特徴、おすすめの服装、旅行にかかる費用の相場、おすすめスポット5選を紹介します。ビーチスポットを訪れるのにぴったりのお得なシーズンにバリ島を旅行したい方は、チェックしてください。

バリ島の6月の気候・気温・天気

6月のバリ島は「乾季」

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バリ島は熱帯性モンスーン気候に属し、大きく「乾季（4月～10月）」と「雨季（11月～3月）」に分けられ、6月は乾季のシーズンです。最高気温は30℃前後、最低気温は24℃前後なので、一日中半袖で過ごすことも可能。

6月～9月は月の降水量が30mmを下回るので、晴れの日が多く観光やマリンスポーツを楽しむのにぴったりです。年間を通して気温が高いバリ島は、雨季になると蒸し暑い日が続きますが乾季だと湿度が下がりカラッと晴れるのが特徴。

湿度が低いので過ごしやすく洗濯物も乾きやすいため、雨季と比較して持っていく着替えや荷物の量が少なくて済むのも乾季の特徴です。

6月はビーチを満喫できるベストシーズン！

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バリ島の乾季はカラッと晴れてマリンアクティビティや観光にぴったりのハイシーズンです。中でも7月～9月は気温も高く、ビーチは多くの人で賑わいます。そのため、ハイシーズンを迎える前の6月に訪れるのがおすすめ。

6月は7月～9月に比べて観光客が少なく航空券もハイシーズンほど高くないため、料金を抑えつつ混雑も避けられるというメリットがあります。

観光客がまだそれ程多くないうちに行くのがおすすめなのは「サヌールビーチ」と「スミニャックビーチ」です。サヌールビーチは穏やかな海で家族連れに人気、スミニャックビーチは美しいサンセットを眺めながらお酒を楽しめるおすすめスポット。どちらもハイシーズンは混雑するので、ぜひ6月に足を運んでみてください。

バリ島の乾季は過ごしやすく、気温も高いのでビーチはいつも大賑わいです。しかし、バリ島の魅力は乾季だけでなく雨季にもあります。雨季はマンゴーやパパイヤ、ドリアンなどのトロピカルフルーツが旬を迎える時期です。シーズンごとのおすすめプランや観光スポットを知りたい方は、バリ島の記事を参考に旅行プランを立ててみてください。

バリ島の6月におすすめの服装

おすすめの服装は「日本の夏の服装」

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6月のバリ島におすすめの服装は「日本の夏の服装」です。日中の気温は常に30℃前後、日差しも強くカラッと晴れる日が多いため、半袖のショーツやワンピースなどの軽装がおすすめ。肌を焼きたくない方は薄い上着を羽織るか、UVケアグッズを持っていくと良いでしょう。

風が強い日や朝晩は、日中よりも5℃以上気温が下がるため肌寒さを感じることがあります。また、公共の乗り物やショッピングモールなどの施設では冷房が効いているので、同様に上着があると便利です。

ビーチを満喫する際には水着を忘れずに用意し、サングラスや帽子など日焼け対策も行いましょう。最適な服装を選び、快適な時間をお過ごしください。

バリ島の観光スポットや気象情報をスムーズに調べるためには「SIMカード」が欠かせません。KKdayおすすめの「eSIM」なら、普段使っているスマホでQRコードを読み取るだけの簡単な操作で、すぐにインターネットが使えます。インドネシアに到着後すぐに使用でき、快適な時間を過ごすための必須アイテムです。

バリ島へ6月に旅行に行く場合の料金の相場

東京からバリ島への航空券の相場は片道約20,000円〜

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バリ島に6月に旅行する場合、東京・大阪共に航空券の料金相場は片道で約20,000円～でングラ・ライ国際空港への直行便だと約8時間半のフライトです。航空券を安く手に入れたい場合、日～木曜日発の便に乗ること、もしくはレガシーキャリアではなくLCCを利用することで航空券を安く抑えられます。

レガシーキャリア（既存の大手航空会社）はサービス内容や信頼性が高いですが、その分料金が高くなります。一方、LCCは目的地によっては片道数千円～渡航可能であり、運賃が安いことが特徴です。

航空券の料金を安く抑えたいのであればLCCがおすすめですが、レガシーキャリアとの違いを比較したうえで航空会社を選択するようにしましょう。

バリ島の6月を満喫できるおすすめスポット5選

1. 遊歩道も楽しめる穏やかなビーチ「サヌールビーチ」

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最初に紹介する6月のバリ島を満喫できるおすすめのスポットは「サヌールビーチ」。ビーチ沿いには老舗ホテルが立ち並び、ゆったりと南国気分を味わうのにぴったりの隠れ家的ビーチです。エメラルドグリーンの海と白い砂浜、サンゴ礁に囲まれているため波が穏やかなのも特徴。

