セブ島の1月の観光情報！天気や服装、KKdayのおすすめツアーを紹介

1月のセブ島の特徴や気温、服装などをまとめました。乾季を迎え、台風シーズンを過ぎた後のセブ島は観光旅行のベストシーズン！KKdayのおすすめツアーも紹介しているので、ぜひチェックしてください。

1月のセブ島の特徴

台風の時期が終わり、旅行のベストシーズンが到来！

Source：PIXTA

セブ島は年間を通して高温多湿で、日本のような四季は無く、6～12月の雨季、12～5月の乾季に分かれています。

観光旅行のベストシーズンは、9〜12月の台風シーズンが過ぎた「1月」。乾季でも雨が降る日はちらほらありますが、立て続けに雨が続く天気が悪い週は無くなります。

さらには、年末年始やお正月は様々なイベントが開催されるため、天候の心配をせずイベントなどを楽しみたいという方は1月にセブ島を訪れるのがおすすめです。

フィリピン最大のお祭り「シヌログ・フェスティバル」が開催される

Source：PIXTA

1月の第3日曜日にはフィリピン最大級のお祭り「シヌログ・フェスティバル」が開催されます。幼きイエス「サントニーニョ」を称えるためのお祝いで、毎年300万人以上の人が訪れ、ダンサーのパフォーマンスや大規模なパレードが行われるのが特徴です。

色鮮やかな衣装に身を包んだダンサーの華麗なパフォーマンスは圧巻。見ているだけでも興奮すること間違いありません。また、「クイーンコンテスト」が開催され、チームの代表であるクイーンの中から選ばれた優勝者には、「ミス・セブ」の称号が送られます。

キリスト教徒が9割以上を占めるセブ島の年に1度のビッグイベントであり、見どころ満載のお祭りを、ぜひ現地で楽しんでみてください。

1月のセブ島の天気と気温

1月下旬にかけて快晴の日が多くなる

Source：PIXTA

セブ島は1年の半分以上が雨季ですが、乾季の1月は下旬にかけて降水量が減少していきます。快晴の日が多くなり、観光にぴったりのシーズンへと変化していく時期です。

紫外線がかなり強いため、日焼け対策には十分に注意しておきましょう。ただし湿度が低いので、日陰に入ると心地よい風を感じることができます。

ビーチやイベントを良い天気の中楽しみたいという方は1月に行くのがおすすめ。

平均気温は約26℃で過ごしやすい

Source：PIXTA

1月のセブ島の平均気温は26℃で、非常に過ごしやすい気候です。しかし、最高気温は29℃で最低気温は24℃と日中と夜間では気温差が5℃前後となるため、夜間冷えてしまわないように注意しましょう。

また、海水温も27℃前後であるためビーチでのアクティビティも可能。日本の1月と比較すると20℃以上気温が高いので、寒い冬が苦手な方にもおすすめです。

1月のセブ島旅行におすすめの服装と持ち物

半袖とショートパンツの夏の服装がぴったり

Source：PIXTA

湿気が少なく過ごしやすい気候であるため、半袖、ショートパンツといった日本の夏の服装がぴったりです。 また、汗をかいてしまっても現地で安くTシャツを購入することも可能。セブ島で人気のお土産の一つに「セブTシャツ」があり、現地のショッピングモールや露店で購入できます。

一枚100ペソ(約240円)と安価でありデザインも豊富であるため、セブ島へ訪れた際のお土産として観光客からも人気です。現地のお土産屋さんでは空港の10分の1程の金額で購入できるのでおすすめ。

旅の思い出として購入するのも、現地での着替えとして購入するのもおすすめなので、お気に入りの1枚を見つけてみてください。

配車アプリ「Grab」をダウンロードしておく

Source：PIXTA

セブ島をはじめとする東南アジアへの旅行の際「Grab(グラブ)」というアプリをダウンロードしておくことをおすすめします。Grabは現地で手軽にタクシーを呼べる配車アプリで、行先と現在地を入力するだけで簡単にタクシーを呼ぶことが可能。

直感的な操作と安全にタクシーを呼べることから、東南アジアへの旅行者には必須のアプリといわれています。料金も明確であり、支払いはアプリ上で自動的に行えるため、現金のやり取りも必要ありません。

また、Grabを利用するごとにポイントも溜まるので、今後もセブ島を訪れる機会がありそうな方は使うたびにお得になるといったメリットもあります。

1月のセブ島を楽しむ！KKdayのおすすめツアー5選

1. 透き通った海でジンベイザメと一緒に泳げる「オスロブ ジンベイザメ ウォッチングツアー」

Source：KKday

最初に紹介する1月のセブ島を満喫できるおすすめツアーは「オスロブ ジンベイザメ ウォッチングツアー」。セブ島の最南端に位置する小さな港町「オスロブ」では、ジンベイザメと触れ合うアクティビティが楽しめます。

