
東京タワーのチケットの種類と料金!お得な割引情報・駐車場料金も紹介

東京タワーの特徴、チケット料金、支払い方法、営業時間・アクセス・駐車場(料金)、お得に入場できる割引情報を紹介しています。東京タワーのチケットの種類や料金について詳しく知りたい方、お得な割引情報を確認したい方はチェックしてください。
東京タワーとは
東京のランドマークタワーで1958年に建てられた333mの電波塔
東京タワーは、赤色の鉄骨が印象的な東京のシンボルです。日本電波塔とも呼ばれ、観光スポットのみならず電波塔としての役割も担っています。
高さ333mの東京タワーは、東京スカイツリーに抜かれるまで日本一の高さを誇っていました。約150メートルのメインデッキと約250メートルのトップデッキの2つの展望台があり、メインデッキからはお台場、新宿などのビル街はもちろん、日本のシンボルである富士山まで見渡すことができます。
また、東京タワーの足元にはフットタウンがあります。フットタウンは、飲食店やショップが集う複合施設で、おみやげやグルメ、イベントなど、東京タワーの思い出をさらに深めることが出来るスポットになっています。
東京タワーのチケット料金
通常のチケット料金は500〜3,000円
東京タワーの通常チケットは、「メインデッキ」と「トップデッキツアー」の2種類に分かれています。
メインデッキは高さ150mに位置する展望台で、東京の真ん中から立体感のある街の景色をたのしむことができます。気軽に登れて桜や新緑、紅葉も目に入るのでおすすめです。
トップデッキは250mの高さにあり、東京全体を俯瞰するように眺めることができます。デッキ内部に張り巡らされた鏡が東京の夜景から放たれる赤や白のランプを反射し、都市の中に幻想的な空間を作りあげています。
トップデッキに上がるには、メインデッキとトップデッキの両方の入場券が含まれたツアーチケットを購入してください。
「メインデッキ」と「トップデッキツアー」のチケット料金表
メインデッキ (150m) |
トップデッキツアー (150m&250m) |
|
大人 | 1,200円 | 【WEB予約】2,800円 【窓口購入】3,000円 |
高校生 | 1,000円 | 【WEB予約】2,600円 【窓口購入】2,800円 |
子供(小中学生) | 700円 | 【WEB予約】1,800円 【窓口購入】2,000円 |
幼児(4歳以上) | 500円 | 【WEB予約】1,200円 【窓口購入】1,400円 |
東京タワーメインデッキ1DAYパスは800〜2,200円
「1DAYパス」は、メインデッキに1日に何度でも登ることができるチケットです。
空気の澄んだ朝・賑やかな昼・夕暮れ・夜景など、時間によって表情を変える東京の景色を楽しむことができるほか、足元のフットタウンで食事やお土産を購入してから再びデッキに昇ることも可能です。
こちらを購入する際は、現地のチケットカウンターを訪ねてみてください。
1DAYパスのチケット料金表
大人 | 2,200円 |
高校生 | 1,800円 |
子供(小中学生) | 1,200円 |
幼児(4歳以上) | 800円 |
障がい者割引チケットの料金は250〜1,500円
障がいをお持ちの方は、割引価格で東京タワーに昇ることができます。
割引を受ける場合には、現地でチケットを購入する際に障がい者手帳を提示してください。一冊につき、本人と付き添いの方一人が以下の料金で利用可能です。
※割引を利用できるのは、障がい者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(愛の手帳、みどりの手帳等)、被爆者健康手帳、特定医療費(指定難病)受給者証の原本をお持ちの方です。
障がい者割引チケット料金表
メインデッキ (150m) |
トップデッキツアー (150m&250m) |
|
大人 | 600円 | 【WEB予約】1,400円 【窓口購入】1,500円 |
高校生 | 500円 | 【WEB予約】1,300円 【窓口購入】1,400円 |
子供(小中学生) | 350円 | 【WEB予約】900円 【窓口購入】1,000円 |
幼児(4歳以上) | 250円 | 【WEB予約】600円 【窓口購入】700円 |
東京タワーで利用できる支払い方法
東京タワーのチケットを購入するにはいくつかの支払い方法があります。 さらに現地の窓口で購入するか、Webで購入するかによっても利用できる方法が変わってきます。
