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1月のバリ島の観光情報!天気や服装、おすすめの観光スポットも紹介

バリ島 1月
KKday

1月のバリ島の特徴や気候、服装などを紹介しています。雨季のシーズンだからこそ楽しめる、幻想的な光景が魅力のおすすめの観光スポットもまとめました。2023年の年始にバリ島旅行を考えている方は、ぜひチェックしてください。

1月のバリ島の特徴

雨季のオフシーズンなので旅行費用が安くなる

バリ島 1月

Source : PIXTA

バリ島は1月は雨季であり、旅行のオフシーズンであるため旅費が安くなります。往復航空券の年間平均が65,000円であるのに対し、1月は50,000円前後と平均より15,000円程安いです。また、5~8月のハイシーズンと比較するとおよそ30,000円程の差が生じます。

少しでも旅行費用を抑え現地でのショッピングや食事にお金を使いたい、という方は1月のバリ島旅行プランを組むと良いでしょう。雨季に旬を迎える新鮮なフルーツを楽しめるだけでなく、バリ島では1月に旧正月などのイベントが開催されるため、リゾート地のイメージとは少し異なる雰囲気のバリ島の魅力も味わえます。

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乾季には見られない幻想的な雨上がりの風景を楽しめる

バリ島 1月

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バリ島の雨季は、雨が上がった後に雫がきらきらと輝く幻想的な風景を楽しめます。テガラランやジャティルウィの「ライステラス(棚田)」が人気スポットであり、雨に濡れた稲が美しく、広大なライステラスはまるで一枚の絵画のような芸術的な景色です。

また、芸術の村として知られるウブドの中心に18世紀に建てられた「ウブド王宮(プリ・サレン・アグン)」もおすすめ。ウブドは緑豊かな自然溢れるエリアで、雨の中佇む王宮が幻想的な雰囲気を演出します。

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トロピカルフルーツが旬を迎える

バリ島 1月

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雨季にはマンゴーやパパイヤ、果物の王様&女王様と呼ばれるドリアンやマンゴスチンといった数多くのトロピカルフルーツが旬を迎えます。 特におすすめなのは「マンゴー」。果汁たっぷりの甘味が日本でも人気の定番フルーツです。

「マンゴスチン」は日本ではあまり馴染みがありませんが、白い果肉がジューシーで甘く人気があります。マンゴスチンを食べる際は皮の赤い汁が洋服に付かないよう注意が必要です。

その他にもスイカやパイナップルなど南国らしい果物が豊富でどれも食べ頃。美味しいトロピカルフルーツを堪能したいという方には、雨季のバリ島がおすすめです。ぜひ日本では味わえない、南国特有のフルーツを味わってみてください。

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1月のバリ島の気候と気温

1日に1〜3時間程度のスコールが降る

バリ島 1月

Source : PIXTA

バリ島は11~3月が雨季とされ、気温は年間を通して29℃前後、雨季は湿気が高いため蒸し暑く感じます。また、雨季はパラパラと降り続くような雨ではなく、バケツをひっくり返したような土砂降りのスコールが1~3時間続くのが特徴。

スコールは夜中から明け方に降ることが多いので、その分日中は晴れ間がでやすいといわれます。スコールに見舞われた場合、レインコートや折り畳み傘では防げない程激しい雨が降る可能性が高いです。そのため、無理をせずどこかで雨宿りをするのが良いでしょう。

通常の靴だとびしょ濡れになってしまうので、あらかじめビーチサンダルなど濡れてもいい靴を履いておくのもおすすめです。

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平均気温は約29℃

バリ島 1月

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バリ島の平均気温は29℃前後、日本の7月・8月のような気候であるため1月でも半袖一枚で過ごせます。また、日中は最高気温が32℃前後になるため、雨季ではジメジメと蒸し暑さを感じるでしょう。 そのため、湿気や蒸し暑さが苦手な方は注意が必要です。

現地でもできるだけ水分補給をし、風通しの良い服装でいることをおすすめします。山間部では朝晩冷え込むことがあるため、行先によって服装を変えるといった工夫を行いましょう。

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エリアによって降水量が変わるので要注意

バリ島 1月

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バリ島南部のクタやヌサドゥアは降水量が少ないですが、山間部にあたるウブドやキンタマーニは降水量が多く、朝晩では気温が低下することがあります。そのため、訪れるエリアに応じて服装にも注意が必要です。

また、山間部でスコールが発生した場合、降水量によっては洪水や土砂崩れといった災害に繋がる可能性があります。田んぼ沿いの道や用水路付近の道は水が溢れてしまうため、歩く際には足元に注意しましょう。

道路など交通機関で洪水が発生すると一時的に通行止めや渋滞が起こるため、観光にも支障が出ることが予想されます。雨季にバリ島を訪れる際には、あらかじめ万が一の事態に備えた旅行プランを計画することも重要です。

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1月のバリ島のおすすめの服装と持ち物       

真夏の服装で問題ないが、肌の露出には気をつける

バリ島 1月

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年間を通して平均気温が高く真夏の服装で過ごせるバリ島ですが、寺院などを訪れる際には服装に注意が必要です。バリ・ヒンドゥー教では肌の露出に注意が必要であり、露出が多い服装では寺院に入れないことがあります。

膝が出るようなスカートや短パン、肩の露出が多いノースリーブなどを避けるようにしましょう。大半の寺院では入り口で腰帯を借りられますが、寺院に行く予定を立てているのであればあらかじめ露出が少ない服装で訪れるのがマナーです。