ジンベイザメは臆病な性格で人間を襲う危険が少ないため、餌付けやシュノーケリングなど間近で触れ合うことが可能。巨大な身体は迫力満点であり、優雅に泳ぐジンベイザメに愛着が湧くという方も多いです。

そんな愛くるしいジンベイザメを間近で見たい、という方には、KKdayの「オスロブ ジンベイザメ ウォッチング」がおすすめ。オスロブの透き通った海でジンベイザメと一緒に泳ぐ貴重な体験を味わうことが可能です。

2. 常夏のセブ島で冷たい泉に飛び込もう「カワサンフォール・プライベート キャニオニングツアー」

Source：KKday

続いて紹介する1月のセブ島を満喫できるおすすめツアーは「カワサンフォール・プライベートキャニオニングツアー」。セブ島南部に位置するバディアン島には、セブ島最大の滝つぼを持つ秘境スポット「カワサンフォール」が存在します。

乳白色のエメラルドグリーン色が幻想的で、マイナスイオンもたっぷりな人気スポット。崖から川への飛び込みやウォータースライダーなどいくつかのアクティビティを楽しめます。

KKdayの「カワサンフォール・プライベートキャニオニングツアー」では、美しい自然に囲まれながら川へ飛び込むスリル満点の体験が可能。究極の川下り体験をしたい方はぜひチェックしてみてください。

3. コバルトブルーの海でシュノーケリングを楽しめる「セブ島 アイランド ホッピング ツアー」

Source：KKday

続いて紹介する1月のセブ島を満喫できるおすすめツアーは「セブ アイランド ホッピング ツアー」。セブ島周辺の美しい海を堪能するなら、アイランドホッピングがおすすめ。遠浅の透き通るようなエメラルドグリーンの海、水族館のような色鮮やかな魚の群れをお楽しみください。

KKdayの「セブ アイランド ホッピング ツアー」では、ギルトゥンガン島・カオハガン島・ナルスアン島を訪れるツアーをご案内しています。船上でバーベキューを楽しみながら、美しい海や島々を探索する贅沢なツアーです。

さらには、島内の村を観光したり、驚くほど透き通った海でシュノーケリングを楽しむ時間もツアーに含まれています。海を渡っていくつもの島を贅沢に満喫したい方におすすめです。

4. １万本の白いバラの後には、パノラマの夜景とディナーを堪能「コルドヴァ 1万本のバラとパノラマナイトツアー」

Source：KKday

続いて紹介する1月のセブ島を満喫できるおすすめツアーは「コルドヴァ 1万本のバラとパノラマナイトツアー」。コルドヴァはマクタン島にある小さな街で、美しい自然とウォータースポーツが観光客に人気です。

2017年2月には「10,000 Roses Cafe&More」がオープン。10,000本の真っ白なバラを見られるカフェとして、SNSを中心に瞬く間に評判が広がりました。LEDで照らされた幻想的な白いバラは、18時を過ぎるとライトアップされロマンチックな雰囲気を味わえます。

KKdayでは「10,000 Roses Cafe&More」をはじめ、山頂のレストランでのフランス料理、フィリピン最長の橋など魅力的なスポットを回るツアーを販売中。南の国セブ島で、恋人と思い出に残る夜を過ごしてみてはいかがしょうか。

5. 自然が作り出す絶景「サーディン・ラン」を間近で見られる「モアルボアル1日プライベートツアー」

Source：KKday

最後に紹介する1月のセブ島を満喫できるおすすめツアーは「モアルボアル1日プライベートツアー」。セブ本島にある西海岸随一のリゾートエリアとして知られ、ゲストハウスやレストランが立ち並ぶのんびりとした雰囲気のビーチエリアです。

海水浴やダイビングはもちろん、付近には世界的な潜水ポイントとして有名な「ペスカドール島」もあります。ホワイトビーチは白い砂浜と遠浅の青い海が美しく、海を眺めているだけでも充実した時間を過ごせるでしょう。

KKdayでは「モアルボアル1日プライベートツアー」を販売しています。ファミリーや団体客に人気のホワイトビーチ、息を飲むようなイワシのトルネードを楽しめる潜水など、様々なアクティビティをお楽しみください。

1月のベストシーズンのセブ島をKKdayで手軽に楽しもう

Source：PIXTA

セブ島は海外の観光客からも人気のリゾート地です。美しい海や自然に囲まれながら、ここでしかできない体験をしてみてください。1月は乾季で過ごしやすい気候であるため、日本の冬の寒さを忘れ、南国でゆったりと過ごすのはいかがでしょうか。

ビーチでのアクティビティを楽しみつつその他の人気スポットも回りたいという方はツアーへの参加がおすすめです。セブ島を満喫できる旅行プランを立て、充実したひと時をお過ごしください。