支払いには下記のような方法があります。
- ・現金
・クレジットカード
・デビットカード
・ICカード
・QR決済
・プリペイドカード
ここからは、実際に利用できる支払いの方法とその詳細について紹介します。
支払いに利用できるクレジットカードブランド
現地・Webともに、クレジットカードでのお支払いが可能です。デビットカードでの支払いでも問題ありません。有名な観光地だけあって、利用できるブランドが幅広いのもうれしいポイント。
利用できるカードブランドは下記の通りです。
- ・VISA
・Master Card
・JCB
・American Express
・Diners Club
支払いに利用できるICカード
Webでの支払いには利用できませんが、現地決済であれば交通系のICカードも利用することが可能。 暗証番号が必要なクレジットカードよりもカジュアルに利用することができるので便利です。
利用できるICカードの種類は下記の通りです。
- ・Suica
・PASMO
・manaca
・SUGOCA
・Kitaca
・ICOCA
・はやかけん
東京タワーの営業時間・アクセス・駐車場(料金)の基本情報
営業時間は9:00〜23:00
東京タワーの営業時間は、メインデッキとトップデッキツアーによって微妙に異なります。おおよそ午前9時から午後23時が営業時間の目安ですが、ツアーの最終締め切りは営業終了時間より早いので時間に余裕を持って訪れてください。
また、オープンエアの外階段や東京タワーのオフィシャルショップはタワーの営業よりも早くに閉まるので注意が必要です。しっかり時間をチェックしてから訪れてみてくださいね。
営業時間表
メインデッキ | 9:00~23:00 (最終入場 22:30) |
トップデッキツアー | 9:00~22:45 (最終ツアー 22:00~22:15) |
※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業時間が短縮されています。時間は下記の通りですが、詳細は公式HPをご参照ください。
東京タワー公式HP : https://www.tokyotower.co.jp/notification/2021-5-2/
〜11月30日(水)までの営業時間表
営業時間 | |
メインデッキ | 9:00~22:30 (最終入場 22:00) |
トップデッキツアー | 9:00~22:15 (最終ツアー 21:30~21:45) |
オープンエア外階段 (上下階段) | 9:00~20:00 |
オフィシャルショップ ・GALAXY |
9:00~22:15 |
・THE SKY | 9:00~22:00 |
アクセスは大江戸線「赤羽橋駅」から徒歩約5分
東京タワーにはさまざまな方法で訪れることが可能です。
電車であれば多くの路線の駅が東京タワーの近くにあるので、そこから徒歩で訪れても問題ないでしょう。早くて5分、長くても15分ほどです。
おすすめは赤羽駅から徒歩で向かうこと。 徒歩5分ほどで東京タワーに到着しますし、赤羽橋口から外にでると大きな道路の奥に東京タワーを見ることができます。
駅からのアクセス一覧表
路線 | 下車/出口 | 所要時間 |
大江戸線 | 赤羽駅/赤羽橋口 | 約5分 |
日比谷線 | 神谷町駅/1 | 約7分 |
三田線 | 御成門駅/A1 芝公園駅/A4 |
約6分 約10分 |
浅草線 | 大門駅/A6 | 約10分 |
JR | 浜松町駅/北口 | 約15分 |
バスで行くことも可能です。東京駅から直接訪れたい方は、東京タワー近くのバス停から徒歩1分でタワーまで着くことができる東急バスが便利でおすすめ。
駐車場は200台停められて30分毎に300円
車で向かう場合でも、東京タワーに隣接する地上・地下駐車場があるので安心です。地上と地下を合わせて200台のキャパがあるので、停める場所がなくて困ることもありません。
料金は最初の1時間が600円で、それ以降30分ごとに300円がかかります。駐車場の営業時間は東京タワーの営業時間に準じています。
また自転車やバイクで訪れる方のために、東京タワーの南側駐車場内に駐輪場が設けられています。自転車は2時間まで無料でそれ以降4時間ごと150円、バイクは4時間ごと400円です。
東京タワーをお得に入場できる割引方法5選