サヌールは賑やかな観光地というより穏やかな田舎町といった場所なので、多くの観光客で混雑することもあまりなく、治安も良いため子供連れで訪れるのにも適しています。

ビーチ付近にはリーズナブルな価格で食事を楽しめるレストランが多いです。また、サヌールの中心街からすぐの場所に「パサールシンドゥ」というナイトマーケットがあり、ローカルフードも充実しています。

バリ島の移動にはチャーター車が欠かせません。KKdayでは、旅行プランに合わせて自由に日数を決められる貸切りチャーター車ツアーを提供中。ご家族や友人、最大5人まで乗車可能な車両をご用意。オプションで英語・中国語のガイドサービスも選択できます。移動時間を節約できる分、充実した観光が可能です。

2. ビーチバーから眺める美しいサンセット「スミニャックビーチ」

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続いて紹介する6月のバリ島を満喫できるおすすめスポットは「スミニャックビーチ」。バリ島で最も美しいサンセットが望めるビーチとして人気のスポットです。大きく真っ赤なバリ島の夕日が水平線に沈む様子は、一度見たら一生忘れられない程の美しさ。

ビーチ沿いにはレストランやバーが立ち並び、多くの人が食事やお酒を片手に沈みゆく夕日を眺めています。屋台ではローカルフードも販売されており、観光客だけでなく地元の人からも人気のスポットです。

きれいな海で海水浴を楽しむ、というよりは美しい夕日を眺める大人のデートスポットのような場所なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

3. アクティビティが豊富なリゾートアイランド「レンボンガン島」

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続いて紹介する6月のバリ島を満喫できるおすすめスポットは「レンボンガン島」。バリ島からスピードボートで30分程で行ける、人口約5,000人の小さな島です。バリ島よりも静かなので、静かにビーチを満喫したいという方におすすめ。

一番の特徴は透明度抜群の海で、色鮮やかなサンゴ礁を見られます。シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティが人気で、レンボンガン島の美しい海に潜るためだけにこの地を訪れる人も少なくありません。

レンタルサイクリングや散歩をしながら、手付かずの自然の中、きれいな空気に触れてみるのもおすすめです。バリ島から気軽に行ける穴場スポットなので、ぜひ足を運んでみてください。

4. 水に浸かって心も体もリフレッシュ「スバトゥの沐浴場」

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続いて紹介する6月のバリ島を満喫できるおすすめのスポットは「スバトゥの沐浴場」。バリ島では、沐浴によって精神や体を清めることで様々な病気が治るなどのご利益を得られる、といわれています。

バリ島の2大沐浴場の一つとして知られるのが「グヌンカウィ・スバトゥ寺院」です。人も少なく男女で分かれており、水がとてもきれいなため、身も心も落ち着く聖域として知られています。

バリ島の醍醐味はきれいなビーチやリゾートホテルですが、喧騒から離れて寺院の参拝や沐浴など、自身と向き合うような時間を過ごしてみるのもおすすめです。聖なる清水に身を投げ入れることで、心も体も一瞬でスッキリできるでしょう。

5. ナイトサファリやショーも楽しめる「バリサファリ＆マリンパーク」

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最後に紹介する6月のバリ島を満喫できるおすすめのスポットは「バリサファリ&マリンパーク」。バリ島のギャニャール地区にある大型サファリパークで、その広大な敷地にはレストランやサファリエリア、ウォーターパークなどが揃う充実したレジャー施設です。

100種類もの生物が生息するサファリエリアでは、ホワイトタイガーやコモドドラゴンなどの珍しい生物も展示されています。サファリツアーや可愛い動物の赤ちゃんと写真を撮るなど、1日遊んでも時間が足りない程楽しみ方は様々です。

バリ島三大サファリパークの中では一番規模が大きい施設なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

バリ島の6月の特徴をチェックして旅行プランを立てよう

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バリ島の6月は「乾季」にあたり、カラッと晴れて過ごしやすい気候です。7月にかけて旅行のハイシーズンを迎えるので、ビーチなどの混雑を避けたいのであれば6月に行くことをおすすめします。

美しい海や手付かずの大自然を満喫するだけでなく、リゾートホテルでのゴージャスな体験もバリ島なら実現可能です。ツアーに参加すると効率よくバリ島を回れるので、KKdayおすすめのツアーや旅行プランも参考にしてみてください。