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繁華街ではブランド品を身に着けないように注意

バリ島 1月

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観光地ではブランド品やスマートフォン、財布などのスリやひったくりが発生しているため、特に人通りが多い場所では注意が必要です。 被害に遭わないためにも、人混みではブランド品を身に付けない、スマートフォンを尻ポケットに入れないといった工夫をしましょう。

海外旅行中にスリやひったくりの被害に遭うケースは多く、日本にいるときと同じ感覚で街を歩くのは危険です。貴重品の管理に注意し、せっかくの旅行で嫌な思いをしないようにしましょう。

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雨上がりの幻想的な景色を楽しめる!1月のバリ島のおすすめ観光スポット5選

1. 雨上がりの幻想的な王宮を楽しめる「ウブド王宮」

バリ島 1月

Source : KKday

最初に紹介する1月のバリ島のおすすめ観光スポットは「ウブド王宮」。赤いレンガの門が目印の、ウブド観光の起点となる場所です。ウブド王宮は18世紀に建てられ、一歩中に入ると外の喧騒を忘れるような神聖な空気を感じられます。

ウブド王宮を散策が終わったら目の前にある「ウブド市場」での買い物がおすすめ。バリ島のお土産がこれでもかというほど店に並び、早朝には地元民向けの食材マーケットも開催されるなど見学するだけでも楽しいスポットです。

ウブド王宮を訪れる際には、世界的に有名な「ウブド ケチャ&ファイヤーダンスショー」がおすすめ。 KKdayでお得なチケットを購入し、明るい炎と伝統的な衣装に身を包んだダンサーの魅力的なショーをお楽しみください。

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2. 水をたっぷり吸い込んだ夕空が美しい「ランプヤン寺院」

バリ島 1月

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続いて紹介する1月のバリ島のおすすめ観光スポットは「ランプヤン寺院」。バリ島東部、カランガセム地域のスラヤ山にひっそりと佇む8つの寺院をまとめてランプヤン寺院と呼んでいます。

現地ではパワースポットとして人気を集めるだけでなく、天国の門と呼ばれる「割れ門」は寺院を囲む壮大な山々を見渡せるインスタ映えスポットとして人気です。 寺院までは1,800段の階段を上るため、公共交通機関は存在しません。そのため、現地でタクシーをチャーターするのがおすすめ。

ランプヤン寺院を訪れる際には、KKdayのお得なツアーがおすすめです。チャーター車で完全プライベートなツアーを楽しめるだけでなく、ベテラン英語ガイド兼ドライバーが現地の魅力スポットをご案内いたします。

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3. 葉についた雫がキラキラと輝く段々畑「ライステラス」

バリ島 1月

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続いて紹介する1月のバリ島のおすすめ観光スポットは「ライステラス」。ウブドから約15km程北上すると、美しいライステラスで有名な「テガララン」に到着します。テガラランのライステラスは、いくつもの層が重なり合い美しい曲線を描くのが最大の特徴。

一枚の絵画のような美しい景色が人気のインスタ映えスポットです。 世界遺産に登録された「ジャティルウィ」のライステラスも有名ですが、ウブドから車で1時間半と距離があるので、手軽に行けるテガラランの方が人気があります。

バリ島のインスタ映えスポットを回るなら、KKdayの「インスタ映えスポット巡り日帰りツアー」がおすすめ。人気スポットを回りながら、フレンドリーなガイドが素晴らしいお写真をお撮りします。

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4. 断崖絶壁のレストランバーから眺める水彩画のような夕暮れ「Rock Bar」

バリ島 1月

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続いて紹介する1月のバリ島のおすすめ観光スポットは「Rock bar(ロックバー)」。2009年にオープンして以来、バリ島の新たな観光名所として人気を集めています。世界の「ベストバーホテル30」にも選出されました。

クリフトップの崖にそびえる「アヤナ リゾート&スパ」の下方、インド洋の海抜14mの岩肌に広がるオープントップバーはケーブルカーでしかアクセスできません。構造的にも建築的にも神業と称されるバーに、ぜひ一度訪れてみてください。

バリ島はマニラや釧路と並び「世界三大夕日の街」に選ばれています。雨季のサンセットタイムでは太陽がロマンティックな紫色に染まるなど幻想的なひと時を過ごせるでしょう。 お酒を片手に至福の時間を過ごすのがおすすめです。

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5. 水温が高くなる雨季にシュノーケリングを楽しめる「ドリームビーチ」

バリ島 1月

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最後に紹介する1月のバリ島のおすすめ観光スポットは「ドリームビーチ」。バリ島南東部に位置するレンボンガン島では、シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティが楽しめます。また、海流の関係上雨季は乾季よりも水温が上がるため、雨季にドリームビーチを訪れるのがおすすめです。

ドリームビーチでアクティビティを楽しむならKKdayの「レンボンガン島クルーズプラン」がおすすめ。豪華なカタマラン船での送迎、バーベキューを楽しめるだけでなく、水上アクティビティをオプションで追加することも可能です。

料理も遊びも楽しみたい、ターコイズブルーの美しい海を満喫したいという方はぜひご参加ください。

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1月のバリ島は雨季ならではの魅力たっぷり!雨上がりの美しい風景を楽しもう     

バリ島 1月

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1月のバリ島には雨季ならではの魅力、観光スポットがいくつも存在します。旬を迎えたトロピカルフルーツや雨上がりの美しい景色など、バリ島の魅力を存分に楽しむための旅行プランを計画してみてください。

寺院での服装やスコールなど気候による注意点に気を付け、自然溢れるバリ島を満喫しましょう。観光客に人気のスポットを効率良く回りたい方は、KKdayのツアーへの参加もぜひ検討してみてください。

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