旅行サービスKKdayで事前予約をする
公式HPでも事前にチケットを購入することができますが、KKdayから購入すれば東京タワーのチケットをお得に手に入れることができます。
KKdayで購入すればPayPayでのお支払いが可能です。PayPayのポイント還元や「ペイペイジャンボ」、10%OFFクーポンを利用して、とてもお得に購入することができます。
またKKday独自のポイント還元で、他の商品を買う際にポイントを貯めることも。これらの特典を受けたうえで、当日は並ぶことなくスムーズにタワーに昇れるので、ぜひおすすめです。
LINEの友達登録のクーポンを利用する
LINEアプリをお持ちの方であれば、東京タワーの公式アカウントを友達に登録することで割引を受けることができます。友達登録で得られるクーポンを使えば、メインデッキの入場料が100円引きに。
また公式LINEアカウントでは、トップデッキで開催されているイベントの情報が常に更新されていて、訪れる前にどんなイベントがあるのかを知ることもできるのでおすすめです。
東京タワーの公式アカウントの登録は以下のURLから。
https://page.line.me/oid4694h
1DAYパスを購入する
「1DAYパス」ならお得にチケットを購入することができます。「1日じゅう東京タワーで過ごすなんて」と思われる方は、タワーの足元にあるフットタウンを訪れてみてください。
1階と2階にはレストランやカフェが軒を連ねているので、食事をとりながらゆっくり話してもいいでしょう。
3階にはマッサージ店やオフィシャルギャラリーがあります。旅行の途中で体を一旦休めたり、東京タワーを昇るだけでなく歴史も知ったりすることも。
「RED° TOKYO TOWER」と名付けられた4、5階はアトラクションが豊富なフロアで、esportsやドローン競技などのスポーツ、謎解きアトラクションを楽しむことができます。
お昼にメインデッキの景色を楽しんだあと、フットタウンをたっぷり堪能してから再びデッキに上がって東京の夜景を楽しむのもおすすめです。
Club Offのメンバー限定料金で利用する
企業の福利厚生サービスの「Club Off(クラブオフ)」に加入していれば、メインデッキへの入場料金がお得になります。Club Offとは企業や法人が契約する法人会員制クラブで、ホテルなどのさまざまなサービスを会員限定価格で利用することができます。
こちらの会員であれば、メインデッキの入場チケットが最大100円安くなります。 利用する際には、印刷したクーポンを窓口で提示する必要があるので注意してください。
Club Offのメンバー限定料金表
通常料金 | Club Off会員 | |
大人 | 1,200円 | 1,100円 |
高校生 | 1,000円 | 950円 |
子ども(小中学生) | 700円 | 650円 |
幼児(4歳以上) | 500円 | 450円 |
JAF会員の割引を利用する
車を持っている方であれば、JAF(日本自動車連盟)に加入しているかもしれません。こちらは交通事故の際にロードサービスを受けることのできる会員サービスとして有名ですが、実は優待施設での割引を受けることもできます。
JAF会員であれば、メインデッキの入場チケットがお得になります。 フットタウン1階のチケットカウンターで入場券を購入する際にJAFの会員証を提示するだけで、本人を含む5人まで割引料金が適用されます。
JAF会員の割引料金表
通常料金 | JAF会員 | |
大人 | 1,200円 | 1,100円 |
高校生 | 1,000円 | 950円 |
子ども(小中学生) | 700円 | 650円 |
幼児(4歳以上) | 500円 | 450円 |
東京タワーの割引情報を確認してお得な料金で入場しよう
東京タワーの概要やお得に入場できる割引情報を紹介しました。今ではスカイツリーの方が有名になりつつありますが、東京タワーの展望台も日々進化し、フットタウンのeスポーツアリーナやカフェなどの新しいスポットで楽しむことができます。
割引を受けつつスムーズに東京タワーを訪れたい方には、Webでの特典が豊富な旅行サービスKKdayでの購入がおすすめです。記事を参考にして、東京タワーをお得に便利に楽しんでみてください。
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